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2022 . 01 . 07

CORPORATE

2022年は「結」ー代表曽根原が書初めに込めた想い

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ギークスグループは、1月4日より今年の営業を開始しました。初日はギークス恒例のイベントである書初めを行い、それぞれが思う「2022年への意気込みを表す漢字」をしたためました。

2022年最初のnoteでは、書初めの様子と、ギークスグループ代表曽根原が選んだ一文字とそれに込めた想いをお伝えします。

ギークス恒例の書初め大会

仕事始めの日は、今年一年の目標をお互いに話す機会でもあります。ギークスの10の心得にある「想いを語る」を体現する社内イベントとして、書初めを実施しています。

ハイブリッドワークを取り入れる前は、メンバーがオフィス内のフリースペースに集まり、書初めを行っていましたが、今年度はリモートワーク中のメンバーも参加できるように運営方法を変更しました。

出社しているメンバーが書初めをする様子をオンラインで配信し、リモートワーク中のメンバーも書初めの様子を視聴できる形式で実施。書初めをしたメンバーはカメラに向かってその文字を選んだ理由や今年の抱負を宣言し、視聴者はチャット欄で感想やエールを送りました。


▲オンライン配信の様子

曽根原が選んだ漢字とそれに込めた想い

曽根原:明けましておめでとうございます。

「新たな狼煙を上げ、燃えるような覚悟で臨みたい」という思いから「炎」を選んだ2021年。ギークスグループとしては、思い描いていた通りに進められたこと、そうならなかったことなど様々ありましたが、経営陣はじめギークスグループのメンバー一人ひとりが覚悟を持って邁進し、しっかりと成長できた1年でした。

2022年は「寅年」で、36年に一度訪れる「五黄(ごおう)の寅」と呼ばれる年。運気の強い年だと言われています。

前回の「五黄の寅」はバブル経済がスタートした1986年、株式市場では「寅千里を走る」と言われているようです。気候変動や技術革新、世界の時価総額上位陣の変化など、前回の「五黄の寅」とは全く景色が異なる今の時代に、寅がどのような走りを見せてくれるか楽しみです。

ギークスグループとしては、昨年5月に発表した中期経営計画「G100」の達成に向けて躍進の年となると確信しています。本年も事業活動を通じて社会に貢献できるよう、従業員一同で挑戦を楽しみたいと思います。

さて、毎年恒例の書初めですが、今回は「結」を選びました。

「G100」の中にはM&A戦略が含まれており、昨年は数十社を検討しましたが良いご縁がありませんでした。ギークスグループにとって1号案件になるので、2022年は【結果】を出したいという想いと、良い仲間(企業)と【結ばれたい】という想いを込めています。実現に向けて、邁進してまいります。

改めまして、本年もギークスグループをよろしくお願い申し上げます。

※本記事は、2022/1/7に公開したギークス公式noteの転載記事です。

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