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SESSION 02

新卒同期が語る、入社3年目で辿り着いた現在地。そして、ギークスでのこれから

2022年にギークスに新卒入社したAshida・Yanagisawa・Kawaguchiの3人。それぞれ異なる業務や役割、プロジェクトを任されつつ、ひたむきに仕事に向き合う彼らが、入社から現在までを振り返り、ギークスでの成長機会や今後のキャリアへの想いについて語ります。

Ashida

IT人材事業本部 EP部

2022年 新卒入社

入社後はEP部に所属し、ITフリーランスの方々の案件探しから参画までをサポート。「自分が成長できる環境か」を軸に就職活動をし、ギークスの事業可能性とメンバー一人ひとりの仕事に向き合うスタンスに惹かれ入社。大阪支店にて勤務。2023年5月・12月度月間MVP受賞。好きな10の心得は「出る杭を讃える」。

Yanagisawa

IT人材事業本部 営業部

2022年 新卒入社

ITフリーランスの活用促進・提案を企業へ実施する営業部に所属し、ITフリーランスの活用を検討中の企業などへの提案を行うフィールドセールスを担当。相手が求めていることを最大限提供し、課題解決まで行えるように、お客様目線で物事を考え、丁寧な対応を心がけている。2022年度新人賞受賞。好きな10の心得は「モテる人間になる」。

Kawaguchi

IT人材事業本部 営業部

2022年 新卒入社

入社後は営業部に所属し、企業営業の担当として、ITフリーランスの紹介からサポートまで幅広く取り組む。「自立した魅力ある女性になりたい」「自分が関わる人に+の影響を与えたい」という想いからギークスへ入社。2023年9月度月間MVP受賞。好きな10の心得は「年中無休の好奇心」。

ギークスを選んだ理由、入社後に訪れた成長機会

Ashida:フリーランスという働き方にフォーカスし、これから市場を拡大していくという、成長期にある領域に携われるのが面白そうだなと思ったのが、ギークスに興味を持ったきっかけです。
社員交流で先輩方とお話しした時に、「お客様のために動いている」と感じられるようなエピソードが多いのも印象的でした。自分自身が就活エージェントを利用していたからこそでもありますが、IT人材不足に悩む企業にとっての「本当に役立つマッチング」をしているところに凄さと誠実さを感じました。また、就活生一人ひとりに人事担当がついてくれ、面接前にすり合わせの時間を作ってくれたりと、丁寧なサポートをしてくれたことにも驚き、この会社の仕事に向き合うスタンスを学べば、自分は大きく成長できそうだと、入社を決意しました。

Kawaguchi:入社を決めた理由は「人」ですね。ギークスは年代や性別関係なく活躍されている先輩方が多く、事業本部長が女性であることにも惹かれました。社員交流の場でもメンバー一人ひとりの仕事への想いや熱量が他社と違うと感じ、自律した魅力のある社会人になりたいと思っていた私にとって、ロールモデルが多い環境だと感じました。「こんな女性に憧れるな、自分もそうなりたいな」と思いギークスを選びました。
また、自分が関わる人々に「+」の影響を与えられる仕事がしたいと思っていました。学生時代に接客のアルバイトをしていたのですが、自分が関わったことでお客様に喜んでもらえた時にすごく嬉しくて。ギークスでの仕事は自分の介在価値を発揮できるのではと思いました。

Yanagisawa:3歳の頃に始めてから、学生時代はサッカーに情熱を燃やしてきました。その中で、自分が目標を達成するために工夫してきたことや考え方が、「10の心得」にマッチする部分が多く、強く共感しました。また、年次やレイヤーに関係なく若手メンバーが活躍している風土もとても魅力的に映りました。市場価値の高い人材になりたいと思っていたので、自分のやりたいことを叶えられるような、成長を後押ししてくれるような風土にとても惹かれましたね。
また、「難しい」とされる無形商材の営業に興味があり、入社を決めました。

Kawaguchi:営業として、クライアント企業のITフリーランスの募集事項のすり合わせや定期的なMTGの実施、ご紹介後の面談を担当しています。営業において大切にしているのは、提案のスピード・質です。最初の頃はとりあえず数をこなそうと、量だけを意識したもののうまく行かなくて。試行錯誤の結果、スピードを担保しつつ募集要項以外の眠っているニーズを汲み取り提案するような、提案の質を意識をしたことで、徐々に手応えを感じるようになりました。
また、2年目からは、後輩メンバーの課題感のすり合わせやその解決に向けた相談など、サブのメンターとしてメンバー育成に関わる機会もいただきました。

Yanagisawa:同じく営業として、既存・新規企業へのアプローチを行っており、どんな企業の担当者の方にも「Yanagisawaが担当でよかった」「ギークスにお願いしてよかった」と思ってもらえるよう、積極的なコミュニケーションとスピード感を特に意識して仕事に取り組んでいます。
また、2024年4月からはギークスダイレクトのプロジェクトにも参画しています。営業部の動きを現場から吸い上げ施策提案を行い、ギークスダイレクト経由での成約が生まれやすいような施策を練っています。

Ashida:入社以来、私はEP部に所属し、ギークスに登録いただいたITフリーランスの方々への案件の紹介から案件が決まるまでを担当しています。2024年からは、ギークスという会社自体をITフリーランスの方々に広めていく「友人紹介プロジェクト」にも関わっています。
営業部・CS部との連携も重要になってくるので、必要になりそうな情報を先回りして考え、あらかじめ共有しておくと、お互いに仕事がやりやすくなりますし、コミュニケーションコストの削減にも繋がります。なるべくメンバーみんなが仕事がしやすいよう、時間の使い方に気を付けています。

達成感、悔しさ、甘さ…様々な気持ちを経験した先に見据える、これからのギークスでのキャリア。

Ashida:最初は自分なりのコミュニケーションの型を掴むのに苦労しました。先輩方が1on1やMTGの中でいろいろなノウハウを惜しみなく教えてくれるので、とにかく一生懸命吸収し、自分なりの形としてアウトプットすることを心がけました。ITフリーランスの方々と対話を重ねていく中で、コミュニケーションの型を感覚的に掴めるようになってきたことで、徐々に成約に結びついてきているという実感があります。エージェントとして介在しているからこその自分なりの意見を持ってお客様と対峙できるようになってきていると感じます。

Yanagisawa:営業部の同期の中で、提案数は一番多かったにも関わらず、成果を出すのは一番遅かったんです。今振り返ると、自分が企業の方に行った提案がその時のベストなのか分からず、ただ提案するだけになっていたなと思います。行動量・積極性・スピードを意識して、相手が求めている提案ができるように試行錯誤し続けたことで、段々と成果が出るようになりました。
企業の方との対話を重ねて信頼関係を築き、ただのエージェントではなく、採用担当の一人として組織作りに関わり、貢献できたと実感する瞬間はやりがいに感じますね。

Kawaguchi:どちらかというと受け身な性格なこともあり、最初はテレアポ一つに対しても苦労していました。自分の営業のスタイルを確立することができず、辛く感じることもありましたが、上長との個別MTGで課題のズレをすり合わせていただける環境があったからこそ、失敗ではなく「じゃあ次どうするか」と視線が前に向くようになりました。
自分の営業の進捗から、分析や課題点の洗い出しや検討が実証ベースに落とし込めるようになり、PDCAを回すことが習慣化しました。その結果、企業の採用課題に期待値以上で応えられたと感じる瞬間も増え、能動的に動く楽しさを感じながら仕事に向き合うことができています。

Yanagisawa:入社当時に思い描いていた「市場価値の高いビジネスパーソン」は、たとえ会社に属していなくても「この人に頼みたい」と、信頼される人のことを指していると思っています。ギークスの営業での仕事を通じて、その実現に少しでも近づけられたらと思っているので、このまま走り続けていきたいですね。
相手視点になって先回りした行動が結果に繋がり、お客様からの信頼に繋がり、それがギークスにとっても利益になるという思いで仕事をしていますし、今後も大切にしていきたいです。   

Kawaguchi:より相手が納得感のある伝え方・業務スピード・企業の性格に合わせて動く柔軟性は身につけたとは思いつつも、自分の中ではまだ完成形ではないと思っているので、営業力を引き続き伸ばしていきたいです。今後もプレーヤーであり続けたいと思っていますが、自分の部署だけではなく、EP・CS部も含めた動きやすい環境づくりというところにも目を向け、視野を広げて仕事に取り組んでいきたいです。
同期はみんな色が違ってて、それぞれが自分なりの営業スタイルを持っていると感じます。とても刺激になりますし、今後も良きライバルとして、ギークスを盛り上げていけたら嬉しいですね。

Ashida:案件への参画が決まったITフリーランスの方々からも、引き続き私を頼りたいと思ってもらえるような信頼を獲得していきたいです。そのためにも、その方にとって本当にマッチしている案件なのかを常に考え、誠実なマッチングをすることが大切だと感じています。
私が働く大阪支店は、特にチーム感が強い拠点です。一緒に働く中で、営業部とより距離が近くなったと感じていますし、持ちつ持たれつでフォローできるようになってきました。みんなで一生懸命目標を追う楽しさを感じながら仕事ができているので、感謝の気持ちを忘れず、少しでもチームに貢献できるよう、できることを増やしていきたいと思っています。拠点は違いますが、仕事の悩みや進め方の相談など、率直に話せる同期がいることも心強いですし、事業ミッション「働き方の新しい『当たり前』をつくる」の実現に向けて、今後も頑張っていきたいです。

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