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SESSION 10

AIを、自分と組織をアップデートする武器に。「AI利活用プロジェクト」メンバーが体現する、ギークスの新たな挑戦

2025年よりIT人材事業本部にて部門横断型で立ち上がった「AI利活用プロジェクト」。通常業務の傍ら、AI利活用推進に取り組むT.Suzuki、Mizutori、S.Suzukiが、それぞれの想いを語ります。

T.Suzuki

IT人材事業本部 首都圏営業部 第4ユニット

2023年度 中途入社

入社後はCS担当として、参画中の案件に関する相談対応や事務手続きの代行業務、今後のキャリアに関するヒアリングや助言を行うなど、ITフリーランスの方々をビジネスパートナーとしてサポートしている。2025年度上期Buddy賞受賞。好きな10の心得は「遊ぶも全力」。

Mizutori

IT人材事業本部 首都圏営業部 第5ユニット リーダー

2019年度 新卒入社

入社後は営業部に所属し、企業営業を担当。企業の担当者を伴走し、ITフリーランスの紹介からサポートまで幅広く取り組む。現在は首都圏営業部 第5ユニットのリーダーとしてユニットの成果の最大化を目指し奮闘中。2024年度上期Buddy賞受賞。好きな10の心得は「感動創造集団。」

S.Suzuki

IT人材事業本部 首都圏営業部 OMチーム

2022年度 中途入社

入社後はOMチームに所属し、各部署の注文書の確認や請求書・支払通知書の発行などを担当。2026年より事業部内に新設された「AI活用Team MVP」にて、SS/OMチームが受賞第1号となる。好きな10の心得は「Speed!Speed!Speed!」。

個の「探究心」を組織の「推進力」へ

T.Suzuki:社内で「AI利活用プロジェクト」の公募があった当時、私は個人的にAIセミナーを受講し、そこで得たナレッジを事業部内へ展開していました。もともとAIへの関心が非常に高かったこともあり、「まずは迷わずトライしてみよう」と決め、部長にも相談しました。普段はCS担当として、ITフリーランスの方々のキャリアサポートに従事しており、通常業務とは別軸の活動になりますが、持ち前の好奇心も手伝ってか、このプロジェクトへの関わりは私にとって「別腹のデザート」を味わうような感覚ですね。

S.Suzuki:私はOMチームとして、各部署の注文書の確認や請求書・支払通知書の発行などを担当しています。私たちの業務は抜け漏れやミスが発生してはならない仕事であるがゆえに、どうしても特定の個人に負荷が偏ってしまう場面がありました。「業務の均質化と効率化を両立させる方法はないか」と模索していたタイミングでこのプロジェクトが発足し、立候補したんです。ミスをしてしまうことに対しての申し訳なさや悔しさを抱えていたのですが、そんな私だからこそあらゆるナレッジを蓄積し、組織の仕組みづくりに貢献できるのではと考えました。

Mizutori:私は「AIそのものへの興味」以上に、成果を出すための「有力な手段」としてAIを捉えています。現在はユニットリーダーを務めていますが、入社以来、部門横断型のプロジェクトに携わる機会がなかったため、自身のキャリア形成においても今回の参加はポジティブな挑戦だと感じました。事業部内で「AIの活用度」が評価指標に組み込まれていく流れがある中、自分やユニットメンバーの業務効率化をどう実現していくか。マネジメントの観点からも、ベストな活用法を見出すべきタイミングだと考えています。

S.Suzuki:私は、プロジェクトの中の「リテラシー向上推進チーム」に所属しています。誰もが安全にAIを使いこなせる環境を整えることを目的とし、ガイドラインの策定やツール導入フローの整備、具体的な活用ノウハウを共有する勉強会の開催などを行っています。

また、メンバー一人ひとりに、自分の「AI活用度」の現在地を知ってもらうため、自己採点式のアンケートフォームも作成しました。私はプロジェクト内でも年次・社歴が浅い方ですが、メンバーにとって「一番身近で相談しやすい存在」でありたいと思っています。

Mizutori:私は「ツールの利活用推進チーム」に所属しており、社内導入に適したAIツールの選定や検証、活用ノウハウの蓄積・共有などを行っています。最近では、事業部の「勝ちパターン」に合わせた活用方法を模索するため、事業開発部と連携した検討も進めています。

推進にあたって私が意識しているのは、自ら発信するだけでなく、現場のメンバーに「Tips(活用事例)」を出してもらうよう働きかけることです。現場目線での「こう使ったら、こんな成果が出た!」というリアルな成功体験こそが、組織全体にAI活用を浸透させる一番の効果的な方法だと考えています。

T.Suzuki:私はプロジェクト全体の施策ディレクターを務めています。AI領域は進化のスピードが非常に早いため、常に最新情報をキャッチアップし、汎用性の高いナレッジを事業部のTipsとして発信しています。

私自身、AIに触れることが心から楽しく、向き合っていても飽きることがありません。むしろ、知れば知るほど「やりたいこと」が増えていく一方ですね。メンバーからの相談にはいつでも的確に応えられるよう準備を整えつつ、ユニットや拠点単位での「AIコンテスト」を企画するなど、多角的な切り口からAI利活用の浸透を図っています。

「人とAIの共創」が描く、ギークスの進化

Mizutori:年次の浅いメンバーなどは、日々の業務習得に必死で、AI利活用まで手が回らないこともあります。しかし、AIは使いこなせば自分を助けてくれる「強力な武器」になります。まずはその実感を味わってもらうため、日常業務の一つにAIアシスタント機能を組み込んだところ、「思考が整理された」「業務が楽になった」というポジティブな反応が返ってきました。具体的な数値成果にも繋がり、プロジェクトメンバーとしての自信も深まっています。

私自身、最初からAI活用が得意だったわけではありません。だからこそ、初心者が躓きやすいポイントにも自然と意識が向きます。メンバーが壁にぶつかる前に先回りしてサポートし、全員がAIという武器を使いこなせる状態にできればと考えています。

T.Suzuki推進にあたって、まずは自分自身が「効率化できそう」と感じた業務の棚卸しから始めました。私が不便に思うことは、きっと組織全体にとっても共通の課題のはずだと信じ、そこをAIで効率化・省力化できれば、メンバーの心理的ハードルを下げ、モチベーション向上にも繋がると考えたんです。

実際に自動化ツールの構築に試行錯誤する中で、意外な収穫もありました。開発フェーズの大変さを身をもって知ったことで、ITフリーランスの方々の苦労や想いをこれまで以上に深く理解できるようになったんです。自分の言葉に実体験という裏付けが加わり、より説得力のあるキャリアサポートができており、AIへの挑戦が、本業の質を底上げしてくれています。

S.Suzuki:OMチーム内で勉強会を主催した際、「興味はあるけれど、一歩が踏み出せない」という率直な声を多くもらいました。慣れ親しんだ手法を変えることへの抵抗感は、誰しもあるものです。そうした本音を共有してもらえる関係性に喜びを感じつつ、「ただツールやプロンプトを渡すだけでは不十分だ」と痛感しました。

私自身、AIを活用することで「できること」が広がり、自分のアウトプットに自分自身が感動する瞬間が何度もありました。このワクワクを一人でも多くの仲間に届けたい。相談役としてメンバーに寄り添いながら、活用ハードルを下げ、真に価値のあるノウハウを提供し続けていきたいです。

T.Suzuki:今後の目標はAIを通じて、目に見える成果を生み出していくことです。プロジェクトで掲げる工数削減などのKPI達成はもちろん、間接的であっても事業部の数値目標に直結する貢献を形にしていきたいです。

また、「ギークス=AI先進企業」という認知を広げていきたいですね。「AI先進企業」とは、単にAIを「使う」ことではなく、強力な武器として「使いこなす」集団であることを意味します。私たちはその未来に向かって進んでいるという自負を持ち、常にアップデートし続けたいです。そのためにも、まずは私自身が誰よりもAIに触れ続け、価値ある情報を組織に還元し続けていきます。

S.Suzuki:目下の目標は、自部門の請求書対応をはじめとするオペレーション業務の自動化です。これを実現できれば、事業部全体の事務手続きのスピードと正確性が増し、大きな組織貢献に繋がると信じています。

AIは日々進化しており、使い方もツールもどんどん広がっていきます。だからこそ、まずは実際に触ってみる「トライアンドエラー」を大切にしたいです。すべては現場で使えるノウハウへと昇華できる貴重なデータです。エラーを恐れず精査を繰り返し、現場のメンバーが本当に「使える」「助かる」と感じる利活用を形にしていきたいですね。

Mizutori:このプロジェクトの使命は、ギークスのビジネスの現場にどうAIを融合させ、推進していくかを考え抜くことです。私自身も「まずは一度使ってみる」という姿勢を崩さず、より高度なAI活用フェーズへとチームを導いていきたいです。

推進する中で痛感するのは、「AIに何を任せるか」という選定の重要性です。企業やITフリーランスの皆さまの想いを汲み取り、背景にある感情まで理解した提案をするには、やはり人間の脳が必要になります。自分なりの判断軸を大切にしながら、AIを有用な武器として活用し、「人とAIの共創」によって、事業部全体のさらなる成長を加速させていきたいですね。