Takaki
IT人材事業本部 EP部 第4ユニット リーダー
2023年 新卒入社
新卒入社後、EP部に配属され、ITフリーランスの方々の案件探しから参画までをサポート。2025年7月に新設された第4ユニットのリーダーに昇格し、メンバーの目標管理や育成を担う。2024年度下期Buddy賞受賞。好きな10の心得は「Speed!Speed!Speed!」。
MENU
CLOSE
SESSION 03
新卒でギークスに入社したYuki・Konishi・Takaki。自らの意思を周囲に公言し、手を挙げ、仕事の成果などの評価を経て、リーダーへの昇格、拠点や部門の異動などへの挑戦の切符を手にした3人が、その転機のきっかけや環境の変化を通じて成長できたことなどを振り返りました。
IT人材事業本部 EP部 第4ユニット リーダー
2023年 新卒入社
新卒入社後、EP部に配属され、ITフリーランスの方々の案件探しから参画までをサポート。2025年7月に新設された第4ユニットのリーダーに昇格し、メンバーの目標管理や育成を担う。2024年度下期Buddy賞受賞。好きな10の心得は「Speed!Speed!Speed!」。
IT人材事業本部 マーケティング部 ISチーム
2020年 新卒入社
新卒入社後、EP部にてITフリーランスの方々の案件探しから参画までのサポートを行っていたが、2024年7月にマーケティング部へ異動し、ギークスのITフリーランス登録者を増やすISチームの一員となる。2025年度上期Buddy賞受賞。好きな10の心得は「妥協のないつながり」。
IT人材事業本部 関西・中部営業部 関西ユニット
2022年 新卒入社
新卒入社から9ヶ月で本社の営業部から大阪支店への異動を志願。以来、主に関西地方のIT人材不足に課題を抱える企業に対し、ITフリーランスの活用をはじめとした施策提案を行う。2025年度上期Buddy賞受賞。好きな10の心得は「全部」。すべてを体現できる人材へ成長したい。
Takaki:学生の頃からITフリーランスの方々との関わりがあり、経験を積みながら実力をつけ、キャリアを構築していく姿に魅力を感じていました。一方で、自分が望むような案件と出会えなかったり、ライフステージの変化によってフリーランスという働き方を諦めたりする場面も見てきたんです。ITフリーランスの方々を支援するギークスの存在を知った時、自分の課題意識と事業ミッションが繋がったような感覚になり、入社を決断しました。
Konishi:就活の早い段階で、大学のサッカー部の先輩が働いていた企業から内定をもらっていたんですが、誰も自分のことを知らない、厳しい環境で勝負したいという想いから、内定を辞退したんです。そんな中、ギークスと出会い、選考過程で事業本部長の成末さんや採用担当の方に、私の成長意欲を深く汲み取っていただき、「責任を持って育てる」という言葉をいただきました。ここでなら誰よりも早く成長できると確信して、入社しました。
Yuki:私の就活の軸は、「人生の転機が訪れた際の不安や悩みを払拭できるような存在になりたい」というものでした。その想いを叶えられる企業を探す中で、ギークスには契約した後も、ITフリーランスに伴走するCSの部署があると知り、惹かれたんです。また、選考中に話を伺った先輩方が、「社会に出て辛いことがあっても、一緒に踏ん張れる」と感じられる、信頼できる方々だったことが、最終的な決め手になりました。
Konishi:新卒入社9ヶ月で、東京の本社から大阪支店へ異動しました。法人営業に取り組む中で「新卒」という括りから早く抜け出し、自分の数字が支店運営に直結する緊張感のある環境で戦いたいという気持ちが強くなったんです。成長意欲以外の明確な理由はなく、最短最速で成長するならこれしかないと思いました。異動にあたって「新卒扱いしない、教えてもらうスタンスで来るな」と言われ、厳しい環境に挑む期待感と責任感の両方で心が昂ったことを思い出します。
Yuki:新卒入社後、EP部で4年3ヶ月、ITフリーランスの皆さんが案件に参画するまでのサポートを行ってきました。このままEP部でキャリアを積み上げていくのか、法人営業など違う業務領域に挑戦するか考えているタイミングで、マーケティング部のポジションが空いていることを知ったんです。「1対1のサポートから、1対マスへ影響範囲を広げてみよう」という意欲が湧いてきて、挑戦の機会を掴むことができました。異動理由を自分で言語化できたことも大きかったですね。
Takaki:私の場合は、新卒2年目の2024年度の下期にBuddy賞を受賞できたことが大きかったです。新人賞を受賞できず、悔しい気持ちに溢れ、ぶっちぎりの成果を出すと誓って、Buddy賞に辿り着きました。その次のモチベーションをどこに設定するかと考えた時、リーダーへ昇格し、営業ユニットの目標数字を達成する、リーダーでBuddy賞を獲る、そしてメンバーのBuddy賞受賞を全力でサポートすることだと考えたんです。リーダー昇格プレゼンに臨み、選んでいただいたことで、新たな挑戦が始まりました。
Yuki:マーケティング部への異動は「本当に良かった」と心から感じています。EP部で学んできたお客様との向き合い方や業務改善の視点などが現在の仕事に繋がっていて、これまでの自分の経験がカチッとハマっていく感覚が強いです。だからこそ、事業全体への影響範囲を考えながら施策を立案できたり、所属チームのメンバーに対してマネジメント視点を持てたりと、自分の中の新しい扉が開かれていくようなイメージがありますね。
Takaki:リーダーになったことで、責任の重さが大きく変わりました。以前は自分の数字だけを達成すればよかったのですが、今はメンバーの数字全てに責任を負っています。その分、メンバーの目標達成など、成果に貢献できた時の嬉しさが段違いですね。他部門の部長やリーダーとの会議が増え、EP部だけではない事業全体の視点を知ることができました。一段階成長できている実感がある一方で、リーダーとして足りない部分に次々と気づかされているので、挑戦して良かったと感じています。
Konishi:大阪支店には自分なりの覚悟を持って飛び込みましたが、お客様に対するマナー、仕事のスピード、目標へのコミットメントなど、ビジネスパーソンとしての厳しさを徹底的に指導いただきました。限られたメンバー数で構成されているからこそ、自分の営業数字の進捗が大きな影響を及ぼすので、数字を出すためのマインドは日々強くなり続けています。個人の成果だけでなく、支店全体の目標達成に対し、妥協のないつながりを肌で感じていますね。
Takaki:目の前の目標としては、常に目標達成できる強いチームを作り続けるために、安定的に成果を出せるリーダーへと成長し、チームを導きたいと思っています。中長期的な視点では、カジュアルな言い方かもしれませんが、「20代はめっちゃ仕事した」と自信を持って言えるように、目の前の仕事に全力を注ぎます。20代半ばで上場企業の営業組織のリーダー職を務められることは幸運ですし、この好機を活かして、市場価値の高いビジネスパーソンに成長し続けたいと思います。
Konishi:ギークスをナンバーワンにしたい、ITフリーランス市場でのトップシェアを実現したいという気持ちが強いです。その熱意を全員が持ち、全員で目標に向かっていきたいですね。また、自分の経験を振り返っても、地方拠点には圧倒的な成長機会があるので、新卒1年目の配属先にできないかと提言していきたいです。そのためにも、個人的にはリーダーを目指し、メンバーが自ら成長できる「仕組み」をつくっていきたいです。
Yuki:マーケティング部に来たものの、これまでの経験や現場での業務からインプットを進めている状況なので、マーケティングを体系立ててしっかりと学び、専門性を高めていきたいです。業務領域では、ISチームのtoC担当として「お客様にどのタイミングでどのコンテンツを届けるか」という価値提供の方法を深く追求できればと思います。自分の知見を広げ、マーケティングの力で事業を支えられる存在になりたいですね。
ENTRY