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IT人材事業本部 事業開発部 部長 寺田 将平

業界No.1への想いを現実化すべく動き出す

ギークスのIT人材事業の成長を加速するために立ち上げられた事業開発部。部長として組織を牽引する寺田が、事業開発部の役割と業務内容、組織が目指す未来についてお伝えします。

MISSION

業界No.1の仕組みと戦略を提供する

事業開発部は2024年1月に発足した部門であり、データ分析を軸に、事業戦略の立案や各部門の業務改善、メンバーの行動変容へのアプローチなどを通じ、事業成長を支援する役割を担っています。属人的ではない、目標達成にこだわる強固な組織文化を構築し、業界No.1の仕組みと戦略を提供できればと考えています。

情報社会・デジタル社会が急速に進み、「情報の非対称性」が成立する時代ではなくなりました。企業が良い商品やサービスを作ると売れた時代から、ユーザーが自らの意思でサービスを比較検討する時代へと社会が変化しています。そのような変化に柔軟に対応しながら、より選ばれるエージェントとなるために、ギークスはどうあるべきかを考え続けることが、私たちの部門の存在意義です。

ギークスが取り組む「IT人材不足」という社会課題に対して、現在の私たちが提供できる極めてシンプルな解決策は「企業とITフリーランスのマッチングを増やすこと」です。これまで積み重ねてきたサービスに加え、2023年に立ち上げた⼈材サーチ型のマッチングプラットフォーム「GEECHS DIRECT」のような新しいサービスを組み込むことで、ギークス経済圏を拡大していきたいですね。

VALUE

IT人材事業本部のコンサルティングチーム

業界No.1の仕組みと戦略を提供するためには、常に解像度の高い現状把握が求められます。そこで私たちが大切にしているのが、可視化・型化・体系化の3点です。

営業パーソンのすべての行動と成果、その要因を数字と言語として可視化すること。成果につながる行動パターンを分析して型化すること。事業部としての打ち手と最適なリソース配分に必要な情報を体系化すること。この3点を軸に、データに基づいた現状把握を通じて、具体的な未来像と課題を抽出し、成果目標と行動目標のどちらも達成できる組織基盤を構築していきます。

IT人材事業本部で働くメンバーは、事業部を背負っているという当事者意識が強く、自身の目標達成へのこだわりが強い分、より大きな成果を追うための行動に集中してしまい、事業の未来を見据えた戦略や施策立案のための時間が少なくなってしまうこともあるのかなと感じています。私たちが効率良く目標を達成していける仕組みをつくり、事業部で働くメンバーにはもっと先の未来についても考え、自己成長に繋がるチャレンジをしていける時間と機会を提供していきたいとも考えています。

WORK

挑戦を組織に腹落ちさせていく

事業開発部は、SFA/MAセクションとBiz Devセクションの2つの機能から成り立っています。

SFA/MAセクションは、各事業部の課題や業務フローの改善点などの定義を進め、その解決やKGI達成に向けたアクション設計を行うチームです。売上や利益貢献に直結する、事業部の鍵となる存在です。また、課題定義やデータ分析を進めるには、メンバーのシステム活用が必須となるため、入力作業の効率化、入力情報の可視化や探求が進められるダッシュボードの改善などシステム開発のメンバーとの連携も発生します。

Biz Devセクションは、2023年に立ち上げた「GEECHS DIRECT」を軌道に乗せること、そして、事業成長につながる新しいサービスのあり方を見つけるべく顧客課題の検証を進めることを担います。同業各社の動きを見ながら、連携や差別化などの動きを模索することも求められていると感じています。

どちらのチームもIT人材事業の恒常的な成長には欠かせない存在だと自負していますし、それぞれの動きからメンバー一人ひとりの行動の質を上げ、掲げられた目標へ自走できる仕組みに落とし込んでいきたいですね。それが、挑戦を楽しむことができる組織づくりにつながると信じています。

TEAM

事業部全体のメンターとしての振る舞い

メンバーに対する行動変容を求める部門であるからこそ、自らの仕事の質にもこだわり、関わっているすべての人に感謝の気持ちを持って、それを表現することが大切です。自責、感謝、リーダーシップの3つが、事業開発部に必要なコンピテンシーと言えるでしょう。

また、私たちの業務を遂行するためには、トップマネジメント視点で全体最適を考え、インパクトの大きさを重視した提案を進めなくてはなりません。「事業部全体のメンター」という言葉を使う場合もありますが、中立かつ客観的な視点を持ち、具体的な根拠と仮説を持って解決策を伝えること、組織と個人の成果の最大化に焦点を当て、遠慮せずに伝えるべきことを伝えることは生命線です。この役割を担えるだけの自負と視野、そしてタフネスさも必要かもしれません。

今はまだ「企業とITフリーランスのマッチング」が事業の主軸ですが、そう遠くない未来に「IT人材不足」に関連する全ての課題解決はギークスを介して動くという業界構造の変革を目指しています。ギークスグループ全体がその目標に向けて頑張っていることを日々感じているからこそ、事業開発部も旗を大きく掲げ、その未来を切り拓いていきたいと思っています。最強で最高の組織を作るべく、ぜひ私たちの仲間に加わっていただけると嬉しいですね。

BUSINESS
FLOW

FAQ

1

Q

ギークスの強みは何だと思いますか。

A

常に未来志向であるところ!

2

Q

好きな10の心得を教えてください。

A

No.1しか興味ない

3

Q

部長として大切にしていることは何ですか。

A

自責、感謝、リーダーシップ

4

Q

自部門を一言で表すと何ですか。

A

一生懸命!

5

Q

休日の過ごし方を教えてください。

A

バスケットボール観戦、ゴルフ、麻雀、ロードバイク

MESSAGE

自分が関わるサービスを「一番」に導く

私自身、働く上でのエンジンとなっているのは「私が関わったサービスは常に一番になってほしい」という想いです。その想いを胸に、どのように事業成長に寄与できるのだろうかといつも考えています。
事業開発という役割を担っている以上、「ITフリーランス」という事業領域において、「日本一」・「日本初」といったものを生み出せればと思っていますし、そこから先の未来も描いている最中です。この想いに共感いただける方と一緒に働くことができれば嬉しいですね。

2015年中途入社。WEB/ITに特化した人材紹介会社での営業・EP・CS・OM業務などを経て、ギークスに入社。大阪支店長、EP部部長、マーケティング・開発部部長などを歴任した後、事業開発部の新設に伴い、2024年1月より現職。

Shohei Terada

寺田 将平

IT人材事業本部 事業開発部 部長

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