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2020 . 05 . 29

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行動量を増やすことを大切に走り続けた1年間。新人賞受賞者インタビュー

ギークスグループでは、年に1回新人賞が発表されます。毎年4月に入社2年目の新卒社員から1名選出される、人生で一度しかもらえない輝かしい賞です。2019年度の新人賞を受賞したIT人材事業本部Tominagaに、ギークスに入社した理由や1年目に頑張ったこと、今後の目標を聞きました。

2019年新卒入社。福岡県の大学を卒業後、就職を機に上京。入社後は配属を希望していたEP(エンジニアパートナー)部に所属し、ITフリーランスのキャリアアドバイザーとして尽力。持ち前の明るさと先輩の背中を追って突き進む素直さ、そして行動力を武器に1年目から活躍。2019年12月と2020年1月に、2か月連続で部門MVPを受賞。

会社と自分の価値観が合うことを確信して入社を決意


▲入社式での様子

-ギークスに入社した理由を教えてください。
学生時代、飲食店でアルバイトをしていました。3年半ほど一つの飲食店で働いている中で、よく来てくれるお客様が自分のことを覚えてくれて、親しくお話してくれることに嬉しさを感じたり、お店の売上を上げるために店長に改善提案をして実行していくことに楽しさを感じたりと、様々な経験が得られました。

この経験から、私は主体性をもって働くことに楽しさを感じていたので、就職活動では、経験年数や年齢、立場の違いなどに関わらず意見を伝えられる会社で働きたいと考えていました。設立年数が10年程度でベンチャー気質のある会社、その中でも、若い人がリーダーとして活躍して組織を作り上げている会社を探しました。調べる中で人材業界の仕事について知り、人と深く関わり、キャリアプラン設計のお手伝いをする責任のある仕事だと感じ、興味を持つようになりました。その条件で探している中で出会ったのが、ギークスでした。

ギークスの価値基準「10の心得」には、自分が今までの人生で大切にしてきた価値観がたくさん詰まっています。説明会で、社員みんなが「10の心得」を大切にして働いていると聞いた時に、自分の価値観と合うことを確信し、二次選考以降はギークスしか入社試験を受けていませんでした。面接でも、価値観が合うという気持ちと自分も一緒に組織を作り上げていきたいと熱意を伝え続けました。そして、内定を得られ、入社を決意しました。

行動量を増やすことを大切に走り続けた1年目

-1年目で携わった業務を教えてください。
EP(エンジニアパートナー)部に配属されてから、まずは、基本的な技術用語についてインプット、会社説明やITフリーランスの方との面談のロープレなど行いました。それぞれ社内テストに合格した7月頃に、ITフリーランスの方との面談に挑みました。初めての面談は、とても緊張しました。しかし、私だけではなく、ITフリーランスの方も緊張していると思うので「この人にだったらなんでも話せるな」と感じてもらえるよう、仲良くなろうという気持ちで臨みました。アイスブレイクの時間と大切なお話をする時間でのメリハリをつけながら、仕事やプライベートなど様々な話題で、楽しむことができました。

-2019年9月に独り立ちしてから、12月にはチームトップの成績を残しました。どんなことが成果に繋がったと思いますか?
基礎を忠実にやってきたことと、先輩の教えを素直に受け入れてやってきたことが徐々に成果に繋がったのではないかと考えています。私は日々行動量を増やすこと大切にしていて、自ら積極的に先輩とコミュニケーションをとり、自分が分からないと感じたことはEP部だけでなく、EP部以外の先輩にも質問をさせていただきました。こうして多くの先輩方から教えてもらったことやアドバイスを、すべて取り入れたことでたくさんの知識を身につけ、自分に合うやり方を見つけられました。

また、ITフリーランスの方に自分を信頼してもらえるように行動するよう努めていました。ここでも行動量を意識し、ITフリーランスの方と多くコミュニケーションをとるように心がけました。自分が担当する方全員に、毎日1回は必ず連絡するようにしました。そうしているうちに、想いが伝わり信頼していただけた方からは「Tominagaさんが頑張ってくれていたのでこの案件に決めます」と言っていただけることもありました。このようなお言葉をいただくたびに、次も頑張ろう!と思えました。

同期と一緒に目指してきた新人賞


▲オンライン表彰式で新人賞の受賞が発表され、周囲のメンバーに感謝を伝えるTominaga

-新人賞の受賞者が発表されたときの気持ちを教えてください。
発表された瞬間は頭が真っ白になりました。私は、ギークスに入社することを決めたときから「新人賞を獲ります!」と宣言していました。社長や事業本部長をはじめ、みんなの前で宣言し応援してもらっていたので、発表されてみんなが一緒に喜んでくれたときには、本当に嬉しかったです。この1年間、先輩たちにはとてもお世話になったので、新人賞を受賞したことがひとつの恩返しになったのではと思っています。

また、EP部には過去に新人賞を獲得した先輩も居たので、先輩たちに続けるよう、EP部の新卒同期3人で「この中から新人賞を獲ろう!」と意気込んでいました。そのために、数字の成果を出すだけではなく、1年目の自分たちがみんなのためにできることをやろうと考えて、週1回いつもより1時間早く会社に行き、オフィスの掃除をしていました。新人賞の受賞は、協力して頑張ってきたからこそで、この新人賞は3人でとれた賞でもあります。2人は悔しかったと言っていましたが、誰よりもお祝いをしてくれて、私も感謝の気持ちを伝えました。他の部門の同期みんなもそうですが、同じ部で励ましあえた2人がいてくれて、本当によかったと思っています。

組織の成長のために力を尽くしたい

-今後の意気込みを教えてください。
これからは、1人でがむしゃらに走るのではなく、チーム・仲間を大切に想いながら、みんなで組織を作り上げていくことを頑張っていきたいと思っています。自分が成果を出すだけではなく、私がメンターにつく後輩も成果を出していけるように、一緒に頑張っていきたいです。そのために、ひとつひとつの仕事の質を高めるとともに、仕事内容を言語化して分かりやすく伝えるスキルを身に付けていきたいと思っています。

EP部が掲げている「思いやりを大切にしよう」という価値観を体現できるように、「相手のために行動する」・「相手を思いやる」ことを意識していきたいです。そして、私の頑張りによって、チームや組織が一歩でも上に成長していけていたら、すごく嬉しいです。

Tominagaさん、ありがとうございました!今後のさらなる活躍を期待しています。

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