Itakura
IT人材事業本部 首都圏営業部 第5ユニット
2024年 新卒入社
新卒入社後は首都圏営業部に配属され、法人担当としてITフリーランスの啓蒙や、企業課題解決のための人材提案を行う。社会人1年目を一言でいうと「必死」。好きな10の心得は「出る杭を讃える」。
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SESSION 02
2024年4月にギークスに同期として新卒入社したItakura・Sorita・Kodama。3人が入社1年目で得た学びや気づき、そして2年目となった今、どのような挑戦を続けているのか。等身大の言葉で想いを語りました。
IT人材事業本部 首都圏営業部 第5ユニット
2024年 新卒入社
新卒入社後は首都圏営業部に配属され、法人担当としてITフリーランスの啓蒙や、企業課題解決のための人材提案を行う。社会人1年目を一言でいうと「必死」。好きな10の心得は「出る杭を讃える」。
IT人材事業本部 EP部 第1ユニット
2024年 新卒入社
新卒入社後はEP部に配属され、ITフリーランスの方々の案件探しから参画までをサポートしている。社会人1年目を一言でいうと「アップデート」。好きな10の心得は「想いを語る」。
IT人材事業本部 首都圏営業部 第3ユニット
2024年 新卒入社
新卒入社後は首都圏営業部に配属され、法人担当としてITフリーランスの啓蒙や、企業課題解決のための人材提案を行う。社会人1年目を一言でいうと「成長と苦悩」。好きな10の心得は「No.1しか興味ない」。
Sorita:私はITフリーランスの方々が案件に参画するまでをサポートするEP部に所属しています。新卒1年目を一言で表すなら、まさに「アップデート」の毎日でした。社会人としての基礎やITフリーランスと企業を繋ぐための知識をインプットしたことはもちろん、成果を上げるために不可欠な主体性や自走力といったスタンスも大きく成長させることができました。メンターや他の先輩方など、気軽に相談できる距離感だったことが大きいですね。
Kodama:私はITフリーランスの活用を検討している企業への提案やサポートを担当する首都圏営業部に所属しています。私の1年目は「成長と苦悩」という言葉に集約できそうです。右も左も分からず、思ったように成果が出ない。パフォーマンスにも波があり、本当にもがいていました。でも、行動量を追い続けた先に、少しずつ結果がついてくること、それが自分への安心感に繋がることに気づいたんです。その時、やっと自分の足で一歩を踏み出せた、という実感がありました。
Itakura:私もKodamaと同じく、首都圏営業部に所属しています。1年目を思い出すと、とにかく毎日が「必死」でした。自分は器用なタイプではないので、社会人として、またギークスのセールスパーソンとして成果を出すまでに時間がかかりました。昨年度の後半、同期(EP部)との連携プレーで決めた成約があったんですが、「やるべきことをやれば結果はついてくる」ということを初めて体感できたんです。これが自信になりましたし、ターニングポイントになったかもしれません。
Kodama:営業の仕事を続けていく中で、お客様である企業の担当者から、単なるご要望を伺うだけでなく、一歩踏み込んで課題整理や採用要件の定義からご一緒させていただけるようになった時、自身の成長を実感できるようになりました。密なコミュニケーションの中から新たなニーズを引き出し、自分の介在価値を発揮できたと感じられた時が、この仕事の大きなやりがいです。
Itakura:就職活動の頃から「法人営業の経験を積みたい」という想いと「頑張っている誰かをサポートしたい」という想いの両方を持っていました。企業とITフリーランスという双方を繋ぐこの仕事は、天職ではないかと感じています。1件のマッチングのために、それぞれに対して自分ができることは全部やりたい。複雑な情報連携や多くの人との繋がりを一つ一つ積み重ねて、それが実を結んだ瞬間の達成感は、本当にたまりません。
Sorita:ITフリーランスは、一人ひとりキャリアもスキルも、仕事に求める価値観も全く異なります。そんな多様な方々の「人生の節目」に立ち会えるのが、この仕事の最大の醍醐味です。一方で、だからこそ大きな責任も伴います。ITフリーランスの方と企業の双方が心から納得できるマッチングでなければ意味がありません。時には厳しい現実をお伝えすることもありますが、その分、無事に参画が決まった時にいただける喜びの声は嬉しいですね。
Itakura:今年の4月に後輩が入ってきて、当たり前の話ですが「自分が一番下の世代ではない」と気づき、負けたくない、負けられないと刺激を受けました。質問や相談を受けることが増えてきたので、一つひとつの仕事の背景や目的などを説明できるように振り返ることもしばしばです。1年目で学んだことをアウトプットするいい機会にもなりましたし、後輩が見ているからこそ、適当な仕事はできないと気を引き締め直しました。
Sorita:社会人1年目での経験を踏まえ、自分にできることの幅が広がったと思っています。2年目だからといって甘んじることなく、遠慮をせずに組織を引っ張っていく存在になりたいです。後輩のサポートはもちろん、私たち2年目が組織や先輩をどんどん突き上げていくことが会社の成長にも繋がるはずだと思うので、1年目で培った自走力や主体性を今度は組織のために活かしていきたいです。
Kodama:企業とITフリーランスのマッチングは「決めて終わり」ではなく、そこからが本当の「始まり」なんですよね。マッチングは参画後の環境や進捗までサポートし続ける、責任の大きい仕事です。二人が話してくれたような社内に対する責任感も改めて大事だと感じましたし、それと同じくらい、お客様である企業とITフリーランスの方々双方に対して、プロフェッショナルとして信頼される存在でありたい、と強く思っています。
Sorita:私の目標というか、目指したいことなのですが、参画を支援したITフリーランスの方々の稼働年月数を長期的なものにしたいと思っています。そのためには、参画前の調整やすり合わせ、トラブルやアクシデントが起こらないようなサポートなどが大切ですし、自分一人で成し遂げられることでもありません。ただ、ITフリーランスの皆さんが安心して長く働き続けられるような環境を導くことが私たちの役割だと思っているので、実現できるといいな、実現させたいなと考えています。
Kodama:まずは、安定して成果を出す、毎月の目標を達成するというセールスパーソンとしての役割を果たし、会社、部門、営業ユニットに貢献していきたいです。少しずつではありますが、自分に余裕が生まれてきて、周囲が見えるようになってきたので、自分が学んだことやナレッジなどを積極的に惜しみなくアウトプットしていき、周囲にいい影響を与えられるような行動を取っていきたいですね。
Itakura:シンプルな目標になりますが、月間MVP、そしてその先のBuddy賞という目に見える形での成果を勝ち取りたいですね。ギークスで働くメンバーとして、目指す先はそこだと思います。実は1年目の3月、月間MVPがもう少しで手が届くかもしれないというところで、先輩に抜かされたんです。あの悔しさは忘れられないですし、今度は自分が取る番だと決めています。とはいえ、お客様あってのことなので、目の前の仕事に一つひとつ誠実に取り組んでいきたいです。
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