半期に一度実施している「組織サーベイ」では社員が会社の何に期待をし、何に満足をしているかのヒアリングを行っています。出てきた結果を元に、会社の改善ポイントを探り、組織作りに活かしています。
2019 . 02 . 12
CORPORATE
「働きがいのある会社ランキング」に2年連続ランクイン!ギークスが取り組むコミュニケーション活性の仕組みとは
2019年版「働きがいのある会社」ランキング調査の従業員100~999名部門にて、ベストカンパニーとして第33位にギークスが選出されました!本調査では特に「経営層に対する信頼」や「働きやすい環境づくり」という点で高評価を獲得いたしました。経営層やメンバー同士の信頼関係の構築やより働きやすい環境づくりには「社員の声を聞く」こと、そして「社内のコミュニケーションを活性化する」ことが不可欠と考えている弊社では数々の取り組みを行っております。今回はそうした「インナーコミュニケーション活性化」の取り組みをご紹介します!
社員の声を聞く
社員ひとりひとりの声を聞き取れるような自由に発言できる場を数々設けています。社長をはじめ、経営陣と社員の距離がとても近く意見や提案がしやすい環境です。
社内イベントや情報共有ツールの活用についての満足度などを図るミニアンケートを実施しています。出てきた意見をまとめて、より社員が楽しく働ける環境づくりを行っています。
入社して一定期間が経った社員や、社内イベントで活躍した社員と社長とのランチ会などを通じて、普段なかなか業務では話す機会が少ない経営層との接点を持てる場を設けています。
IT人材事業本部長と部門メンバーをつなぐオンラインツール。フランクな話題から仕事のことまで幅広い話題で、毎日送られてくるメンバーのコメントに事業本部⻑がすべて答えています。
G2 Studiosで実施している、頑張ったことを普段アピールしない謙虚なメンバーに向けた人事考課前の制限時間10分の任意参加型のアピールタイムです。半年に一度、事業本部長に自分の頑張りをアピールできます。
コミュニケーションを活性化する
会社が拡大していく中だからこそ、コミュニケーションが気軽に取れる環境づくりは非常に大切です。オンラインやオフラインなど色々なやり方を取り入れながら交流を活性化させることで、日々の業務にも良い循環をもたらしています。
ギークスでは動画による社内コミュニケーションもとても大切にしています。各事業部門長による毎月の振り返り動画から、社員の大切にしている価値観をインタビューする動画、社員がおススメするランチの紹介まであらゆる発信を行っています。
ギークスグループ全社員が集結する全体会議は半期に一度実施をしています。第1部では、各部門トップによる半期の振り返りや今後の方針発表が行われます。第2部は食事を楽しみながら、全体会議実行委員が企画したコンテンツを通じて社員がコミュニケーションを取る場です。事業部や職種関係なく、全社員が一体感を持って楽しめる貴重な機会になっています。
コミュサポはオフィス内(セミナースペースやカフェスペース)を利用した会社内のメンバー同士の飲み会を許可し、飲食代の一部を会社が負担する制度です。部署内の交流会はもちろん、同年代会や県人会といった、様々なコミュニティの交流の場として活用しています。社員同士が気軽に集まり、コミュニケーションがより活発になる機会になればということで誕生しました。
福利厚生制度のひとつの部活支援制度は、共通の趣味を持ったメンバーが集まり、部門や役職の垣根を超えたコミュニケーションの促進を目的としており、会社から活動費が補助されます。規定に従い、社員が自ら部活動を新設することができ、現在は23の多種多様な部活動があります。部活動について詳しくはこちらをご覧ください。
まだまだある!ギークスの制度や取り組み
「コミュニケーション」を活発にする取り組みのほかにも、ギークスには社員の働きがいを高めるための様々な施策や福利厚生が存在します。
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これからもギークスは「21世紀で最も感動を与えた会社になる」というグランドビジョンのもと、「挑戦」「楽しむ」「成長」のサイクルを回し続け、世の中に多くの「感動」を生み出すべく邁進してまいります。