Tanaka
IT人材事業本部 首都圏営業部 第2ユニット リーダー
2019年 中途入社
入社後は福岡支店にて、企業営業を担当。企業の担当者を伴走し、ITフリーランスの紹介からサポートまで幅広く取り組む。現在は首都圏営業部 第2ユニットのリーダーを務める。2022年度上期Buddy賞受賞。好きな10の心得は「変化を楽しむ」。
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SESSION 05
企業営業を担当する営業部とITフリーランスの伴走支援を担当するCS部が一体となった首都圏営業部。各ユニットをリーダーとして牽引する3人に、組織や事業にかける想いを聞きました。
IT人材事業本部 首都圏営業部 第2ユニット リーダー
2019年 中途入社
入社後は福岡支店にて、企業営業を担当。企業の担当者を伴走し、ITフリーランスの紹介からサポートまで幅広く取り組む。現在は首都圏営業部 第2ユニットのリーダーを務める。2022年度上期Buddy賞受賞。好きな10の心得は「変化を楽しむ」。
IT人材事業本部 首都圏営業部 第1ユニット リーダー
2017年 中途入社
入社後はCS部に所属しながら、ITフリーランス向け福利厚生プログラム「フリノベ」のプロジェクトメンバーとして、企画立案も担当。現在は首都圏営業部 第1ユニットのリーダーを務める。 2019年度下期 Buddy賞受賞。好きな10の心得は「妥協のないつながり」。
IT人材事業本部 首都圏営業部 第3ユニット リーダー
2021年 新卒入社
入社後はCS部に所属し、ITフリーランスの方々の契約周りやキャリアサポートを行い、部内でユニット長を経て、現在は首都圏営業部 第3ユニットのリーダーを務める。2021年度新人賞受賞、2022年度下期Buddy賞受賞。好きな10の心得は「モテる人間になる」。
Tomoda:中途でギークスに入社し、案件参画中のITフリーランスをサポートするCS担当としてこれまで経験を積んできました。CS部でリーダーを約4年半務めた後、 企業営業を担当する営業部とITフリーランスの伴走支援を担当するCS部が一体となった首都圏営業部において、第1ユニットのリーダーを任されています。CS出身ということもあり、CS部のリーダー経験から還元できるものが多くあるのではと思う中で企業側への営業経験の少なさは不安な点もありましたが、それ以上に組織に貢献したいという想いが強く、経験のなさに甘えず、覚悟と責任をもって現在のポジションへの挑戦を決めました。
Ito:私は新卒で入社し、CS業務を経てユニット長を経験した後、首都圏営業部 第3ユニットのリーダーとなりました。「自分が関わった人たちの選択肢を広げたい」という思いで入社し、キャリアを重ねていく中で、徐々に仕事への解像度が高まったことで、「メンバーが成果を出すために、自分にできることはないか」と組織視点で物事を見るようになりました。2年目でユニット長を経験していたこともあり、組織に対する考えの引き出しは多かったのではと思います。
Tanaka中途入社した際は福岡支店にいたのですが、自分の今後のキャリアを考えた時、首都圏で営業経験を積むことが非常に有意義だと捉え、自ら東京への異動を志願しました。現在は首都圏営業部 第2ユニットのリーダーを務めています。リーダーという職種に興味があったことに加え、メンバーに「田中さん、リーダーやったらいいじゃないですか」と後押しを受けたこともあり、立候補しました。
Ito:リーダーとしてやりがいを感じる瞬間は、チーム全体のKPIを達成できた時ですね。それが何よりも嬉しいです。また、達成に向けてメンバーからさまざまな意見が出てくる時もやりがいを感じます。メンバーには自分で考える力をさらに伸ばしてもらえるように、解決策をこちらからすぐに提示するのではなく、年次に関わらず一人ひとりの考えをしっかり聞き、意見を引き出せるように意識しています。
Tanaka:事業本部長である成末さんを始め、経営に関わるメンバーに数値や状況の報告ができるのはリーダーならではだなと思います。かなり緊張する場面でもありますが、良い刺激を受けながら私個人としても格段に成長できていると感じます。
また、リーダーという役職に就いてから、マネジメントの奥深さを体感しています。メンバーの個性や考え方を大事にしながらも、ユニットという一つのチームに対する帰属意識の醸成にも力を入れています。
Tomoda:メンバーの成長を体感できた時や、活躍している姿を見られるのはリーダーの大きなやりがいだと思います。また、ユニットで目標を追いかけ、達成した時の一体感もとても好きです。ギークスには仕事に真剣に向き合い、積極的にトライするメンバーが集まっています。そんなみんなの努力を無駄にしないように、さらに良い方向へ引き上げられるために、リーダーとして自分には何ができるのか、常々考えているところですね。CS出身の私だからこその視点を与えることもできると思っていますし、全員が目標達成のための施策を自分の中で落とし込み、営業活動に対する納得感を持った状況がより深まれば、一体感はさらに増すと思うので、今後も楽しみですね。
Tanaka:これまでは営業・CSと部門が分かれていたため、現状の体制にまだ慣れていないメンバーも多いと感じます。同じユニットにどちらの担当もいて、そして、チームとして互いの目標を追い、達成していくという考え方をより浸透させていきたいですね。密に連携をとりながら、企業・ITフリーランスの双方をフォローすることでロイヤリティ向上に繋がると確信していますし、そのための体制でもあります。この意図をメンバーにもしっかり落とし込み、成果に繋げていけたらと思っています。
Tomoda:「ギークスが選ばれるエージェントであり続けるためには」を一人ひとりが考えられる組織にしていきたいと考えています。自分の目標達成のための「個」に意識が向く瞬間ももちろん必要ですが、この仕事は個人プレーだけでは成立しません。自分の目標達成が何に繋がるのか、お客様の期待を超えるにはどのようなアクションをとればいいのか、チーム・事業部・会社に貢献しサービスを前進させるために、自分には何ができるのか。顧客フォローに重点を置きながら、全体を俯瞰し、「そのために自分は何をすべきなのか」という意識をそれぞれが持てるような組織にできればと考えています。
Ito:数値を連続で達成し続けられる組織にしたいですね。そのために必要なのは、リーダーの自分だけが施策を考えるのではなく、メンバー一人ひとりが自分なりの考えを持って行動し、自然とメンバー間で意見が飛び交うような「想いを語る」環境をつくる必要があると考えています。どんな事象に対しても、「では次にどのような行動をとれば良いか」と、ポジティブな動きに繋がるような道標を示せたらと思っています。そのユニットの空気感が事業部全体に広がり、一体となって盛り上がっていくような、良い空気が伝染していくといいですね。
Tomoda:私は人が強くならないと会社の事業は育たないと考えています。目の前の目標だけではなく、なぜやるのか、その行動がどういった影響を与えるのか、自発的な思考を促し個人を強くし、その結果、組織を強くできるようなリーダーでありたいです。自分が今考えていることや今後やっていきたいことを積極的にアウトプットして、成長するメンバーを一人でも多く生み出していきたいです。
Ito:リーダーという役職をいただいていますが、あくまでも主役はメンバーです。それぞれが自分の強みや個性を活かし活躍できるような環境を整え、チャレンジを後押しするのがリーダーの役目だと思っています。自発的に、自分の裁量内で取り組んでもらった上で、必要があれば軌道修正するというスタンスです。個人としては、視座を高めるため、社内で行われるロジカルシンキング研修や営業研修なども、積極的に活用しています。
Tanaka:自分で自分を見た時に、かっこいいと思えるリーダーでありたいですね。ユニットとしての成果をしっかり生み出すことはもちろんですが、毎日の仕事に取り組む姿勢やスタンスはユニットのメンバーにも影響を与えるものだと思っています。自分の背中を見て、「もっとコミットできるように頑張ろう」「リーダーを目指して努力しよう」と奮闘するメンバーがいてくれたら嬉しいですね。
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