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SESSION 02

新卒同期が語る、入社理由や1年間で感じた変化・成長

2023年に新卒としてギークスに同期入社したIgusa ・Miyazaki・Hashiseko。彼らがどんな想いや志を持って入社を決意したのか、1年目で得た学びと2年目の挑戦、今後の目標について、等身大の言葉で想いを語ります。

Igusa

IT人材事業本部 営業部

2023年 新卒入社

営業部に所属し、企業営業としてITフリーランスの啓蒙や、企業課題解決のための人材提案を行う。学生時代はダンスサークルに所属し活躍する一方で、留学も経験。好きな10の心得は「モテる人間になる」。

Miyazaki

IT人材事業本部 EP部

2023年 新卒入社

EP部に所属し、ITフリーランスの方々の案件探しから参画までをサポート。学生時代はサッカーや、人材紹介会社にインターンとして所属し、企業の新卒採用支援に注力。好きな10の心得は「想いを語る」。

Hashiseko

IT人材事業本部 マーケティング部

2023年 新卒入社

マーケティング部 インサイドセールスチームに所属し、新規顧客開拓を行う。学生時代は野球部のマネージャーを務める傍ら、飲食店のアルバイトを経験。好きな10の心得は「No1.しか興味ない」。

ギークスを選んだ理由、入社後に感じた魅力

Miyazaki:ギークスが本気で頑張る人を支援できる環境だと実感したことが入社の理由です。多忙ながらも楽しそうに働く父の姿と、対照的に、仕事になかなかやりがいを見出せないという声を聞く学生時代の先輩たちの姿を思い、人生における仕事の影響度を痛感し、人材業界を志しました。

また、就職活動において、私の将来を思って本気で厳しく向き合ってくれた採用担当の方々、選考を通じてお会いした先輩社員の皆さんが「誰かのために」を主語として仕事への想いを語る方が多く、高い熱量で「誰かのために」本気で働けるのはギークスしかないと思い、入社を決めました。

Igusa:「誰かの成長を促せるような価値を提供できる」「若手から裁量権を持ち、多くの経験を積める」「挑戦や成長を常に意識し、社員が視座高く仕事に向き合っている」そんな環境や仕事を探していました。その中でギークスを選んだのは、「21世紀で最も感動を与えた会社になる」というグランドビジョンに強く共感したことが理由です。感動を生み出すためには、相手の期待以上の価値やサービスを提供する必要があるという話を聞き、私も誰かの人生に関わり、期待以上の価値を提供し、感動を届けたいと思い、実現できるのはここだと直感したギークスを選びました。

また、Miyazakiも話していましたが、ギークスの選考過程では一人ひとりを思った手厚いフィードバックが非常に印象的でした。選考を通じて、自分自身の改善点が明確になり、成長できたと実感したことで、入社後の自身の成長に期待できたことも大きいですね。

Hashiseko:私は「早くから成長できる環境かどうか」を重視して就職活動を進めてきました。若手の時からチャンスがあり、出産・子育てというタイミング、そして、将来的に自分の子どもたちが何不自由ない生活が送れるようにと、長期的な目線でのキャリア形成で企業を選んでいました。

そんな想いを持ってギークスの選考に臨んだ際に、IT人材事業本部長 成末さんが「ボトムアップ型の組織を目指す」と話していたことで興味を持ちました。従来の日本の年功序列・閉塞的な環境を当たり前とせず、誰でも発言・発案ができる環境を整備することで、事業ミッションの実現を志しているという想いに触れ、この環境で働きたいと思いました。

高校時代の野球部の経験から、年齢や経験に関係なく、状況を改善するために主体的な言動を認められた環境が自分の成長のために重要だと感じており、ここであれば、志高く、速いスピードでキャリアを重ねていけると思ったことが決め手です。

Hashiseko:何かあった時に相談しやすい、心理的安全性の高い環境がIT人材事業本部の魅力です。同じ部門の先輩方だけでなく、研修やメンバーフォローを担う人事戦略部 教育チームのサポートもあることで、安心感が高まっています。挑戦をする時に、支えてくれる人がいる安心感はとても重要なのだと実感しましたし、お客さまにとって、私がそうした存在になれたらと気持ちを新たにしました。

Igusa:ギークスの魅力を挙げるならば、1番は「人」です。個人の目標達成だけでなく、所属するユニットのメンバー一人ひとりの目標達成へのサポートも惜しまない方々ばかりです。どんなに忙しくても、私たちの相談や悩みに真剣に向き合ってくださり、解決に向けた考え方をアドバイスしていただいています。

IT人材事業は、各部門の連携によって、ITフリーランスや企業の皆さまに価値を提供しています。1人の成功・成長だけではなし得ないからこそ、自分や周りの成長に向けて惜しみなく力を注ぐ。事業ビジョンの実現に向け、視座高く仕事に取り組んでいる先輩方と働けているからこそ、自分も頑張れているのだと思っています。

Miyazaki:メンバー同士の距離が近く、年齢・経験問わず切磋琢磨できる環境があります。1年目はインプットの比重が高く、尊敬する先輩方の知見を得たいと、積極的にコミュニケーションを取り、さまざまな先輩方にアドバイスをいただきながら業務を進めてきました。どの先輩方も惜しみなくアドバイスをくださったからこそ、今度はそれを誰かに還元していきたいと考えています。2年目になり、営業ユニットの成果を最大化するために何ができるのか、何をすべきかを考えながら行動することが増えましたね。

1年目で得た学びを活かし、挑み続ける

Igusa:営業として、クライアント企業のITフリーランスの募集事項のすり合わせや定期的なMTGの実施、ご紹介後の面談を担当しています。

入社したばかりの頃は、覚えることが多く、お客さんとのコミュニケーションも覚えたことを伝えることに終始してしまっていましたが、先輩から多くのアドバイスをいただいたおかげで、目の前の仕事の意義や意味が腹に落ち、納得感を持って提案できるようになりました。2年目になった今は、営業の楽しさをより深く実感できるようになってきましたね。お客様との関係構築を図っていく過程に面白さを感じますし、成果が出た際にお客様と一緒になって喜べることにやりがいを感じます。

Miyazaki:EP部に所属し、ギークスに登録いただいたITフリーランスの方々への案件の紹介から案件参画が決まるまでを担当しています。

新卒1年目は、行動量を増やして経験値を積むことを重視して走り続けました。しかし、一つひとつの行動を振り返るとまだまだ思慮が浅く、思い描いた成果を出すことができなかったという悔しさも経験しました。

メンターの先輩に業務の相談をすると、必ず最初に「宮﨑はどう思う?」と尋ねられていました。経験が乏しい中で、自分なりの意見を伝えることに最初は苦労しましたが、それが自身の課題だと捉え、意識して発言をし続けました。

一つひとつの事象に対して自分なりの意見や考えを持って臨むようになり、行動量を重ねて成功や失敗パターンが見えてきたことで行動の質が高まり、だんだんと結果が結びついてくるようになりました。

Hashiseko:私は新卒1年目はEP部に所属していました。ビジネスマナーやIT知識を覚えることに必死でしたし、ITフリーランスの方との対話でもうまくいかないことも多かったです。それでも、「No.1しか興味ない」を密かに心に抱きながら仕事を続け、各指標において同期で1番に成果を出すことができました。

現在はマーケティング部のインサイドセールスチームに所属しています。インサイドセールスはクライアント企業の新規開拓を担当する、企業に対するギークスの顔です。マーケティング部の培ってきた顧客データの分析結果をもとに、アプローチする業界や企業を選定し、電話やメールでコンタクトを取っています。また、ギークス本社が入居するWeWork内にて各社を巻き込んだイベントなども企画・運営しており、企業と接点を保つための方法に制限を設けずに活動しています。まずはギークスや橋迫という存在を知っていただき、徐々にビジネスの可能性を見出せるように関係値を育てていく仕事に楽しさを感じています。

Hashiseko:仕事をする上で心がけていることは、コミュニケーションの量を増やすことです。性格上、任されているミッションについて、誰かに相談することが苦手な性格だったのですが、先輩方の影響で自己開示ができるようになりました。社内連携が必須な業務構造上、普段から積極的に交流を図ることで、何かあった時に相談しやすい関係性になれますし、そうした連携がITフリーランスや企業の方への提案の質にもつながります。

お客さまとのやりとりは、あえて電話を選びいろいろな会話をするように心がけています。コミュニケーションの中に、相手の人となりや考え方のヒントがありますし、関係性も深まります。そうして得た情報などを踏まえて提案することで、「橋迫さんに担当してもらえて良かった」と言っていただける仕事ができた時が嬉しい瞬間でした。

近い視点での今後の目標は、インサイドセールスとして、安定した成果を出せるビジネスパーソンになることです。そのためにも、考えうるさまざまな施策を講じることで、より多くの方にギークスを知っていただき、企業の課題解決につながるための動きを取っていきたいです。少しでも多くの企業の方々のIT人材不足という課題ができるように愚直に頑張っていきます。

Igusa:業務スピードや積極性を意識する重要性は1年目で学んだことの1つです。レスポンスの速さは相手から信頼を獲得するための大切な要素だと感じ、スピード感を持って相手が求めている提案ができるように試行錯誤を続けています。

企業や担当者の特性・温度感に合わせた対応をする柔軟性は元々強みとして持ち合わせているつもりなので、そうした強みとスピード感のある対応を掛け合わせることで、自分なりの営業スタイルを確かなものにしていきたいと思っています。

先輩方も含めた中のNo.1になることは、負けず嫌いな私にとっての大きな目標です。

自分の担当企業を増やし、どの企業に対しても介在価値を発揮して、期待以上の価値提供ができるように成長していきたいです。

Miyazaki:仕事において大切にしているのは、自分の意見を伝えることです。ITフリーランスの方のキャリアや、参画先の開発チームの発展に向けた最善策を本気で考え続けることで、本質的な提案が生まれます。相手への真摯な姿勢が伝わり、信頼関係の構築につながる一歩だと思っています。

社内のコミュニケーションも同様です。仕事はみんなで作っていくものだからこそ、経験値や年次関係なく、忌憚なく意見を言い合える関係が大切だと思いますし、ギークスにはそれを認め合う文化があります。私の好きな「10の心得」の1つである「想いを語る」を体現する存在になりたいですね。

目下の目標はトップセールスになることです。数字は一番正直で、誤魔化すことができないものです。周りのメンバーがついていこうと思える要素の1つだとも思っています。
圧倒的な成果を出し続けることで、ゆくゆくは事業部を牽引する存在になりたいですね。自身の貢献範囲を広げていくことで、メンバーや事業部、そしてその先にいるITフリーランスの方々にも良い影響を与えられると信じて、これからも頑張ります。