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IT人材事業本部 EP部 部長 増田 智紀

ギークスの顔として、ITフリーランスという働き方を提案する

仕事を探すITフリーランスの方々に対し、面談で伺った要望や志向性を踏まえ、案件提案から成約までをサポートするEP部。部長として組織を牽引する増田が、IT人材事業本部におけるEP部の役割と業務内容、そして組織風土についてお伝えします。

MISSION

ITフリーランスというキャリアの選択肢を提案する

IT人材の方々がそれぞれにキャリアを思い描いていく中で、正社員・派遣・フリーランスなど、様々な働き方の選択肢があります。ギークスにご相談いただく一人ひとりの声に耳を傾け、これまでの経験やご本人のニーズ、今後のビジョンなどを伺いながら、ITフリーランスという働き方を提案していくことが、私たちEP部の役割です。

フリーランスという働き方を選択する方の多くは、パフォーマンスやスキルベースでの評価を望み、個人の収入を上げやすく、時間の融通が利くことにメリットを感じていらっしゃいます。向き・不向きがある働き方でもありますので、ご相談いただく全員に提案するわけではありません。

IT人材事業本部が掲げている事業ミッション「働き方の新しい『当たり前』をつくる」を体現するためには、フリーランスという働き方を広く浸透させていくことが大切です。社会で活躍するITフリーランスの方々を増やし、個人のベストキャリアを構築する一助となることが私たちには求められています。

VALUE

フリーランスへの挑戦を後押しできる信頼と実績

技術やスキルの移り変わりが早いIT業界において、フリーランスは業界の動向に合った働き方だと考えています。同じ会社、案件に携わっているだけでは、最先端の技術や流行に触れる機会が少なくなる可能性がありますし、AI全盛の時代においては、自身の職種が淘汰されるリスクがあります。ITフリーランスは、様々な案件に参画できるチャンスが多いので、自身のキャリアの幅を広げることができます。

2007年の創業以来、ギークスでは多くのITフリーランスの方々のキャリアサポートを行ってきました。フリーランスという働き方の選択に慎重になる方もいらっしゃいますので、数多くの実例を紹介しながら、客観的な立場で情報提供を行い、一人でも多くの挑戦を後押しできればと考えています。

コロナ禍や働き方改革の影響もあり、リモートワークが一般化する中で、場所にとらわれずに働く環境も整ってきました。地方在住の方でも最新技術の情報が集まる首都圏の案件に参画できるようになっています。IT人材事業本部全体で「地方創生」を掲げていますが、地方発のITフリーランスの方々を増やしていくことも、私たちの役割だと認識しています。

WORK

相手の期待を超える価値提供を

EP部はギークスにご登録いただくIT人材の方々と最初に接点を持つ、いわば「ギークスの顔」です。「ギークスが紹介する案件に参画したい」と感じていただけるような丁寧な関わり、そして安心感につながるコミュニケーションが生命線です。

具体的な業務は、ご登録いただいた方々に対し、面談を通じて、これまでの経験や習得スキル、案件に対する要望や具体的な条件、思い描いているキャリアや志向性などをヒアリングしながら、その方に合った案件を提案し、案件成約までのサポートを行っています。企業への営業を行う営業部のメンバーとの連携が必須なので、自部門だけで仕事が完結することはありません。

競合他社が増え続け、ITフリーランス市場は拡大傾向にあります。私たちも「21世紀で最も感動を与えた会社になる」というギークスのグランドビジョンに立ち返り、相手の期待を超える提案を積み重ねていくことで感動を生み出し、IT人材の皆さまにとって「なくてはならない存在」になれればと思っています。

そのためにも、メンバーには「要望を受けてから動くコンシェルジュではなく、自分から提案していくコンサルタントとしての意識を持つように」と伝えています。

TEAM

「妥協のないつながり」の体現

ギークスで働くメンバーが大切にしている10の心得の中に「妥協のないつながり」があります。年齢や役職、関係性などに遠慮せず、仕事の成果を第一に考えたコミュニケーションを取る重要性を端的に表した言葉なのですが、EP部はこの考え方が隅々まで浸透している部署です。信頼関係を土台としたピリッとした厳しさが漂う集団とも言えます。

その上で、私自身がメンバーに伝えていることは、自立と敬意とリーダーシップです。

EP部はこれまで新卒メンバーの配属が多く、社会人としてのスタートを切るメンバーが多い部署でした。だからこそ、各個人の自立を促し、社内外問わず仕事で関わる全ての方々に敬意を持って接する意識を育み、目標達成に向けて周囲を巻き込んでいくリーダーシップを発揮できるような組織づくりに注力しています。

また、メンバーそれぞれが得た気づきや学びを部門内に共有していく情報共有の文化が根付いており、ノウハウやナレッジが加速度的に蓄積されています。最近では中途メンバーの比率も高まり、外からの知見が融合されてきました。組織としての集合知と個人のプロフェッショナル意識を組み合わせながら、事業成長に寄与していきたいですね。

BUSINESS
FLOW

FAQ

1

Q

ギークスの強みは何だと思いますか。

A

逆境を楽しむ姿勢、他者を尊重し合う組織風土

2

Q

好きな10の心得を教えてください。

A

モテる人間になる

3

Q

部長として大切にしていることは何ですか。

A

責任と覚悟、背中で示す、自負を持つ

4

Q

自部門を一言で表すと何ですか。

A

妥協しない心

5

Q

休日の過ごし方を教えてください。

A

妻とデート、姪っ子と遊ぶ

MESSAGE

プロフェッショナルとしての意識

部署を導く立場として、メンバー全員がプロ意識を持った組織を作っていきたいと考えています。給与をもらっている限り、業務経験など問わず、その道のプロとして振る舞うことは当たり前ですし、この自覚をもって、日々の仕事に向かってもらいたい。その意味では、入社してすぐのメンバーには「知らないことを減らそう」と伝えています。
フリーランスという働き方へのチャレンジを後押しする社会貢献性が強い部署ではありますが、案件参画を決めない限り、事業への貢献には繋がりません。一人でも多くのITフリーランスを社会に増やし、事業ミッションの達成を一緒に目指していただける方との出会いを楽しみにしています。

2013年新卒入社。IT人材事業本部の全部門を経験する中で、2014年にCS部立ち上げ時の初期メンバーとして尽力。2016年10月にBuddy賞を受賞後、CS部リーダー、CS部部長と歴任。2023年10月よりEP部部長に就任。これまで以上の営業数字を作り上げる組織へと変革中。

Tomoki Masuda

増田 智紀

IT人材事業本部 EP部 部長