2020 . 04 . 02
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ギークスメンバーの「3RULES」…大切にしている習慣やルールとは
以前もブログでご紹介した通り、ギークスではslackを使ったメンバー同士のコミュニケーションが活発に行われています。その中の1つに、メンバーが仕事やプライベートで大切にしていること３つを紹介していく社員紹介のコンテンツが存在します。3つのルールを紹介し、さらに自分が尊敬している人や話を聞いてみたい人にバトンを繋いでいくことから「リスペクトバトン」と呼んでおり、その人の雰囲気が伝わるように動画で発信しています。普段は社内でしか公開されていない、それぞれのメンバーが発信した「大切にしている3つの習慣やルール」を一部ご紹介します。
わたしが大切にしている3つの習慣やルール
Tomoda（IT人材事業本部 キャリアアドバイザー）
始業前や業後に運動をすることが多いです。運動を定期的にスケジュールに組み込むことで「それまでに仕事を終わらせよう」という気持ちになり、仕事にメリハリがついてきたと思っています。
■まずはやってみる
人との関わりが多く、正解が1つじゃない仕事を行っていると思っています。相手にとって何が一番良いのかは、まずはやってみて試してみないとわからない。だからこそ頭で考えるだけではなく実際に行動に移すことを意識しています。
■人と会う
疲れたり、気分が落ち込んでいる時はあえて人と会うことでリフレッシュに繋げるようにしています。そうしたリフレッシュだけではなく、仕事においても人と会う大切さは実感しています。日々ITフリーランスの方とやりとりをすることが多いですが、直接お会いすることで、些細なことでも共有していただけるようなコミュニケーションが増えていると思います。
Ejiri（IT人材事業本部 クライアントセールス）
物事を進める時には筋を通して、筋からそれないように気をつけて進めています。話す際にはポイントや肝を抑えて、端的に入ってきやすく話すよう心がけています。また、2つの意見がぶつかる時にはどちらかに偏ったりせず、一歩引いてみて筋に沿うように着地点を見つけるように心がけています。この考え方はギークスに入ってから、より意識するようになりました。
■楽しみ方を見つける
仕事でもプライベートもそうですが自分なりの楽しみ方を見つけて、取り組んでいこうと思っています。元々つまらないことだとすぐやめたり、長続きしない性格なので、個人的に楽しみ方を見つけて楽しくやるということを意識しています。
■客観視してみる
もともとお芝居をやっていたので、人からどう見られているのかを意識します。仕事においては、クライアント企業の担当者のお人柄を踏まえて、相手にとって一番気持ち良い人間になれるよう心がけて行動しています。とはいえ、八方美人にはならないよう自分の本質は残すことは大切にしています。
Hagiwara（経営管理本部 総務）
仕事でイライラして感情的になってしまった時は、少し時間を空けて対応するようにしています。相手に対して一時の感情に流されて対応してもお互いにメリットは無いので、気を付けています。
■たまには逃げてみる
壁にぶつかってストレスが溜まってしまった時には、自分自身に「逃げてもいいんだよ」と言うようにしています。以前の上司から「逃げないで徹底的に戦うのは相当ストイックな人にしかできない。だったら一度逃げてみて、人生の選択肢を広げてもう一回戻ってきたら、前向きになるんじゃないか」と言われてから、とても大切にしています。旅行などに出かけて、環境を変えることでまた頑張ろうと思えるように意識しています。
■良い事にも悪い事にも触れる
私の名前は、「良い事にも悪い事にも触れて生きていきなさい」という意味を込めて母から名づけられました。生きていればどちらも起こりうるので、そうした出来事を自分の経験値にしようと思って日々過ごしていますす。
メンバー一人ひとりが大切にしている3つの習慣やルールから、ギークスで働くメンバーの人柄や雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。新年度を迎えたこのタイミングで、みなさんもぜひご自身の大切にしているルールを改めて意識してみてはいかがでしょうか。