2019 . 07 . 11
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短冊に込めた願いが叶う!?浴衣を着て楽しむ七夕祭りを開催
7月5日にギークスグループで七夕祭りを開催しました。浴衣を着て、縁日風の遊びや食事を楽しみ、七夕にかけたゲームなどを行った当日の様子を紹介します。
社内がお祭り会場に大変身
ギークスグループでは、毎年七夕の時期が近づくと、社員の思い思いの願いが込もった短冊が飾られた笹の葉がエントランスに置かれます。今年も個性豊かな願いごとがたくさん飾られました。
笹の葉の横に置かれているホログラム再生機には、動画事業本部が制作した夏祭りをイメージした映像が流れています。
当日は、会場のライト一つひとつに色とりどりの提灯を付けて、お祭り感漂う雰囲気を演出しました。
ラムネ・ポップコーン・わたがし・たこ焼きなど、お祭りの屋台をイメージさせる食事が並べられます。
メンバーも浴衣に着替え、いよいよお祭りがスタート
七夕祭りの司会進行役に名乗りを挙げてくれたギークスIT人材事業本部と、G2 Studiosの祭り好き同期メンバー。
初めにグループ代表 曽根原が「ギークスグループが大切にする10の心得にあるように『遊ぶも全力』で楽しみましょう!」と乾杯の挨拶をして七夕祭りがスタートしました。
七夕の行事食は「そうめん」ということで、流しそうめんスライダーも設置されていました。全長5メートルのスライダーを流れるそうめんを必死に追いかけたり、その様子を見て笑いあったりと、食事としてだけではなく、コンテンツとしても楽しめるものでした。
他にも動画事業本部が開発中のARコンテンツを試遊できるブースも用意。普段の業務では中々見る機会の少ない映像技術を、多くの社員が楽しそうに体験していました。
織姫と彦星は出会えるのか?短冊の願いは叶うのか?
七夕祭りの中盤では、全員参加のゲーム企画が2つ行われました。
一つ目のゲームは「きっと出会える・・・織姫彦星ゲーム」。自分が持っているクジに書かれている番号と、同じ番号が書かれているくじを持った一人を見つけだすゲームです。
司会の合図とともに、一斉に同じ番号を持つ運命の相手を探すメンバーたち。大声で自分の番号を叫んだり、周囲の人に積極的に声をかけたりするなどして、あっという間に「織姫・彦星カップル」が複数誕生しました。
出会えた二人は「みぃつけた」のフォトプロップスを持って、記念撮影!
巡り合えた記念に、ペアマグカップやペアTシャツなどが贈られました。
続いて行われたのは、グループ代表 曽根原とG2 Studios代表 桜井が、笹の葉に飾られた短冊の願いを叶えるというスペシャル企画です!まずは曽根原が叶える願いを発表しました。
スクリーンに映し出されたのは、恋愛に悩みを抱えるメンバーたちの悲痛な願い…!
同じような願い事が多数掲げられていたのを発見した曽根原は、少しでもメンバーたちの力になりたいと「恋愛相談会」を企画したことを伝えると、会場からはどっと笑いが起こりました。ちなみに後日slackで参加者を募ったところ、あっという間に枠が埋まりました(笑)。
続いては桜井が叶える願い事を発表します。「非常に多くの願い事があり選びきれなかった」ということで、くじ引きで叶える願い事を決めることに!
全員に願いが叶うチャンスがあるクジ引きの様子を、みんながドキドキしながら見守ります。見事当選したのは「アプローチが上手になりますように」と書かれた会社のゴルフ部に所属する女性社員の願いでした。後日ゴルフグッズが贈られることとなりました。
最後まで全力で遊んだ七夕祭り
コンテンツが終わった後も、みんなで写真撮影を楽しんだり、飲食を楽しみながら歓談したりと、終了時間ギリギリまで盛り上がっていました。
今年も大勢の社員が浴衣を着て参加し、コンテンツや企画などを通し、事業部を超えた交流やたくさんの笑顔が生まれました。乾杯の挨拶で曽根原が話したように、「遊ぶも全力」をメンバーみんなで体現したイベントになりました!