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SESSION 01

新卒1年目が語る、ギークスに入社した理由と目指す未来

2025年に新卒としてギークスに同期入社したNishizawa・Murakami・Kashiwagi。3人がどのような背景からギークスへの入社を決意したのか。そして、内定者の時期から入社後の現在に至るまで、どのような学びや気づきを経て、仕事に向き合っているのか。今後の目標も含め、等身大の言葉で想いを語りました。

Nishizawa

IT人材事業本部 首都圏営業部 第5ユニット

2025年 新卒入社

新卒入社後は首都圏営業部に配属され、法人担当としてITフリーランスの啓蒙や、企業課題解決のための人材提案を行う。ITフリーランスという働き方を地方へ還元することも念頭に入れている。学生時代はストリートダンスに熱中。好きな10の心得は「年中無休の好奇心」。

Murakami

IT人材事業本部 EP部 第1ユニット

2025年 新卒入社

新卒入社後はEP部に配属され、ITフリーランスの方々の案件探しから参画までをサポートしている。「誰かの記憶に残る人になりたい」という想いからキャリアの決断を後押しする仕事に興味を持つ。学生時代は野球に熱中。好きな10の心得は「妥協のないつながり」。

Kashiwagi

IT人材事業本部 EP部 第2ユニット

2025年 新卒入社

新卒入社後はEP部に配属され、ITフリーランスの方々の案件探しから参画までをサポートしている。「仕事って楽しい」を体現する働き方として「フリーランス」に興味を持つ。大学時代はイタリアンレストランのアルバイトで料理に熱中。好きな10の心得は「No.1しか興味ない」。

三者三様の軸で見つけたギークスという選択肢

Murakami: 私は大学で植物の研究をしており、そのまま研究職に就くことを考えていました。しかし、本当にそれが自分のやりたいことなのかを突き詰めて考えたとき、高校時代の恩師の存在が思い浮かびました。「人の記憶に残るような仕事をしたい」と考えるようになり、人生の多くの時間を占める「仕事」をサポートする人材業界に興味を持ちました。

同時に「この先なくならない仕事は何か」と考えたとき、それは間違いなくIT分野だと思い至りました。それぞれの業界の企業を見ていく中でギークスと出会いました。

Nishizawa: 私は当初、教員を目指すか、大学院へ進学するか迷っていたのですが、一つのことを研究し続けるよりも、新しい環境で挑戦したいという気持ちが強くなり、就職活動を始めました。ただ、大学4年生になってから本格的に動き始めたこともあり、時間が限られている中で、エージェントからの推薦やスカウトメールから企業を調べ、ギークスと出会いました。

「ITフリーランス」という働き方を実践している方は地元の東北には少ないと思いましたし、これからの地域課題を解決するヒントになると考え、興味が湧いたんです。

Kashiwagi: 私は、人の人生に影響を与え、喜んでもらえるような仕事がしたいと思い、業界を問わず、様々な企業を見ていました。その中で、電車で見かける疲れた顔のサラリーマンを見て、「仕事はもっと楽しいものであるべきだ」と感じたことがきっかけで、人材業界に興味を持ちました。

ギークスに惹かれたのは「フリーランス」という働き方です。仕事に活力を与えられる新しい選択肢だと感じましたし、IT人材不足という社会課題に貢献できる点にも魅力を感じました。

Nishizawa: 「私のこと、以前から知ってます?」と思うくらい、的確に心を撃ち抜かれたスカウトメールが届いた時から、ギークスに入社する運命だったのかもしれません。面接でも、私という「個」を深く知ろうとしてくれているのが伝わってきて、とても話しやすかったことを覚えています。ITフリーランスという事業内容はもちろんですが、それ以上に「人」を大切にするカルチャーに強く惹かれました。

Kashiwagi: 私は「人に寄り添う姿勢」が決め手になりました。面接や社員交流会で包み隠さずオープンに話をしてくださる先輩方の姿が印象的でしたし、私自身、就職活動では「正直でいること」を大切にしていたので、その誠実さに心を打たれました。ITフリーランス・企業双方に対しても、同じような姿勢で臨まれていることが伝わってきましたし、ここでなら、自分らしく働けると感じました。

Murakami: 選考での「一人ひとりと真摯に向き合う姿勢」に心を動かされました。面接で私の経験が深く掘り下げられ、その対話を通じて「人の記憶に残る仕事がしたい」という想いが「誰かの決断の時に最大限サポートする」という具体的な目標に変わったんです。この経験があったからこそ、ITフリーランスの方々の決断に寄り添うこの仕事で、自分も誰かの記憶に残りたいと強く思いました。

学生から社会人へ。プロフェッショナルとしての新たな視点

Kashiwagi: 入社後のギャップを感じることなく業務を始められたのは、手厚い内定者研修のおかげだと思っています。敬語やメールの送り方といった社会人の基礎から、必須資格だったITパスポートの取得まで、手厚くサポートしてもらえました。ITの知識に早い段階から触れられたことは自信に繋がりましたし、事前に会社のカルチャーも知れたことで、安心して入社日を迎えられました。

Murakami: 入社後は、より実践的な新入社員研修が始まりました。特に印象的だったのは、営業のロールプレイング研修です。まずは基本となる型を徹底的に習得し、その上で、先輩方からのフィードバックやお手本を通じて、相手に合わせた柔軟な対応がいかに重要かを学びました。研修で学んだことは、現在の業務のあらゆる場面で役立っています。

Nishizawa: 一連の研修を通じて、私は「学生と社会人の違い」をより深く認識できました。例えば「伝える」という行為ひとつとっても、ビジネスの世界ではただ伝わればいいのではなく、相手への配慮やマナーが不可欠です。私の言葉や振る舞いひとつで、会社の信頼まで影響を及ぼすと思うと、その意識が足りていなかったと気づかされました。現場配属までに、社会人としての当たり前を徹底的に鍛えてもらえたのはありがたかったです。

Murakami: 就職活動の軸であった「人の記憶に残る仕事がしたい」という目標は、今も変わりません。そのために、まずは社内の方々から信頼され、記憶に残る存在になりたいです。新人賞やBuddy賞といった、ギークスのカルチャーを体現し、成果を発揮したメンバーに与えられる賞の受賞を具体的な目標とし、結果を出すことで会社と組織に貢献していきたいです。

Nishizawa: 私は行動より思考が先にくるタイプなので、1年目はとにかく「圧倒的な行動量」を意識したいです。考えるより先に行動し、挑戦した数で先輩方に追いつきたいと思っています。そして、最後までやり抜いて「成果」を生み出す経験を一つでも多く積み重ね、一日でも早く自走できる、頼られる存在になるのが目標です。

Kashiwagi: 今はまだ会社から多くのことを与えてもらっている段階なので、一日も早く成果で応えたいという気持ちが強いです。具体的には、月間MVPの常連になり、新人賞を獲得することが目標です。圧倒的な成果を出すことで、先輩方への恩返しができればと思いますし、会社に新しい風を吹かせる存在になりたいです。新卒1年目は新人賞しか受賞資格がないと聞いているのですが、本音を言えば、新人賞とBuddy賞の同時受賞を狙いたいですね。