C.O

Manager

PROFILE

C.O

IT人材事業本部 本部長

大手総合商社に入社し生活産業分野に従事。2003年に大学生のキャリア支援を行うベンチャー企業に転職し、大手・外資系企業における新卒採用支援や、大学生のキャリアカウンセリング、講座を展開。その後、PRマーケティング会社を経て 2009年ギークスに入社し、PR・採用戦略本部長を経て、2016年1月よりIT人材事業本部長就任。 2008年4月~現在まで、中央大学商学部特別講師として、キャリア教育分野の授業を担当している。

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STORY

01

ITエンジニア、フリーランスを支援する数々の実績

「日本にフリーランスという新しい働き方を普及させる」というミッションを元に、2001年から、経験豊富なフリーランスエンジニアと技術を求める企業をマッチングする「IT人材事業」を展開しております。
フリーランスエンジニアに着目した理由は2つあります。
一つは働き方の多様性。近年でこそ様々な働き方が注目されていますが当時は正社員で働くことが当たり前だった。 そこにいち早く着目し、特にエンジニアという専門職且つこれから絶対的に必要になる職業だからこそ、もっと色々な働き方があっていいのではないかと思いました。
もう一つは組織に縛られずに色々な現場を経験しているエンジニアだからこそ豊富なスキル。 これはフリーランスだからこそ色んな現場のノウハウや技術を実務として吸収できる。 今ではフリーランスのエンジニアが企業のノウハウに関わらず様々な現場で若手エンジニアにアドバイスをするなどもしています。 豊富なスキルを持ったエンジニアは必然的に市場での価値がどんどん上がり、そのネットワークを持っているのが今のギークスになります。
実際にフリーランスとして活躍している経験豊富なエンジニアと、技術力を求めている企業をプロジェクト単位でマッチングし、約3,000社にのぼる契約実績をあげています。
またマッチングを行うことはもちろんですが、働き方を普及させる為に様々な取り組みも行っております。
その中の一つがフリーランスエンジニアのモチベーションを刺激する新たな仕組み「フリノベコミュニティ」。 「フリーランス」と「イノベーション」を掛け合わせたサービスです。 フリーランスエンジニア同士が自らの技能やアイデアを掛け合わせ、新しいものを生み出す場、という想いが込められた造語です。 月1回ペースのリアルイベントを軸に、オンラインコミュニティの運営や、年代別・男女別イベントの開催など、単なる“交流会”にとどまらず、 お互いが継続的に繋がっていけることを指向したコミュニティとなっております。
このほかにも、業務・キャリア面から、フリーランスとしてついつい疎かにしがちな健康管理や娯楽の分野にいたるまで、 フリーランスエンジニアの仕事環境をもっと快適なものにする制度の準備も進めています。

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STORY

02

エンジニア不足時代の救世主たれ

いまや、生活のあらゆる場所にIT技術を見ない場面はありません。私たちの暮らしは、エンジニアの技術なしに成り立つことはないと言えると思います。 しかし、いまの日本におけるIT業務の従事者数は、約92万人。需要に供給が追いついておらず、エンジニアの数が慢性的に不足している状況です。 1947年から49年生まれのいわゆる“団塊の世代”が全員後期高齢者に達する「2025年問題」が世間では取りざたされていますが、エンジニアの世界においても他人事ではありません。 現在の状況がこのまま続くと、2030年時点で必要なエンジニアの数は「マイナス78.9万人」。なんと現在の倍以上の勢いでエンジニアが不足する見込みとなっています。
そこで我々はエンジニア不足という大きな課題に対して、もっと多様なサービスを打ち出したい。フリーランスはそのうちの大きな一つの要素でありギークスが誇る実績です。 但し、この事業を次のステップに飛躍させるにはもっと広い視点でのビジョンが必要と考えました。
「エンジニア不足時代の救世主たれ」これが今の私たちのビジョンです。
エンジニア不足が解消されれば、もっと色々なサービスが、もっと早いスピードで、もっと高いクオリティで生まれてくる。 それによって、自身のキャリアや未来の姿を描けるエンジニアが増えて、さらに魅力的な世の中になっていくはずです。 自分の好きな道を追い求め、着実に経験を積んできた人がしっかりと報われる社会になってほしいと思うのです。
「ラボ型のオフショア開発」「公文式のノウハウを取り入れたプログラミング教室」「エンジニア採用に関するコンサルティング」に、「プログラマー育成アプリの開発」等、 これまでの私たちの実績があるからこそ、メンバーのさまざまなアイデアが現実になる可能性があり、チャンスがあります。
これまでの「エンジニアのマッチングだけ」という状況から脱却し、 エンジニア不足という社会問題に対して必要なものを、先取りして構築していく。そんな組織を目指しています。

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STORY

03

いいぞもっとやれ

その組織を作る為にまず、40名にわたる事業本部メンバー全員に対して、面談とヒアリングを実施しました。 一人ひとりと話をして、個人の強み弱みと、チームの強み弱み、そして個人として成し遂げていきたいこと、組織として成し遂げていきたいこと、メンバーが考えていることを把握していきました。
そこから見えてきたのは、IT人材事業本部が組織として抱える課題。
メンバーそれぞれに蓄積されている知識や情報が、属人的なものになってしまっているという現状でした。 せっかくの資産を、フルに活かしきれていないのではないかと感じました。 今のメンバーを、課題とその解決策を仕組みとしてつくりだしていく「マーケティング脳」へと変え、知見の共有や、効率化のための仕組みを整えることを急務として取り組みました。
10年以上利用していた膨大なデータが蓄積された業務システムの一新、各部署の業務フローの作成、新しいアイディアを形にする仕組みつくり等。 それにより、個々に依存していたさまざまな知識が迅速に共有され、部全体の知識量がノウハウの総量が増えていくことになります。メンバー同士での共有会も積極的に開かれ、得られた知見はマニュアルという形で、しっかりと浸透していくようになりました。
みんな、『何かをもっとよくしたい』って思っていた。ただ、どう動いたら良いかわからなかった。 組織として強くなりたい、という気持ちを全員持っていたことは、本当に嬉しく、 自走をはじめたメンバーは、とても頼もしく純粋に『信頼』をしています。
事業部の行動指針は「いいぞ、もっとやれ」。IT人材事業部が同じミッションに向かって、いろいろなアイディアを形にしていく。そんな組織をこれからも目指していきたいと思います。