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2023 . 03 . 28

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「相手の期待を超え、なりたい自分に近づきたい」ー内定者湯川インタビュー

「働き方の新しい『当たり前』をつくる」を事業ミッションに掲げ、ITフリーランスの働き方支援を行うIT人材事業本部には、2023年4月、新しく9名の新卒メンバーが仲間に加わります。

多くの選択肢がある中で、なぜギークスを選んだのか。入社予定の内定者の湯川に就職活動を振り返っていただき、会社選びで重視していたことやギークスとの出会い、入社後の目標についてインタビューを行いました。

バンド活動で得たやりがい

-大学時代に力を入れていたことを教えてください。

バンドサークルの活動です。中でも特に頑張ったことは学祭のPRソングコンペです。

私の通っていた大学の学祭では、PRソングコンペで優勝すると、SNSでの学祭の告知や当日の会場など数多くの場面で、私たちが作った楽曲を流す機会を得ることができます。7人のバンドメンバーと試行錯誤しながら一から曲作りを行い、優勝を目指しました。

メンバーの意見を合わせることが難しく、うまくいかないことも多かったですが、定期的な話し合いの場を設けたり、出た意見をまとめて見返せるように議事録を作成したりと、誰の意見も蔑ろにしないことを心がけ、自分なりに工夫をすることでバンドに貢献しようと努力しました。その結果、2年連続で優勝することができたことは、非常にやりがいを感じた経験です。

-2年連続の優勝は大きな経験ですね。ちなみにバンド活動はいつからされているのですか?

高校生の時からです。軽音楽部に憧れて始めました。最初はギターが良かったのですが、みんなやりたがっていて・・・仕方なく人気がなかったベースを選びました(笑)。そこからベースが大好きになって、大学に入ってもずっとベースを続けていました。

恩師との出会いで見出した「なりたい自分の姿」

-社会人になってもぜひ続けてほしいです!では次に、就職活動で会社を選ぶ際に重視したことを教えてください。

この目標を掲げるきっかけになったのは、中・高校時代に通っていた塾の恩師の影響です。入塾のタイミングが周りの学生より遅く、成績を比べて引け目に感じていた私に対して、夜遅くまで1対1で補習をしてくださるなど、親身になって寄り添い、私を奮い立たせてくれました。恩師のおかげで成績が伸び、楽しく塾に通うことができ、希望の進路に進むことができたと思っています。

恩師の存在は大きく、私の人生に影響を与えてくださった人です。私も人の人生に影響を与え信頼されるような人になりたいと思い、人と密に接し、自分なりのサポートで良い影響を与えられるような仕事だと感じた人材業界を中心に就職活動を行なっていました。

-恩師のような人になるには、どんなことが大切だと思っていますか?

「相手の期待を超えること」だと思います。夜遅くまで補習をしてくれたり、私個人を見て何をすべきかを考え全力を尽くしてくださる恩師の姿勢は、私が抱いていた塾の先生に対するイメージや期待を大きく超えるものでした。相手に全力で向き合う仕事で成果を出し、自分自身も成長できるような環境を求めていました。

人を想う姿勢の強さがギークスと自分の共通点

-就職活動においてギークスとの出会いを教えてください。

逆オファー型の就職サイトでオファーをいただいたことがきっかけです。

オファー承諾後に個別のオンライン面談の機会をいただいた際に、採用担当の方がギークスの説明だけではなく、私の就職活動について細かく丁寧にアドバイスをしてくださったことが非常に印象的でした。

まだエントリーもしていない初対面の就活生に対して、こんなに真摯に向き合って相談に乗ってくださる会社があるんだと驚いたことを覚えています。

その印象は選考の時も変わりませんでした。多くの学生が選考を受けているにもかかわらず、面接後に時間をかけてとても丁寧にフィードバックをしてもらいました。「ギークスの選考対策」のためのアドバイスではなく、私の就活自体に対しての本質的なアドバイスです。手厚さやフィードバックの的確さは、他社と比べ物にならない内容だったと思います。

人と本気で向き合うことを大切にする会社なのだな、と強く印象に残りました。

-「人と本気で向き合う」ことは湯川さんの大事にしている思いと重なる部分ですね。ではギークスを選んだ理由を教えてください。

IT人材不足という社会課題があることは、経営学部の授業で学んで知っていました。こうした社会課題を、ITフリーランスと企業を繋ぎ、「働き方の新しい『当たり前』をつくる」という事業ミッションの達成によって解消を目指すという事業にワクワクしたことが理由の1つです。

その上で、先ほどお話しした「なりたい自分像」に少しでも近づける環境だと確信したことが入社を決断した大きな理由です。

面接や社員の皆さんとの座談会の場を通じて、一人ひとりが明確な目標を持って働いていると知り、また、ITフリーランスの方や企業の方の立場に立って物事を判断することを常に大切にされている姿に触れたことで、全力で人に尽くせる環境だと感じました。

「私もこんな風に誰かのためを思って全力で働き、なりたい自分に近づけるよう努力したい!」と感じ入社を決めました。

ドキドキを胸に小さな期待を超えていく


▲内定式でプレゼンをした様子

-ギークスに入社して挑戦したいこと・実現したいことを教えてください。

「理想の自分になること」です。「ギークスの社員だからではなく、『湯川さんにお任せして良かった』と信頼される人になる」ことを大きな目標として、日々精進していきたいと感じています。

いま、内定者アルバイトや内定者研修を行っていますが、これは学生から社会人への自分自身の変化に、少しずつ慣れていくための機会をいただいていると思っています。

こうした場でも、理想の自分に近づくために、「小さなことでも期待を超える行動をする」ことを意識しています。連絡への返信を早くしたり、同じミスは2度と起こさないよう心がけたり、研修の学びを自分の中に深く落とし込めるように具体性を持たせた振り返りを毎回書いたり、ほんの些細なことではありますが、大切にしています。

仕事においても小さな期待を超える努力を重ね、相手にとって良い影響を与えられるような存在になりたいです。

私の仕事を通じて「フリーランスとして働いて良かった」と思ってくださる方を増やし、フリーランスという働き方を当たり前にすることに貢献できたら嬉しいです。

-いよいよ入社まで残りわずかとなりました。今の想いを聞かせてください。

色々な意味で「ドキドキ」を抱えています。

大きく環境が変化することや、新しいことに挑戦する不安も大きく、ドキドキしています。一方で、これから自分が人として成長できること、入社したかった会社でやりたかったことに打ち込めることに対する期待のドキドキも抱えています。

先輩社員のみなさんとランチをしたり、内定者研修で知識を得ることで、ギークスで働くイメージを具体的に持つことができています。憧れの先輩たちと一緒に仕事ができることが待ち遠しいです。

働く中でたくさんの新しい経験を積み、時には困難に立ち向かう時もあると思います。そんな時は「なりたい自分とは何か、そのためにすべきことは何か」に立ち返り、初心を大切に努力を重ねていきたいです。

自身の経験から、「人に全力で向き合い良い影響を与えられる人になりたい」という強い思いを持つ湯川さん。その実現に向け、周りを想いながら目の前のことに最善を尽くし、コツコツと努力する姿勢は、大学時代にバンドサークルでコンペに優勝した時のようにギークスのメンバーに良い影響を与え、大きな成果に繋がるパワーになるかもしれないと感じたインタビューでした。

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