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Yamada

2020年新卒入社

IT人材事業本部 EP部 ユニット長

入社後はEP(エンジニアパートナー)部に所属し、ITフリーランスのキャリアアドバイザーとしてITフリーランスが案件に参画するまでのサポートを行う。誰に対しても丁寧で親切な対応をする優しい人柄と、客観的な視点からの的確なアドバイスには定評があり、社内外から頼られる存在。2021年5月からはIT人材事業本部広報チームとして社内コミュニケーション活性にも尽力している。2020年度新人賞、2022年度上期Buddy賞受賞。

CHANGE

「組織のために貢献したい」想いと新人賞受賞という転機

最終選考の際に、曽根原社長に「組織のために貢献したい」という想いを認めてもらえたことがギークス入社を決意した一番の理由です。顧客のため、社会のためという気持ちももちろんありますが、大学でのゼミ活動の経験から、「何よりも一緒に働くメンバーや好きな組織のために働きたい」という価値観を強く持って就職活動に臨んでいました。曽根原社長の考え方、10の心得やギークスサイクルというギークスで働く上で大切にしている価値観、そうしたものを体現して働くメンバーに惹かれて入社を決めました。

私が入社したのは、新型コロナウイルス拡大によって初の緊急事態宣言が出された年の4月でした。入社からの数か月間は、ギークスでは初めてオンライン形式での新入社員研修が実施され、先輩や同期と直接顔を合わせることがないという特殊な環境で学びました。リモートでの研修でも多くのことをインプットできましたが、仕事の全体像や業務イメージ、どのような方々と協力して仕事を進めていくのかなどを「見て学ぶことができない」というのは、今振り返ってもとても大変だったなと思います。

そうした環境下でも自分がどんな状況にいるかを整理し、目標を達成するために何をすべきかを都度振り返り、改善していくスタンスを変えずに愚直に業務に取り組みました。

入社から1年経ち、光栄なことに新人賞に選んでいただいたのですが、心の底から喜べていない自分に気づきました。
イレギュラーな状況で入社し、研修や業務を行ってきた私たち新卒1年目が、本当に組織貢献できていたのかが不安だったんです。自分の中の不安を払しょくし、新人賞に見合う人でいるためにも、「これまで以上に成果を上げなければいけない」と思い、より強く、成果にこだわりをもって仕事に臨むようになりました。

INNOVATION

自身の成長を止めず、後輩の成果を導くことが、私なりの組織貢献

新人賞受賞後は個人として過去最高の成約数を出すことができました。その後も部内の成約数1位を維持できており、良い意味でプライドを持って仕事ができるようになったと感じます。
また、新人賞を受賞したことで、自分の行動に責任や重みをより感じるようにもなりました。先輩として、しっかりと成果を出して後輩たちを引っ張っていくことはもちろん、後輩たちの成果を導くために、メンターとして、細かな業務やスタンス面などを指導しています。後輩と向き合う時には、相手の意見をしっかりと聞くこと、それを踏まえてどうすれば相手が前に進めるのかを考えるようにしています。これはITフリーランスの方とのやりとりでも大切にしています。

目標は達成すべきものと考えており、仕事に向き合うスタンスは一定ですが、根底で私を突き動かしているのは「組織に貢献したい」という強い想いです。
後輩たちが自分の仕事に誇りと自信を持って取り組めるようにしていくこと、それぞれが自身の強みをしっかりと発揮できる、個人を尊重できるような組織にしていくことが、私なりの貢献ではないかと考えています。
そのためにも、自分がやってきた良い習慣を言語化し、ナレッジとして伝えていくことで、高い成果を出せるメンバーを育てていくことに力を注いでいきたいです。また、後輩に私自身を「追いかける目標」と思ってもらえるように成果を出し続け、私自身も成長を止めずに仕事をしていきたいです。

ONE DAY

9:00

出社

WeWorkのフリードリンクで一息入れながら、その日のスケジュール確認や、メール・社内チャットツールから届いた連絡に対応します。

10:00

メンターMTG

メンターを担当している後輩と1対1でミーティングです。業務の進捗状況を聞き、KPI達成のための最適なアクションを一緒に考えます。

11:30

営業部とのMTG

13:00

ランチ

14:00

EP部MTG

EP部のメンバーが集まり、案件の共有や、成約に向けた業務進行の相談などを行います。

15:00

ITフリーランスの方への連絡

16:00

登録面談

18:30

退社