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2022 . 05 . 13

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目標を達成するという想いの強さが伝わる4人 ー2021年度下期 IT人材事業本部 Buddy賞受賞者インタビュー

ギークスグループでは半期に一度、全社員が参加する全体会議において、Buddy賞の授賞式が行われます。4月21日(木)に開催された全体会議では、2021年度下期のBuddy賞受賞者が表彰されました。

Buddy賞とは、「挑戦」「楽しむ」「成長」のギークスサイクルを体現し、「10の心得」を実践するなど、最も活躍したメンバーに贈られる賞です。社員投票をもとに選出されます。

2021年度下期のBuddy賞は、ギークスのIT人材事業本部から4名の受賞者が選ばれました。Buddy賞に選出された率直な気持ちや仕事の醍醐味、今後への意気込みなどを聞きました。ぜひ最後までご覧ください。

※部署名・肩書きは2022年3月末時点のものです。

IT人材事業本部 営業部 Oniki

ーBuddy賞を受賞した率直な気持ちを教えてください。

Buddy賞は入社当時からの目標の一つであり、尊敬する先輩、同期、後輩と同じステージに立てたことを本当に嬉しく思っております。また、このような機会を設けていただいた曽根原社長には感謝の気持ちでいっぱいです。

目標の一つを達成できましたが、個人的にはまだまだ貢献できていないと思っており、この受賞は皆様からの期待の現れだと感じています。その期待に応えられるように、自分ができること、自分がすべきことに向き合っていきます。

ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。

Buddy賞は成果だけでなく、「10の心得」を体現したかどうかという人間性とその成長が問われるため、今までの悔しさや挫けそうだった過去の自分が少しだけ報われた気持ちになりました。

受賞を聞いた時には正直あまり実感がありませんでしたが、登壇して初めてその実感が湧き、同時に多くのメンバーが目標としている賞のため、受賞したことに見合う人物であり続ける責任も感じました。

ー2021年度下期はご自身にとってどのような半年でしたか?

私は2022年上期より福岡支店への異動が決まっていたため、今のチームで結果を出す最後のチャンスでした。周りの皆様に感謝の気持ちを伝えるためにはBuddy賞を受賞することが大切だと思っていたため、この下期は常にBuddy賞を受賞することを念頭に置き、数字に貪欲になることはもちろん、チームのサポートや後輩の育成にも幅広く目を向け、力になれることはないか探していました。

ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。

企業様と直接やりとりする中で、ITフリーランスの方の紹介だけに留まらず、企業様の採用課題に一緒に向き合い、課題解決の提案など、ITフリーランス活用のスペシャリストとして二人三脚で動いていくことができます。その中で企業様より感謝のお気持ちをいただけることがやりがいだと感じております。

ー2022年度上期の意気込みを教えてください。

個人的には福岡支店への異動という大きな変化を迎える期となります。「働き方の格差をなくす」という入社時からの目標を地方にも普及させるためには、さまざまな課題が山積みです。これまでの東京本社での歩みやノウハウを少しでも還元していけるように、新しいチームと一丸となって、一つひとつの課題に向き合っていきたいと思います。

数値を上げることへの貪欲な姿勢を尊敬するとともに、多角的な視点でいつも丁寧なアドバイスをくださるとても信頼できる先輩です。調整のスピードの速さや仕事への臨み方など、参考にしたいことがたくさんあります。どんな状況でも常に楽しみながら仕事をしている姿が印象的で、Onikiさんの明るい雰囲気が周りの空気を良くしてくれることで「もう少し頑張ろう!」と刺激を受けます。

IT人材事業本部 EP部 Tanaka

ーBuddy賞を受賞した率直な気持ちを教えてください。

安心したという気持ちが大きかったです。4月からの部署再編にあたり、今までお世話になった先輩方が異動してしまうことが分かっていたため、このタイミングで少しでも恩返しができてホッとしました。

また、Buddy賞を受賞したことで、今度は自分自身が後輩を育て、同じようなステージに立てるようにサポートする必要があると実感したとともに、それができるようにさらに自身も成長したいと思いました。

ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。

ステージに立ったことで受賞した実感が改めて湧きましたが、今までお世話になったYoshinoさんと一緒にステージに立つことができ、コメントをいただけたことがとても感慨深かったです。新卒1年目のとき、エンジニアの方への対応が上手くいかなかった際に自分の時間を削りながらも「次はどうしたら上手くいくのか」と一緒に考えていただいたことを思い出しました。

ー2021年度下期はご自身にとってどのような半年でしたか?

「自分に求められていること」は何かを考える半期でした。新卒3年目として、自身の成果を生み出すこと・後輩を育てることは前提として、IT人材事業本部のビジョンである「働き方の新しい『当たり前』をつくる」を体現するために、サービスの改善・改良を考え、ITフリーランスの方々と接する中で出た要望を元に、事業部内で提案をする機会を作っていきました。

ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。

「市場を作っていくこと」と、「エンジニアの方の働き方の選択肢を広げられた」と実感できた際にやりがいを感じます。特にこの3年間、コロナ禍前後の状況を経験し、リモートワークや副業・複業というニーズが増え、その希望を叶えられた時には、エンジニアの方々の働き方の選択肢を広げられたと実感することが多いです。

ー2022年度上期の意気込みを教えてください。

4月からの体制変更により、自分が後輩を引っ張っていく立場になったため、今度は後輩が同じ舞台に立てるように一緒に頑張っていきます!また、引き続き、ITフリーランスの方々のニーズを把握し、事業部としてそのニーズを叶えるためにどうすればよいか、常に考え行動していきます!

3年目になり、より会社のために・サービス拡大のために自分がすべきことを自覚し、リーダーシップを発揮して行動しています。持ち前のいじられキャラで周りを和ます一方で、真剣に取り組むべきときには先輩後輩に関わらず、厳しく接し、成果を追っています。その姿は、10の心得にある「妥協のないつながり」を体現しています。

IT人材事業本部 EP部 マーケティングチーム Makino

ーBuddy賞を受賞した率直な気持ちを教えてください。

驚きもありましたが、目指していた賞でもあったため、喜びと感謝の気持ちでいっぱいになりました。社員投票の結果で選出される賞ということもあり、自分の名前が呼ばれたときは、いつも支えてくださっている周りの方々の顔とその方々との日々が思い浮かび、感謝が溢れました。

ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。

私の前に登壇した受賞者の方々のエピソードを聞いて、すでに感極まっていましたが、実際に自分の名前が呼ばれたときや、上長に手紙を読んでいただいているときは、特に今までお世話になった身近なメンバーの顔が浮かび、とても幸せな気持ちになりました。

全体会議で話す場をいただける機会はなかなかないので、誰にどんなことを伝える場にしようかすごく考えたのですが、登壇した瞬間に頭が真っ白になってしまい、自分にどういう変化があったか、自分が今どういう気持ちで、これからどうしたいと思っているかをその場で感じたままに伝えました。

ー2021年度下期はご自身にとってどのような半年でしたか?

周りへの感謝や想いをいかに、形や行動に変えられるかを考えて動いた半年でした。7月にマーケティングチームへと異動しましたが、この異動は自分の希望を叶えていただいた結果だったので、お世話になったEP部のメンバーや周囲の方々へ「しっかり成果を出せている」という姿で感謝を伝えたいと思いました。

特に、EP部にいた4年間には沈んでしまった時期もあり、たくさんの人に支えていただいたうえで、チャンスを与えてもらったと思ったので、成果には常にこだわり続けました。

ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。

マーケティングは、分析作業のように黙々とやり続ける業務がある一方、外部への打ち出しを考えるクリエイティブなイメージも強いものだと思います。ただ、私たちがメッセージを届けたい方々と直接やり取りする機会が多いのは、あくまでも営業現場のメンバーなので、互いに理解し合い、共有した情報を施策に落としていくことが求められます。

マーケティングチームとしての目標達成、そして私が行っている業務は、周りの協力なしには成し遂げることはできないので、「周りを巻き込む」ことが必要となります。「皆で作り上げること」が大切なので、成果が出れば全体で喜びを共有できます。そこが面白さだと思います。

ー2022年度上期の意気込みを教えてください。

ギークス歴、そして社会人歴が5年目になりますが、まだまだ自分は成長過程だと思っています。今回、Buddy賞という形で自分自身を認めていただけたことは嬉しいですし、今後も自らの可能性や価値をしっかりと結果につなげていきたいと思います。

マーケティングチームへ異動となった中、自身の成長に向けて常に挑戦し、楽しんで仕事に取り組んでいます。チームの中で積極的に自身の考えや想いを発信し、周囲を巻き込んで仕事を進める姿は「想いを語る」を体現しています。また、地方創生プロジェクトのメンバーとして、常に相手視点を忘れずに業務に向き合い、プロジェクトメンバーを引っ張るところはまさに「モテる人間」です。

IT人材事業本部 福岡支店 Tanaka

ーBuddy賞を受賞した率直な気持ちを教えてください。

新卒入社した前職でも、このような賞を受賞した経験はありますが、中途として、また、地方のメンバーとして受賞できたことは、特別な達成感がありました。転職直後は、なかなか結果を出すことができなかったこともあり、より嬉しかったです。

今後、ギークスが地方拡大を目指すうえで、Buddy賞受賞後の自分のパフォーマンスや発言はより影響が出るので、ここからさらに、自身のパフォーマンスを上げていく必要があると思っています。

ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。

ステージに登壇した時、Buddy賞を受賞できた実感がより湧いてきました。Buddy賞に選んでいただいたことへの達成感はもちろんですが、この賞を受賞してからのパフォーマンスが大切だと考えているので、さらに気が引き締まりました。

ー2021年度下期はご自身にとってどのような半年でしたか?

上期から行ってきた工夫や改善策が徐々に数値に表れてくるようになり、下期は良い状態で継続できた半年でした。調子が良かった上期から、パフォーマンスの定着につながった下期だったと実感しています。

ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。

「営業職」の仕事で自分が一番好きなことは、努力や工夫をし続ければ必ず成果につながる瞬間がやって来ることです。努力や工夫を継続し、自分が得たい成果を導き出せた瞬間を味わえるのは、営業の一番の醍醐味だと感じています。

それこそ、自分がかっこいいと思うような結果や行動があれば、周囲からもかっこいいと思ってもらえますし、自分が周囲からのサポートで嬉しいと感じることを同じように還元していくことで、業務もスムーズに進めていくことができると思っています。

ー2022年度上期の意気込みを教えてください。

今期は福岡支店としても、個人的にもかなり重要な期だと考えています。前期と比べ、高い目標が掲げられており、私と同じタイミングでBuddy賞を受賞したOnikiさんが福岡に来ますし、直近のBuddy賞受賞者が2名いる福岡支店がどれだけ目立った結果を残すことができるかどうかが大切です。

受賞者スピーチでも「期待してください」と伝えたので、自分が数値を引っ張っていくことができるように、よりパフォーマンスを高めていきます!

福岡支店の「要」です!この1年で自らの課題克服に専念し、結果として福岡支店の成長へと導いてくれました。東京との距離を感じさせない密なコミュニケーションと対応力は、10の心得にある「変化を楽しむ」・「Speed!Speed!Speed!」を体現されていると思います。拠点を超えた成約を多数生み出しているのは、昨今の情勢による働き方の変化を誰よりも柔軟に捉え、変化を楽しんでいることの成果だと感じます。

インタビューでは4人の受賞者から、Buddy賞に懸けていた想いを感じました。

これからの自分の働きぶりとメンバーへの関わりへの熱量の高い4人が、今期どのような成果を残してくれるのか、とても楽しみです。

※本記事は、2022/5/13に公開したギークス公式noteの転載記事です。

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