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組織成果を最大化し本質的な価値提供へ。IT人材事業本部、各部署の役割

TEAM

  • S.O

    Sales

    2013年新卒入社。法人営業を2年半経験したのちにキャリアコンサルタントの部署へ異動し、キャリアチェンジを行う。 両部署で実績を残し、営業部のリーダーに就任。現在は部長を務める。

  • R.S

    Sales

    2011年新卒入社。入社後は営業部、EP部、CS部とIT人材事業本部における多くの部署を経験後、CS部部長に就任。 現在は、フリーランスエンジニアがより働きやすい環境を作ることをミッションとし部署をまとめ上げる。

  • M.Y

    Sales

    2013年新卒入社。キャリアコンサルタントとして実績を残し、MVPを受賞。 2016年4月よりIT人材事業本部EP部部長に就任。部長就任後は部署をまとめ上げながら新規サービスの立ち上げ等も行っている。

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それぞれの役割

R.Sフリーランスエンジニアを支援しているIT人材事業本部は大きく4つの部署に分かれています。それぞれどんな役割で仕事を進めているのでしょうか?今回は実際に企業やエンジニアと関わる「営業部」「EP部」「CS部」の三部長から話を伺います。 ※他にフリーランスエンジニア向けにWebマーケティングを行う「マーケティング部」があります。

S.O:私が管轄している営業部ではクライアント企業のIT人材不足を前線に立って解決しています。具体的にはエンジニアを欲している企業へ訪問しニーズを伺いギークスにご登録頂いているフリーランスエンジニアの中からマッチする人材を提案していきます。 特に大事にしているポイントは、ニーズを伺う際に本当に解決すべき真の課題は何なのか、本質を見極めること。有難いことに2001年からこの事業を始め、数千社の企業とお取引させて頂いております。その中で培ったノウハウや成功事例を持って、クライアント企業が欲している人材は本当にその課題を解決できるのか?もしそうでないのであればこういった人材を活用された方がよいのではないかといった点や、こういった環境があるとエンジニアの方により興味を持っていただける等、ただの御用聞きではなく、クライアント企業と一緒に「ヒト」の問題を解決することを心掛けています。

M.Y:EP部はエンジニアパートナーの略です。仕事内容としてはキャリアカウンセラーをイメージしてもらえれば、わかりやすいかなと思います。ギークスに新しくご登録頂いたフリーランスエンジニアに対して1時間半から2時間かけて面談を行い、その方々がご登録頂いた経緯から、どんな仕事を探して将来どんなエンジニアになりたいかまで隈なくヒアリングをし、その中で見合う仕事のご紹介をしていきます。 フリーランスとして働く動機からどんなキャリアを歩んでいきたいかまで本当に人それぞれです。その方たちのキャラクターに合わせて柔軟に対応していく必要があり、そこが難しく面白い点でもあるかなと思います。

R.S:CS部はギークスを通じてお仕事をして頂いているフリーランスエンジニアに対して、契約中のフォローをする部署で、カスタマーサポートの略です。仕事を始める前と現在のギャップや要望を、ランチをご一緒しながら伺ったり、フリーランスエンジニア同士の情報交換の場を懇親会という形で提供したりしています。「働く」という観点での支援も、もちろんですが、その他にもフリーランスとして働く上で大切な確定申告のサポート等、働く以外でも人生に関わるサポートをしています。 一度接点を持たせて頂いたフリーランスエンジニアの方々とは一生携われるようなサービスを提供していきたいと考えてます。

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「内から外へ向き合う組織体制へ」

S.O:今は「マーケティング部」含めた4部門が成り立っていますが、以前は違う体制で仕事をしていたんですよね?

R.S:以前は、営業、EP、CSを一人の営業が担当するいわゆる「一気通貫性」というスタイルでした。マーケティングという概念なんてなかった。この時は一人の営業が自分の数字を出す為にすごく必死だったと思います。 僕たちのビジネス上、フリーランスエンジニアは一人ひとり持っている経験やスキルが違うので代替が利かない。そうなると一人のフリーランスエンジニアに対して、色んな営業メンバーがそれぞれ自分の担当しているクライアント企業を紹介していきます。 紹介される側にとっては色んな人から何回も連絡がくるような状況になり本当にその人が求めている仕事を紹介で来ていたかというと疑問が残ります。

M.Yまた社内も殺伐としていたと思います。みんなが自分の為に必死だったので本当の意味で取り合い状態になっている。悪い言い方をすると自分の手柄が一番大事だったので、本質的なサービスを提供できていない部分もそうですが、副次的な効果で組織にノウハウが溜まらないなどの影響もあったと思います。

S.O当時は営業自体も20名弱の組織だったのでその方法が成り立っていたんでしょうね。ただ業績が伸びていくにつれて、支援させて頂いているフリーランスエンジニアの数もどんどん大きくなっている。組織も人数が増え色んなメンバーが増えてくる。 そうなったときにこのままの体制では、利益先行で物事を判断し、価値のあるサービスを提供できなくなってくるという課題があり、今の体制になりました。

M.Y今までは自分たちのライバルは社内の他の営業でした。ただ私たちが本当に価値を提供しないといけないのはクライアント企業やフリーランスエンジニアです。 内向きだった社内を外向きに変化させる必要がありました。

R.Sこの体制になってからは圧倒的にコミュニケーション量が増えました。 みんなが同じゴールに向かってそれぞれの立場から考えて行動する重要性を感じ、チームとして成果を出す感覚を覚えられたと思います。 実際にフリーランスエンジニアの方には「安心して自分の仕事に集中できる」と言ってもらえたり、クライアント企業からは「他社と比べてサポートが手厚い」とお褒め頂くこともあります。 本質的な価値を提供することで利益になる。ビジネスをする上でこの順番を間違えないことはこれからも大事にしていきたいと思います。

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成長の可能性と成果の最大化

M.Y:この体制でうまく仕事を進めていくためにはコミュニケーションが必須になります。 しかもそれぞれの部署に対してホスピタリティを持って動かなければならない。

S.O:相手の気持ちを考えて動くということは社内外問わず大切なことです。 これをしっかりと形成するために部署ごとの役割はありますが、、営業部のメンバーがCS部のように一人のフリーランスエンジニアの担当をさせて頂くケースもあったりします。 このようなケースは、基本的にフリーランスエンジニアとの関係値を築けているということから意思決定を下すのですが、仕事をこなす上でCS部がどのようなことを普段行ってフォローしているのか身をもって学ぶ目的もあります。

R.S:もちろん逆も然りで、CS部のメンバーがクライアント企業の担当をさせて頂くこともあります。部署という仕切りはあるけれども、ゴールは同じなので、時にはそれを超えてオーバーラップした仕事をこなす。お互いの理解を深めより良いサービスを提供するためにこのような取り組みも行っております。


M.Yお互いの理解を深めることは最も大切なことだと思います。それにつけ足すと、色んな仕事を体験することによりそれがまた一つ経験になる。メンバーからしたらその経験がスキルにつながると思いますし、私たちのようにマネジメントをしていく立場からするとメンバーの違った一面を見れたりするので、メンバーのことをより深く知れるきっかけにもなります。

R.Sメンバーにはそれぞれ個性があると思っていて、営業が得意な人もいればフリーランスエンジニアが働きやすい環境を作る為に何かを企画するのが得意な人もいる。 色んな一面を見て、色んな可能性を引き出し、適材適所へ配置する。 そうすることによって個人は得意分野をしっかり伸ばし、組織としての成果を最大化する。 これができて初めてクライアント企業やフリーランスエンジニアの方々に良いサービスを提供できていけると思っています。

※記載のプロフィール等はインタビュー当時のものになります。