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SESSION 01

新卒入社1年目同期が語る、ギークスに入社した理由と目指す未来

2023年に新卒としてギークスに同期入社したIgusa ・Miyazaki・Hashiseko。彼らがどんな想いや志を持って入社を決意したのか、内定者研修の学びや入社後に実感したカルチャー、今後の目標について、等身大の言葉で想いを語ります。

Igusa

IT人材事業本部 営業部

2023年 新卒入社

営業部に所属し、法人営業担当としてITフリーランスの啓蒙や、企業の課題解決に向けた人材提案を行う。学生時代はダンスサークルに所属し、練習に明け暮れる日々を過ごす一方で、留学も経験。好きな10の心得は「モテる人間になる」。

Miyazaki

IT人材事業本部 EP部

2023年 新卒入社

EP部に所属し、ITフリーランスの方々の案件探しから参画までをサポート。サッカーに熱中する学生時代を過ごした後、大学では人材紹介会社の長期インターンに参加し、企業の新卒採用支援を行っていた。好きな10の心得は「想いを語る」。

Hashiseko

IT人材事業本部 EP部

2023年 新卒入社

EP部に所属し、ITフリーランスの方々の案件探しから参画までをサポート。学生時代は野球部のマネージャーを務める傍ら、飲食店のアルバイトにも従事し、顧客満足度調査で複数店舗の中から1位に選出された。好きな10の心得は「No.1しか興味ない」。

ギークスを選んだ理由、内定者研修での学び

Miyazaki:ギークスが本気で頑張る人を支援できる環境だと実感したことが入社の理由です。多忙ながらも楽しそうに働く父の姿と、対照的に、仕事になかなかやりがいを見出せないという声を聞く学生時代の先輩たちの姿を思い、人生における仕事の影響度を痛感し、人材業界を志しました。
また、就職活動において、私の将来を思って本気で厳しく向き合ってくれた採用担当の方々、選考を通じてお会いした先輩社員の皆さんが「誰かのために」を主語として仕事への想いを語る方が多く、高い熱量で「誰かのために」本気で働けるのはギークスしかないと思い、入社を決めました。

Igusa:「誰かの成長を促せるような介在価値を提供できる」「若手から裁量権を持ち、多くの経験を積める」「挑戦や成長を常に意識し、社員が視座高く仕事に向き合っている」そんな環境や仕事を探していました。その中でギークスを選んだのは、「21世紀で最も感動を与えた会社になる」というグランドビジョンに強く共感したことが理由です。感動を生み出すためには、相手の期待以上の価値やサービスを提供する必要があるという話を聞き、私も誰かの人生に介在して、期待以上の価値を提供し、感動を届けたいと思い、実現できるのはここだと直感したギークスを選びました。
また、宮﨑も話していましたが、ギークスの選考過程では一人ひとりを思った手厚いフィードバックが非常に印象的でした。選考を通じて、自分自身の改善点が明確になり、成長できたと実感したことで、入社後の自身の成長に期待できたことも大きいですね。

Hashiseko:私は「早くから成長できる環境かどうか」を重視して就職活動を進めてきました。若手の時からチャンスがあり、出産・子育てというタイミング、そして、将来的に自分の子どもたちが何不自由ない生活が送れるようにと、長期的な目線でのキャリア形成で企業を選んでいました。
そんな想いを持ってギークスの選考に臨んだ際に、IT人材事業本部長 成末さんが「ボトムアップ型の組織を目指す」と話していたことで興味を持ちました。従来の日本の年功序列・閉塞的な環境を当たり前とせず、誰でも発言・発案ができる環境を整備することで、事業ミッションの実現を志しているという想いに触れ、この環境で働きたいと思いました。
高校時代の野球部の経験から、年齢や経験に関係なく、状況を改善するために主体的な言動を認められた環境が自分の成長のために重要だと感じており、ここであれば、志高く、速いスピードでキャリアを重ねていけると思ったことが決め手です。

Miyazaki:内定者研修では、基礎的なビジネスマナーやIT業界の基礎知識、IT人材事業本部の事業やカルチャーなど、多くのインプット機会がありました。
私自身、内定者研修を通じて重要だと感じたのはオーナーシップです。研修内容の理解に向けて主体性を持った発言ができるか、どれだけの疑問や質問を持つことができるか、質の高いインプットとアウトプットのためにどのような準備の必要があるかなど、研修期間中に毎月行っていた採用担当の方との面談では、そういった姿勢についてフィードバックをいただきました。

Hashiseko:正直に言うと、最後の学生生活を満喫したいという気持ちがあったことも事実です。そのせいもあって、内定者研修が始まった頃の姿勢はかなり受け身だったと記憶しています。ただ、採用担当の皆さんの指導やサポートがあって、私自身も意識や行動を改め、徐々に社会人に向けたマインドセットができました。
ITやプログラミング知識を内定者時代に身につけることができ、入社後のスタートダッシュにつまずくこともありませんでした。社会人になった今では、内定者研修を受けていて本当に良かった、助けられたと実感しています。

Igusa:内定者研修の学びがあるからこそ、入社2ヶ月目には、現場で先輩たちと肩を並べて業務を任されてもらえているのではないかと感じています。やりたいと思っていた仕事を早い段階から任せてもらえている環境はとても嬉しいです。
また、同期の絆が強くなったことも、内定者研修の影響が大きいですね。ビジネスマナーの練習をしたり、面談でのフィードバックを共有して改善策を考えたりと、支え合ってきました。いいライバル意識を持ちながらも、互いを認め合って何でも相談できる間柄です。10の心得の「妥協のないつながり」を体現する同期の存在が誇らしいです。

Hashiseko:いざ社会人になってみると、まだまだ出来ないことも多く、学生時代に想像していた自分の像よりも無力な自分に気付かされました。そんな時に支えになってくれたのも同期でしたね。個性は違えど、自分の成長だけでなく、相手の成長も想い行動に移せる同期に恵まれたのは、ギークスのカルチャーに共感した仲間達だからなのだなと実感しています。

入社後に実感したカルチャー、見えてきた次なる目標

Igusa:ギークスの魅力を挙げるならば、1番は「人」です。個人の目標達成だけでなく、所属するユニットのメンバー一人ひとりの目標達成へのサポートも惜しまない方々ばかりです。どんなに忙しくても、新卒の私たちの相談や悩みに真剣に向き合ってくださり、解決に向けた考え方をアドバイスしていただいています。
IT人材事業は、各部門の連携によって、ITフリーランスや企業の皆さまに価値を提供しています。1人の成功・成長だけではなし得ないからこそ、自分や周りの成長に向けて惜しみなく力を注ぐ。事業ミッションの実現に向け、視座高く仕事に取り組んでいる先輩方と働けているからこそ、自分も頑張れているのだと思っています。

Hashiseko:何かあった時に相談しやすい、心理的安全性の高い環境で働けていることはとてもありがたいです。事業部の研修やメンバーフォローを担う教育チームが発足したことで、その安心感はより高まっています。挑戦をする時に、支えてくれる人がいる安心感はとても重要なのだと実感しましたし、ITフリーランスとして活躍している方々にとって、私がそうした存在になれたらと気持ちを新たにしました。

Miyazaki:メンバー同士の距離が近く、年齢・経験問わず切磋琢磨できる環境が魅力です。伊草が話す通り、連携が不可欠なビジネスモデルだからこそ、日頃のコミュニケーションも密に取っています。各部長や事業本部長が同じ執務室で働いているという物理的な距離の近さもあるので、些細な報告や相談も頻繁に行っています。
先日、先輩に受注件数の勝負を挑んだことがありました。結果としてはコテンパンに負けてしまったのですが、新卒からの提案にも快く乗ってくださり、楽しく働けています。

Hashiseko:近い視点での今後の目標は、安定してしっかりと成果を出せるビジネスパーソンになることです。担当しているITフリーランスの数は先輩には到底及びません。少しでも多くのITフリーランスの方々のサポートができるように愚直に頑張っていきます。
次の4月には後輩が入社し、先輩の立場になります。1年目で得たことを後輩に還元し、成長を後押しできるような存在にもなりたいです。

Igusa:月間MVPを絶対に取りたいです。先輩方も含めた中のNo.1になることは、負けず嫌いな私にとっての大きな目標です。
ただ、密かな目標としては、私が担当している企業の案件に、同期が支援するITフリーランスの方の参画を決めるという、同期同士での成約があります。同期同士で成果を出す喜びや達成感を味わいたいです。

どちらの目標を達成するためにも、まずは自分が圧倒的な成果を出さないと始まりません。自分の担当企業を増やし、どの企業に対しても介在価値を発揮して、期待以上の価値提供ができるように成長していきたいです。

Miyazaki:人材不足という社会課題を解決するための新規事業を立ち上げたいです。

ギークスは現在、ITフリーランスの啓蒙・支援というアプローチを取っていますが、変化の大きい世の中において、10年後には新たな解決策が求められるかもしれません。「働き方の新しい『当たり前』をつくる」という事業ミッション、そして「21世紀で最も感動を与えた会社になる」というグランドビジョンの実現に向け、世の中に大きな感動を与えるサービスを創造できる人間になりたいと思っています。
そのためには、圧倒的な行動量と成果を上げ、周りからの信頼を得ることが重要です。新卒1年目の目標としては、新人賞や月間MVPの獲得に向けて日々精進していきます。

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