2026 . 04 . 27
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3年連続のギークスアワードの壇上へ。リーダーへの昇格を前に集大成のBuddy賞 —2025年度下期Buddy賞受賞 土屋さんインタビュー
ギークスでは半期に一度、全社員が参加するギークスアワードにおいて、Buddy賞の授賞式が行われます。
「壁を越え続けた日々」の軌跡。「感謝と賞賛」の文化を体現した、2025年度下期ギークスアワードをレポート!
Buddy賞は、ギークスが大切にしている「挑戦・楽しむ・成長・感動」という仕事に臨む姿勢を体現し、行動指針でもある「10の心得」を実践するなど、当該期間に最も活躍したメンバーに贈られる賞です。 社員投票をもとに選出されます。
今回は、2025年度下期のBuddy賞を受賞したIT人材事業本部 首都圏営業部の土屋さんに話を聞きました(肩書きは2026年3月末時点のもの)
突き抜けた実績への自負。それでも「想定外」だった受賞の瞬間

ーBuddy賞、受賞おめでとうございます!ギークスアワード当日、受賞者として名前を読み上げられた瞬間の率直な思いを教えてください。
ありがとうございます!正直なところ、受賞できると思っていなくて、何にも準備していなかったんです。
下期の営業成果としては、自分に与えられた目標を達成することはもちろん、昨年度の下期Buddy賞、そして、Best of Buddy賞を受賞した時の成約数を超えていましたし、やり切ったと言えるだけの自負はありました。ただ、同じように成果を積み上げた上期にはBuddy賞に選ばれず、自分に求められるハードルが一段と高くなっていることを自覚していて、「数字以外の部分での組織に対する貢献」も必要なんだろうと思っていたんです。
元々、そういった面でのアピールが苦手で、今回も自分の名前が呼ばれるなんて全く考えていなかったので、名前が呼ばれた時は「次は誰が呼ばれるんだろう?」と周囲を見渡していたんですよね。それくらい、びっくりしました。
ーもしかすると、土屋さんご本人だけが「驚きの受賞」となったのかもしれないですが、壇上での受賞者スピーチでは、どのようなことを伝えられたのですか。
スピーチも全然準備していませんでしたが、いざステージに上がると、年度末までお世話になった営業ユニットのリーダーである田中さんへの感謝の気持ちが、一番に湧き上がってきました。
田中さんからお祝いのコメントをいただいたのですが、初めてと言っていいほど、真っ直ぐに褒めていただいたんです。営業数字に対して誰よりも厳しく、目標達成した月であっても、慢心しないよう個人も組織もピリッと引き締めるタイプのリーダーから認められたことが、何よりも嬉しかったですね。
私自身、この4月からリーダーに昇格したこともあり、スピーチの後半では、自分を律する意味でも「リーダーになる覚悟」をお伝えしました。自分よりキャリアの長いメンバーもいる中、まだまだ学ぶことだらけなのですが、まずは圧倒的な成果と姿勢で背中を見せていけるように、所信表明させていただきました。

▲田中さんからトロフィーを受け取る
ー「結果で背中を見せる」という覚悟が伝わってくるのですが、今回のBuddy賞に繋がった一番の要因は、ご自身ではどこにあると考えていますか?
やはり、営業数字だと思います。昨年度の下期と比較して1.25倍の成約数で、この数字をもう一度出せるかと聞かれると躊躇するくらい、限界まで振り絞った数字でした。そこを評価していただいて、投票してもらえたのかなと考えています。
この下期は、お客さまとの関係構築の質が変わってきたことも大きいです。これまではニーズに対してスピーディーに提案するスタイルだったのですが、それを前提にしながらも、「まずは土屋に相談しよう」と思っていただけるように、いわば、お客さまからご指名をいただけるような動きを徹底しました。
私自身、営業トークが上手い方ではないのですが、だからこそ「わからないことはわからない」と正直に伝えて、相手を理解しようとする姿勢だけは崩さずに対話していきました。わかった振りをせず、細かなところまで丁寧に聞いていき、お客さまのメリットを考え抜く、そのスタンスが信頼関係に繋がったのだと思います。競合他社と戦わずに案件を任せていただくことも増えてきました。
「個の自立」が組織を強くする。リーダー昇格への挑戦

▲新卒同期の男性メンバー。3人ともBuddy賞受賞経験者。
ー土屋さんにとって、2025年度下期はどのような半年間でしたか。
走り抜けた半年間ではありますが、パッと思い出すところで言えば、2点あります。
1点目は、担当するお客さまが変わって、会社からの大きな期待と責任を背負っていたことです。入社3年目を迎えるタイミングで、取引実績が長いお客さまや参画人数の多いお客さまなどの担当になり、失敗できないという緊張感の中で仕事ができました。下期に限った話ではないのですが、営業パーソンとしての「集大成」だと奮い立たせて、結果にコミットしていました。
2点目は、リーダープレゼンへの挑戦と昇格が決まったことです。IT人材事業本部では、リーダーへ昇格するために自ら手を挙げ、どのような組織を作っていきたいか、どのようなリーダー像を思い描いているかなど、事業本部長や部長を前にプレゼンをします。リーダーとして必要な項目を十分に満たしていると判断された場合にのみ、昇格資格を手に入れることができるのですが、同じことをやり続けるよりも新しいことに挑戦して、成長していきたいタイプなので、ここがターニングポイントだと思って、手を挙げました。
ーリーダープレゼンでは、具体的にどのようなことをお話ししたのですか。
「営業ユニットの成功は、各個人の成約と達成の積み重ねでしか起こり得ない」ということを話しました。メンバーそれぞれが自分自身に対して矢印を向け、目標達成にコミットして動くこと、そして、そういった個の強さが結集することで、互いが刺激し合えるような組織が生まれ、組織力が高まっていく、という持論をプレゼンしました。
私自身がプロ選手を目指してサッカーをやっていたことも背景にありますが、目標を達成していないのに「このチームは仲が良いからOK」というのは、組織として不健全だと思うんです。自分の目標やキャリアにシビアに向き合って、切磋琢磨する方が、チームとしての成果にも繋がると思いますし、達成した時の喜びも全然違うと思うので、こういった考え方を重視する営業ユニットを育てられればと考えています。

ー新人賞、Buddy賞、そしてBest of Buddy賞。着実に結果を残し、この4月からはリーダーへ昇格と、これ以上ないほど順風満帆なキャリアに見えます。
そう言っていただけるのは嬉しいですが、自分の中では決してそんな感覚はないんです。
それぞれのインタビューでもお話ししてきましたが、新人賞はどん底の最下位からのごぼう抜きでしたし、昨年のBuddy賞やBest of Buddy賞も、圧倒的な行動量で運を引き寄せた結果でした。順風満帆に見えるのだとしたら、それはただ「成果」という一点にこだわって、がむしゃらに走り続けてきた結果が、今の形になっているだけだと思っています。
リーダーになったばかりで、まだ自分が考えるリーダー像には程遠いので、必死です。
圧倒的な数値で組織を牽引するリーダーへ

▲代表の曽根原とのツーショット。
ーここからは土屋さんご自身のことについて伺いたいと思います。Buddy賞インタビューでは恒例ですし、3年連続で伺うことになりますが、好きな「10の心得」を教えてください。
「モテる人間になる」と「No.1しか興味ない」の2つであることは変わりないですね。仕事ができる人は「モテる人間である」という感覚をずっと持ち続けていますし、負けず嫌いなので、No.1以外には興味がありません。
ただ、最近は「出る杭を讃える」の「讃える」という行為が、いかに大切かを実感するようになりました。以前の自分であれば、誰かの成果に悔しさが勝っていたかもしれませんが、今は自分以上の成果を出したメンバーを素直に讃えられる自分でありたいと思うんです。
今回のギークスアワードではBest of Buddy賞のプレゼンターを務めさせていただいたのですが、受賞者である小西さんの名前を読み上げた時、自分のことのように本当に嬉しかったんですよね。拠点を超えて共に切磋琢磨してきた仲間の突き抜けた活躍を、心から讃えられるようになったことは、自分にとっての大きな成長かもしれません。
ー土屋さんの理想のビジネスパーソン像やリーダー像は、どういったものでしょうか。
「こういうことを成し遂げたい」とか「社長になりたい」といった大きな野望があるわけではないのですが、シンプルに「人としてかっこいいと思われたい」「かっこよくありたい」という気持ちは変わらずに強く持っています。
例えば、首都圏営業部の部長の大橋さんのように、相手の状況を丸ごと受け止めた上で、進むべき方向を明確に示せるような人はかっこいいなと感じます。周囲が「この人に頼りたい」と思えるような、包容力や説得力を持つ人になりたいです。
ただ、そのためには、圧倒的な「数値」という結果も必要です。結果を出していない人に方向性を示されても、ついていきたいとは思わないでしょうし、説得力もない。その上で、会社の目線、メンバーに対する目線を持って動けるようになること。そこを目指すことが、理想のビジネスパーソン像に近づくポイントだと思いますし、リーダー像にも繋がっていくのだと思います。

ーでは、最後にこれからの目標を教えてください。
まずはリーダーとしてのインプットを積み重ね、メンバーから信頼してもらえるような、頼られるリーダーへと成長していきたいです。
とはいえ、リーダープレゼンで伝えたことと同じですが、まずは自分に矢印を向けて動くスタンスは変えません。リーダーとなった今、以前のように個人の担当企業などは持っていませんが、これからは「ユニットの営業数字」を自分自身の目標として背負い、一切妥協せずに、自分にできることにフォーカスしていきたいと考えています。
器用にメンバーを動かせるタイプではないので、誰よりも泥臭く、成果にこだわって動いている自分の姿を見せることで、営業ユニットを牽引できればと思っています。メンバー全員が誇りを持って戦えるチームを作っていきたいです。
ーありがとうございました!
社会人1年目の新人賞に始まり、翌年のBest of Buddy賞の受賞、そして、今回のBuddy賞受賞と圧倒的かつ安定的に営業成果を残し続けてきている土屋さん。下期に自ら手を挙げたリーダープレゼンによって、2026年4月からはリーダーとしての挑戦が始まっています。
メンバーからリーダーへ。立場が変わっても、成果にこだわりながら、営業ユニットを牽引していくであろう土屋さんには期待しかありません。
改めまして、Buddy賞受賞おめでとうございます!