2018 . 10 . 30
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これがギークス流の渋谷ハロウィン!Buddyたちが個性豊かな仮装姿で対決
10月26日、ギークスグループでは一足早いハロウィンパーティを渋谷道玄坂の本社内で開催しました。パーティでは仮装コンテストを実施し、Buddyたちが個性豊かな仮装姿をステージで披露しました。当日の様子をたくさんの写真とともに紹介します。
社内がハロウィンムード一色に!
今回のハロウィンパーティの幹事は、2018年度新卒メンバー。打ち合わせを重ね、素敵なパーティにするべく企画を練ってきました。
社内では1ヶ月ほど前から、新卒のデザイナーが制作したハロウィンパーティのお知らせが張り出されていました。テーマは「おいしいハロウィン!!」ということで、仮装をしてもしなくても楽しめるように、たくさんのお菓子や食べ物を用意しているとのこと!
イベント当日、新卒メンバーは業務後に一斉に会場に集まり、30分後に開かれるパーティに向けて手際よく着々と準備を進めます。これも綿密な打ち合わせの成果!?
開始時間には、いつものオフィスの雰囲気とは全く違うハロウィン仕様のパーティ会場に早変わりしていました。
会場に続々と集まるBuddyたち。食事や歓談を楽しみながら、このあと行われる仮装コンテストの開始を待ちます。
チームの個性が光る!仮装コンテストがスタート
今年の仮装コンテストには、有志の6チームがエントリー。各チーム5分間の持ち時間の中で、オリジナリティ溢れる演出で発表をします。審査員はパーティの参加者全員。クオリティ・チームワーク・奇抜さを基準に、投票で順位を決めます。
社長や役員も、審査員として仮装をして登場!普段見ることができないおちゃめな姿に、Buddyたちが沸き立ったところで、仮装コンテストがスタートです。
1組目のチームは、Twitterでもトレンド1位になった今年話題の地味ハロウィンをテーマに、どこかで見たことがある人達を忠実に再現!ハリネズミカフェの店員さんや、ビル清掃のお姉さんなど特徴をとらえたそっくりなモノマネに会場は爆笑の渦に包まれました。
2組目は、謎の生物「テブラーシカ」と、その生態調査をする調査員と林家ペー・パー子夫妻。手ブラを外すと気絶してしまうというテブラーシカ。女性陣も体を張って寸劇を披露していました!
3組目は、リングの主題歌とともに、8人の貞子が登場。電気を消した暗いステージを徘徊するシュールな演出でした。一人だけ神様のような出で立ち!
4組目は、TV番組「笑う犬」シリーズのコント「ザ・センターマン」。音楽に合わせ、武富士のポーズで華麗にフィニッシュ!ザ・センターマンの際どい衣装に悲鳴にも似た歓声が上がりました(笑)。
5組目は、ちょっと個性的な学生に扮した新卒チーム。若さ溢れるフレッシュな「U.S.A.」のダンスを披露!今年の新卒研修を担当していた先輩社員も、新卒にうながされステージに。キレッキレのダンスで新卒メンバーを引っ張っていました。
6組目はビリーズブートキャンプ。熱血のビリー隊長が、突っ込みどころの多い隊員たちとともにエクササイズ。
最終的には他チームのメンバー・社長・役員も巻き込み、ビクトリー!謎の一体感に包まれたところで、6組の発表が終わりました。
賞品は誰の手に!?Trick or Vote
6組の発表を終え、投票の時間です。一人ひとつの飴玉を持ち、自分がいいと思ったチームに投票をします。各チームの代表者は、投票箱(かぼちゃの入れ物)を持ちながら、メンバーからの票を獲得しに、自ら会場を回ります。一番多くの飴を獲得し、優勝したチームは・・・
一人ひとりの個性が際立つ地味ハロウィンをテーマに仮装した、IT人材事業本部 EP部のみなさんです!そのアイディアと、見事に特徴を捉えたクオリティの高い再現度にたくさんの票が集まりました。
▲入賞できず肩を落とす貞子を優しいまなざしで見つめるビリー隊長
コンテストが終わったあとは、写真撮影を楽しんだり、衣装や演出についての話で盛り上がったりしていました。
帰り際には社員へのおみやげとして、ギークスとG2 Studiosのロゴ入りオリジナルチョコレートが配られました。
仕事も遊びも全力、そんなギークスのハロウィンパーティは、2018年も大盛況で幕を閉じました。