Iwanaga
IT人材事業本部 営業部
2023年11月中途入社
前職では保育・福祉業界の人材をマッチングする業務に従事。企業の事業成長を支援していきたいという想いからギークスに入社。現在は営業部に所属し、IT人材不足に悩む企業に対し、ITフリーランスの活用を提案している。企業の担当者との信頼関係を構築し、懐に入って提案活動を進めている。好きな10の心得は「変化を楽しむ」。
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SESSION 06
IT人材事業本部では、様々なバックグラウンドを持った中途入社のメンバーが活躍しています。なぜギークスを選び、今何を想い、これから何を目指すのかを語りました。
IT人材事業本部 営業部
2023年11月中途入社
前職では保育・福祉業界の人材をマッチングする業務に従事。企業の事業成長を支援していきたいという想いからギークスに入社。現在は営業部に所属し、IT人材不足に悩む企業に対し、ITフリーランスの活用を提案している。企業の担当者との信頼関係を構築し、懐に入って提案活動を進めている。好きな10の心得は「変化を楽しむ」。
IT人材事業本部 CS部
2021年5月中途入社
前職は高校生向けのキャリア支援に従事。点ではなく線、アフターフォローが充実したキャリア支援に挑戦したいという想いからギークスに入社。現在はCS部に所属し、案件参画後のITフリーランスの方々のサポートを行っている。様々なエンジニアとの対話機会を通じ、自身の価値観が広がることがやりがい。好きな10の心得は「変化を楽しむ」。
IT人材事業本部 EP部
2023年9月中途入社
前職は飲食店向けに通信商材やキャッシュレス端末などを取り扱う企業にて営業職に従事。飛び込み営業等で成果を上げる中、人材業界での営業に挑戦したいという想いからギークスに入社。現在はEP部に所属し、案件参画に至るまでのITフリーランスの方々のサポートを行っている。好きな10の心得は「Speed!Speed!Speed!」。
Iwanaga:ギークスに入社するまでは、鉄道会社・イベント会社・人材系の会社というキャリアを歩んできました。様々な仕事を経験していく中で、マッチングという面白さに気づき、また、企業の事業成長をサポートするような仕事をやってみたいと思っていたタイミングでギークスと出会ったんです。
ITフリーランスという働き方は、正直ここに来るまで知らなかったのですが、IT人材不足を解決しようという社会貢献性、優秀なITフリーランスの方々が企業のサービス開発を担っていることなど、選考の過程で話を聞いていく中で興味が湧きました。最終的には、事業本部長の成末さんや面接担当だった大橋部長の人柄や価値観に惹かれました。
Kusano:私の場合、前職はゴリゴリの営業畑で、飛び込み営業でインターネットや通信商材、キャッシュレス端末などを売っていく仕事をしていました。複数回、転職経験があるんですが、その折々で人材業界には興味を持っていたんです。
ギークスを知ったとき、メンバーのフレッシュさや個性の豊かさを感じるとともに、「10の心得」などメンバー全員が大切にしているスタンスも伝わってきて、いい会社だなと思いました。ITに関する知識に不安はありましたが、個人事業主を相手にした営業活動を行っていた経験もあったので、ここで働いてみようと飛び込んできました。
Uehara:私はギークスに来るまで6年間、高校生向けのキャリア支援を行っていたんです。私自身、その仕事は天職だと思っていて、まさか転職するとは思っていませんでした。
日替わりでいろいろな高校を巡って、講演や個別面談などの機会を通じ、たくさんの高校生たちを支援する中で、ピンポイントな関わりはできても継続的な関わりが難しいことに引っかかるものがありました。点ではなく線、そしてアフターフォローが充実したキャリア支援ができる場所はないかな?と思ったとき、ギークスと出会いました。
キャリアを決める瞬間だけの支援でなく、キャリアを決めた後も長い人生を伴走できる機会がここにはあったので、思い切って転職しました。ギークスでなければ、まだ前職で働いていたんじゃないかなと思います。
Iwanaga:お二人の話を聞いて共通すると思ったのは、IT業界未経験での転職という点ですね。ITの知識、言語やフレームワークなどのインプットには苦戦しましたが、順を追って学ぶことができました。
最初の1週間でギークスやそれぞれの事業部を知る機会があり、そこから少しずつ業務に必要な基礎知識を吸収し、テストやロープレを経て、現場に配属される流れになります。研修内容も充実していますし、社内wikiも整理されているので、様々な情報に触れることができます。
Kusano:私の場合は、グループ会社のシードテックが提供している、動画でDXやITに関して学べる「ソダテク」を行き帰りの電車の中で聞きながら、知識を蓄えていきました。ITの知識がほとんどないところからのスタートであっても、活躍できる環境が整っているのではないかなと思いますし、とてもありがたいです。
また、中途入社の同期の存在もありがたく、情報共有しながらお互い助け合える関係が構築できています。新卒同期とはまた違う、多様な背景を持った同士だからこそ、相談できることもあるのかなと感じます。
Uehara:私が入社した当時はまだ「ソダテク」のサービスがリリース前だったので、Kusanoさんが羨ましいです。私の場合、IT未経験ならではかと思いますが、最初はとにかく専門用語の横文字、カタカナの多さに戸惑いました。前職では広く浅い知識を求められていましたが、ここでは深い専門性が必要で、そのギャップを解消することにも苦労しました。
先輩メンバーが行うエンジニアとの面談に同席させてもらい、分からないことを調べ、やりとりの引き出しを増やすことで、段々と解像度が上がっていき、一人前に近づいていくイメージです。未経験スタートだと遥かな道のりのように感じられるかもしれません。ただ、同じ部門のメンバーが本当に助けてくれるので、疑問や不明点をすぐに解消することができています。これはCS部に限らず、IT人材事業本部全体に言えることですね。
Kusano:本当にそうで、困ったり分からないことがあったりしても、誰かに聞けば必ず答えてくれる環境が整っているんですよね。自分さえ良ければいいというのではなく、組織全体で目標達成に向かっていこうという文化が根付いていますね。
Uehara:CS部は、ITフリーランスの方々の参画中のサポートを行うことが主な業務です。契約のガイダンスをはじめ、参画初日、1週間後、1ヶ月後、その後は2,3ヶ月おきに電話やオンライン会議ツールを使ってコミュニケーションを取りながら、現場での状況のヒアリングや今後のキャリアの相談などを行っています。
一人ひとり、キャリアも価値観も違いますので、その方が目指すキャリア、そしてライフワークバランスの実現のために、どういった取り組みやチャレンジが大切か、私たちからもお伝えしていきます。これまでの社会人経験を生かせる仕事だと感じますね。
Kusano:EP部は、ITフリーランスの方々の参画先を決める仕事です。案件の紹介、書類選考の状況確認、面談の日程調整など、参画が決まるまでの細かい伴走支援が求められます。参画を決めるためには企業とのやりとりを行う営業部との連携は必須ですし、参画が決まった方のサポートを進めるCS部への引き継ぎも重要です。EP部に限ったことではないですが、一人では完結しない仕事ですね。
案件参画が決まるかもという雰囲気が生まれてくると、ITフリーランスの方も気持ちが高まってきますし、私自身の気持ちも高まってきます。その高揚感がやりがいと言えるかもしれません。
Iwanaga:営業部は、企業営業を担当しており、企業の課題に対し、ITフリーランスの活用という選択肢を提案していく仕事です。私の場合は、自社に開発リソースを抱え、新しいサービスの開発を進めるエンド企業と呼ばれる企業群に対し、それぞれの企業の状況を把握しながら、人材を紹介しています。
IT人材不足と言われるように売り手市場なので、人材を紹介すれば自ずと決まるのではないかと当初は思っていたのですが、甘かったです。思い違いでした。企業担当者との信頼関係の構築、必要な人材要件の把握と調整、社内のEP部やCS部との連携などを案件ごとに進めて、やっと1つのマッチングが生まれます。スピード感と戦略的な動き、どちらも求められるところがやりがいですね。
Uehara:簡潔に言えば、案件参画までが営業部とEP部、参画後のフォローアップが営業部とCS部という役割分担です。お二人とも話していましたが、部門を跨いだ連携なくしては業務が成り立ちません。ギークスの10の心得に「妥協のないつながり」がありますが、企業とITフリーランスとそれぞれのために、部門や年次にこだわらない情報共有・交換が必要なんです。
Kusano:私たち中途入社のメンバーは、外部環境で揉まれてきた知識や経験を組織に還元していく役割が求められています。私自身もまだまだインプットしなければならないことも多く、教えていく立場とは言い難いかもしれませんが、視野を広げて物事を見ることができるメンバーを増やすために、これまでのキャリアで得たものを惜しみなく伝えていきたいですし、これから加わるメンバーのためにもできることをやっていきたいですね。
Uehara:出社して執務室にいるメンバーを見渡すと、目標に向かって進んでいこうという勢いを感じます。その姿に励まされて、日々の仕事に取り組んでいます。尊敬できる人、なりたいと思える人がたくさんいることがギークスの魅力だと思いますし、私自身もその一人になりたいです。
Iwanaga:私が所属する営業ユニットのユニット長は福岡にいるんですが、物理的な距離を感じさせないほど密にコミュニケーションを取っています。出社・リモートどちらであっても、Google Meetを繋ぎ、営業ユニット全員で仕事をする時間があるので、情報を共有したり、気軽に相談したりできる環境が整っています。また、役職や年齢に関わらず、学びになる方が本当に多いです。後輩たちも、人としてしっかりしてる。Ueharaさんも仰っていましたが、人の良さはギークスの魅力ですね。
Uehara:目標に向かい合って競うライバル関係ではなく、共に達成しようという仲間意識が強いんですよね。半年に1回、メンバー間投票で選ばれるBuddy賞がありますが、自分が選ばれたい気持ちはもちろんのこと、それ以上に選ばれたメンバーを賞賛し、称え合える文化があることも良さだと思います。いつか恩返しできればという気持ちで、毎日仕事しています。
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