2022 . 05 . 25
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チーム一丸となって組織に貢献したプロジェクトを讃える!2021年度下期プロジェクト賞表彰式レポート
ギークスグループでは半期に一度、全体会議にてチーム一丸となって「挑戦」「楽しむ」「成長」のギークスサイクルを体現し、「10の心得」を実践するなど組織に貢献したプロジェクトに贈られる賞「プロジェクト賞」が表彰されます。
今回は、2021年度下期にプロジェクト賞を受賞した3プロジェクトをご紹介します。
SDGs 17Actionプロジェクト
<各自の取組事例>
節水3か条(節水意識の向上・子どもへの教育)/フェアトレード商品を買う/社内での紙コップ利用の削減/身の回りの災害インフラの確認/プラスチックの削減(マイボトルの利用)/生ごみをなくし、飢餓への寄付を(食事を残さずに食べきる・ユニセフへ寄付)/Happy Wednesday(ノー残業デー)の復活/フィリピンの貧困層に教育の支援をする(語学学習のキットや文房具の寄付)
全体会議当日は、プロジェクトを代表してG2 StudiosのKimと経営管理本部のHagiwaraが挨拶をしました。
▲Kim
Kim:
この度は、プロジェクト賞に選んでいただけてとても光栄です。SDGsについては、1年前に新入社員研修で説明していただいてから興味を持っており、周囲の推薦もあって今回プロジェクトに参加しました。
SDGs達成のための活動は社内チャットツールで報告させてもらいましたが、日常に取り入れられるような活動が多いので、皆さんにも取り組んでもらえたら嬉しいです。本当にありがとうございました。
▲Hagiwara
Hagiwara:
プロジェクト賞に選んでいただき、ありがとうございます。本プロジェクトは、昨年末から始動し、私は運営メンバーとして携わりました。
事業本部長のNarisueさんやTakaharaさんをはじめ、事業部の垣根を越えて17名の方にご参加いただきました。SDGsという大きなテーマなので、「日常生活で行えるまで落としこんだアクションにするのは難しいのかな?」とも思っていましたが、私たち運営メンバーが思っている以上のアイディアを皆さんがもってきてくださいました。本当にありがとうございました。
今期の取り組みを活かして、今後も様々な施策を展開していきたいと思いますので、興味のある方は一緒に取り組んでもらえると嬉しいです。
ギークスグループのSDGsへの取り組み「17Actionプロジェクト」を振り返って
フリノベプロジェクト
全体会議当日は、プロジェクトを代表してIT人材事業本部のInoshitaとTomodaが挨拶をしました。
▲Inoshita(左)、Tomoda(右)
Inoshita:
この度は、プロジェクト賞に選出していただきまして、ありがとうございます。
フリノベは、2017年から発足したプロジェクトです。当時、私は案件に参画中のITフリーランスの方々のサポートを行うCS部に在籍しており「ITフリーランスの方々に仕事以外の面でも何か出来ることはないかな?」と悩んでいました。一方で、ITフリーランスの方々の登録窓口となる部署では、「フリーランスに挑戦しようとするエンジニアの不安を少しでも解消できる、最後の後押しとなるようなサービスを提供できないか」と悩んでおり、その両者の想いを事業本部長のNarisueさんが引き合わせてくださり発足したのが、フリノベプロジェクトでした。
長く運営してきた分思い入れもかなり強いため、このような賞をいただき本当に嬉しく思います。ありがとうございます。
Tomoda:
この度は、本当にありがとうございます。フリノベは、EP部やCS部にITフリーランスの方々の意見を拾っていただいたり、曽根原社長をはじめ役員の方々や営業部に企業様を紹介していただいたりしてサービス拡充を進められているので、みなさんのご協力の上で成り立っているプロジェクトです。
ITフリーランスの方々に限らず多くのステークホルダーの方が注目してくださっているとのお話を伺う機会も多く、本当にやりがいがあるプロジェクトだと感じています。これからも「ITフリーランスの方々のお声を形にしていきたい」という想いで、フリーランス市場の活性化に向けて私たちが出来るこ
とを考え実行していきます。この賞の名に恥じないように、ステップアップしていけるプロジェクトでありたいと思っています。本当にありがとうございました。
改めて解説!ITフリーランス向け福利厚生プログラム「フリノベ」とは?
ヒューマンリレーションマネジメント(HRM)チーム
<具体的な取り組み>
採用手法の拡大(紹介制度の促進など)/面接官と採用担当の連携強化(面接官研修、採用方針説明会の実施など)/社員フォロー強化/広報強化/社内活性化(社内勉強会・研修実施のフォローなど)
全体会議当日は、リーダーのKawabataからサプライズでメッセージが届きました。
Kawabata:
この度は、プロジェクト賞に選出していただき、ありがとうございます。
私たちが担当している採用・研修・広報というものは、成果が見えづらく、 何を持って成功・達成と言えるのか、本当に難しいです。やっていることが「当たり前」だからこそ、今日はメンバーに感謝を伝えさせてください。
チームの皆さん、コロナ禍でいろいろな変化がありましたね。苦しくても、当たり前に明るく振る舞い、活気立てて、勇気づけて、誰かが悩んでいるときにはサポートし、たくさんの要望に応えてくれて感謝しています。どんな時も笑顔で会社を支えてくれて、本当にありがとう。
プロジェクト賞に選出してくださった皆さま、いつも協力してくださる現場の皆さま、ありがとうございます。 今後とも、よろしくお願いいたします。
Kawabataからの心のこもったメッセージを受け取ったのちに、プロジェクトを代表してG2 StudiosのEgawaとDobashiが挨拶をしました。
▲Egawa(左)、Dobashi(右)
Egawa:
この度は、このような賞をいただき、ありがとうございます。そしてKawabataさん。コメントを用意してくださるなんて、本当にありがとうございます。
私からも、感謝の気持ちを伝えさせてください。新卒・中途採用、研修、広報、組織改善にご協力いただいている皆さま、いつも本当にありがとうございます。私たちは引き続き、組織のため・メンバーの皆さんのために出来ることを探して、全力で取り組んでいきます。
そして今、新入社員研修を頑張っている1年目の皆さん。いつかこのステージに上がってほしいと思っています。私は「妥協のない繋がり」で、今後も研修に取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いします。
Dobashi:
この度は、プロジェクト賞をいただきまして、本当にありがとうございます。
今回Buddy賞を受賞した18卒・19卒の皆さん、おめでとうございます。私は、3年半前にBuddy賞を受賞して、このステージに上がらせていただきました。そのときに「私たちは採用・研修を通して会社に貢献していくので、ぜひ皆さんこのステージに上ってきて欲しいです」とお話ししました。そして今回、18卒と19卒のメンバーが何人も受賞されて、Egawaさんと私は本当に嬉しかったです。私たちの成果は「私たちが採用して研修したメンバーが、活躍していること」だと思っています。なので、今回Buddy賞を受賞した18卒・19卒の皆さん、本当におめでとうございます。そして、ありがとうございます。
私たちは、採用、研修、広報を通して、この会社に貢献することがミッションだと思っています。今後も、G2 Studiosに貢献できるよう力を注いでいきたいと思います。
プロジェクト賞を受賞したメンバーたちを讃え、大きな拍手が送られました。
ギークスグループでは多くのメンバーがリモートワークを取り入れており、メンバー同士が直接顔を合わせる機会は少なくなっていますが、その環境だからこそ今まで以上にお互いに感謝の気持ちを伝え合い、そして、一人ひとりの価値観を認めて尊重し合っていることを改めて感じられるスピーチでした。これも「妥協のない繋がり」の1つの形かもしれません。
これからもギークスグループは、メンバー一丸となって、組織・事業の成長を遂げてまいります。今後もご期待ください!
※本記事は、2022/5/25に公開したギークス公式noteの転載記事です。