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SESSION 05

最短距離で現場へ。「自律した人材」を育てる教育チームの役割

IT人材事業本部において、メンバーの「自走」と「成長」を支える教育チームのMutoとUshigaki。現場の実態に即したオンボーディングの仕組みや、時代の変化を捉えた階層別研修のアップデート、そして二人が教育を通じて実現したい「ロジカルで温かい組織のあり方」について語ります。

Muto

IT人材事業本部 人事戦略部 教育チーム リーダー

2016年 中途入社

人材派遣会社の営業職を経験した後、ギークスに入社。CS部(当時)にて、案件参画中のITフリーランスのサポートを行い、リーダー昇格後はCS部に配属された新入社員のオンボーディングを担当。人事戦略部立ち上げのタイミングでリーダーとして加わり、教育チームを牽引している。

Ushigaki

IT人材事業本部 人事戦略部 教育チーム

2022年 中途入社

不動産ベンチャー企業の採用担当を経験した後、ギークスに入社。採用チームにて、新卒採用の担当者を務める。産休・育休からの復帰後、教育チームにジョインし、オンボーディングの現場で様々な研修コンテンツの講師を担当。時短勤務の中で、どれだけの介在価値が発揮できるか、ママさんメンバーのロールモデルを目指す。

現場の声を形に。常にアップデートされ続けるオンボーディング

Muto:私は2016年に中途入社し、CS担当として案件に参画しているITフリーランスの方々のサポートに従事してきました。現場でリーダーを務める中で、CS部門に配属されたメンバーの教育とその仕組み化に携わったことが、今の活動の原点です。

毎年2月にIT人材事業本部の事業本部長・部長・リーダーが集まり、翌期の方針などを定める「みらい会議」があるのですが、2023年の開催時に、新入社員教育の体系化や各メンバーの能力のボトムアップの必要性が議論され、現場を知る人間として、白羽の矢が立ちました。現在は、新卒・中途のオンボーディング体制の強化や階層別の社内研修開発に取り組んでいます。

Ushigaki:私は2022年に中途入社し、新卒採用を1年間担当していました。産休・育休を経て、2025年5月に復職し、現在は時短勤務という限られた時間の中で、オンボーディングの際のファシリテーターや研修内容の企画開発に携わっています。

前職は不動産ベンチャーの採用担当者だったのですが、大量採用が中心となった組織戦略で、採用された一人ひとりに深く向き合えないもどかしさがあったんです。これまでの組織づくりの中で大切にしてきた価値観やカルチャー、「10の心得」などがあるギークスの中で、採用・教育に関われている今の環境に、強いやりがいを感じています。

Muto:教育チームのミッションは、新入社員が一日でも早く現場に馴染み、「自走」できる状態まで最短距離で導くことです。主な業務は新卒・中途社員のオンボーディングで、約3週間ほどの期間で、事業やサービス、社内で使う様々なツールやシステム、営業現場で必要な法務知識など様々なインプット機会を準備しています。

Ushigaki:配属されて1ヶ月、3ヶ月、半年といった節目でフォローアップ面談を行い、普段はなかなか言いづらい悩みや不安などを拾い上げていく体制づくりも進めています。現場との連携が深まってきたことで、現場の実態を反映したオンボーディングカリキュラムへのアップデートも進んできました。例えば、AI活用研修の導入や、人事評価制度のインプット機会の設定など、「今、これが必要」という声を迅速にコンテンツ化しています。

Muto:牛垣さんが加わったことで、研修内容の「伝え方・伝わり方」に一層重きを置くようになりました。ギークスでの採用業務を経験しているからこそ、「何をどのように伝えれば、現場で迷う回数が減るか」という現場感を意識した論理的な構成へとアップデートされています。また、本人のキャリアやキャラクター、現場のニーズに合わせて、臨機応変に形を変えていくことが、現在のギークスらしい教育のあり方だと考えています。

ロジカルな仕組みとアナログな対話で、変化に強い組織を創る

Ushigaki:内定者研修をはじめとした新卒メンバーのオンボーディングでは、時代の変化に合わせたスタイルのアップデートを意識しています。現在は、社会人になることそのものを楽しみにしてほしいという想いのもと、「思考・行動・マインドの自立」をテーマに据え、自ら考えて動くための土台作りに重きを置いています。教育チームとしても、新入社員それぞれが自身の成長にフルコミットできるようにサポートしています。

Muto:中途メンバーに対しては、これまでのキャリアや経験を活かし、客観的な視点での「気づき」を現場に還元できる存在になっていただくことを期待しています。研修期間中は、ギークスの文化を理解してもらうと同時に、そのメッセージを強く伝えるようにしていますね。

また、最近では、新卒2年目向けのロジカルシンキング研修やリーダー向けの1on1サポートなど、オンボーディングの枠を超えた領域にも取り組んでいます。元々、事業本部長の成末が開発したオリジナルカリキュラムをベースに、AI活用などの最新トレンドを掛け合わせ、現在の組織フェーズに合った階層別研修へとアップデートしています。コンテンツ作りは試行錯誤の連続ですが、自分たちの手で事業部の未来を作っているという大きな手応えを感じています。

Muto:教育チームはその発足以来、オンボーディングから個々のフォローアップ、そして階層別研修へと、少しずつ提供価値を拡張させてきました。今後は採用時の適性検査といったデータもさらに活用し、感覚的な教育に頼るのではなく、一人ひとりの価値観や志向性に合わせた「最適な育成プラン」を提示できるチームを目指しています。また、単に配属して終わりにするのではなく、メンバーが現場で壁にぶつかった際に、フラットに相談できる「心の拠り所」であり続けることも、私たちの重要な役割だと考えています。

Ushigaki: AI活用が当たり前になる中で、これまでの採用や教育の常識は通用しなくなるはずです。だからこそ、会社の目指す先や時流から逆算し、「どのような人材が必要で、どのような教育が求められるのか」を自ら描き、形にできる存在でありたい。現在は時短勤務という限られた時間での稼働ですが、制約があるからこそ、無駄を削ぎ落とした効率的な働き方を追求できている自負もあります。ママさんメンバーとしてのロールモデルとなり、多様な働き方と成果を両立させていくのが目標です。

Muto:現場との連携を大切にしながら、採用から教育まで「人」の成長を全方位で支え、メンバー全員がポテンシャルを最大限に発揮できるような「一助」となりたい。そんな想いで、これからも挑戦を続けていきます。「ギークスに入ってよかった」と誰もが心から思える、ロジカルで温かい組織づくりを、このチームから波及させていきたいですね。