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2021 . 10 . 20

CORPORATE

ゴルフとお洒落を愛する人に。魅力を広めてファンを増やす、アンパスィとギークスの取り組み 

ギークスのx-Tech事業本部では、ゴルフ情報サイト「Gridge」の運用実績を活かし、スポーツ業界のクライアントに特化したデジタルマーケティング支援を行っています。

今回は、当社のお客様であり、ゴルフウェアブランド「アンパスィ」を展開するブラックアンドホワイトスポーツウェア株式会社の加藤様に、ギークスに販促支援を依頼した背景や今後の展望を伺いました。

機能的×お洒落を実現したゴルフウェアブランド「アンパスィ」とは?

▲アンパスィと専属契約を結んでいる今平周吾選手

ーまず、アンパスィについて教えてください。

加藤様:アンパスィは2013年、ブラックアンドホワイトスポーツウェア社がゴールドウィン社のグループ会社となりスタートさせたゴルフウェアブランドです。エレガンスなファッション感覚を強みに、ゴルフウェア一本で事業を展開してきたブラックアンドホワイトスポーツウェア社の持つオリジナル性と、総合スポーツウェアメーカーであるゴールドウィン社の持つテクノロジー性をかけ合わせ、「機能的かつお洒落なゴルフウェアを作ろう」ということで誕生しました。メンズ・レディース共に展開しており、今平周吾選手や松田鈴英選手、鶴岡果恋選手などプロゴルファーとの専属契約も行っています。

百貨店で販売をスタートし、現在はリアルゴルファーに向けたブランドとして成長すべく、専門店やオンラインストアなどに販路を拡大しています。

ーブランド設立当時、ゴルフウェア業界の中ではどのような立ち位置だったのでしょうか?

加藤様:スポーツウェア、ゴルフウェアのブランドはすでにありましたが、機能特化を理念として掲げていたブランドは少なかったのではないかと思います。当時はありそうでなかったところを突く、機能性とファッション性の両方を叶えるウェアの先駆けという立ち位置だったと自負しています。

ギークスは「頼れる良きパートナー」

▲ブラックアンドホワイトスポーツウェア株式会社 事業本部 事業部 CRMグループ 加藤様

ー現在ギークスに公式Instagramの運用をお任せいただいています。ギークスにご依頼いただいた理由を教えて下さい。

加藤様:そうですね、大きく分けると3つ挙げられるかもしれません。

まず、「ゴルフに詳しい」ということです。自社で「Gridge」というサイトを運営していらっしゃることもあり、ゴルフに関する知識が豊富で、情報発信に関する様々なパターンを持っているため、安心してお任せできるのでは、と思いました。

2つ目は、コミュニケーション面です。実はSNS(Instagram)を開設したばかりの時にお声がけいただいたのですが、最初は自社で動かしてみようと思い、お断りしたんです。その後、運用について悩んでいたタイミングで再度お声がけいただきました。当時抱えていた課題の解決方法や今後の展望を実現する手段など、とても親身に相談に乗っていただき、良い関係性が構築できそうだなと感じました。

3つ目は、企業理解が深かったことです。コミュニケーションを取る中でアンパスィというブランドについての理解がとても深く、信頼できる会社だと感じました。実は他社からもいくつか営業を受けていたのですが、当社におけるアンパスィのブランドの位置づけや想いなどを汲み取っていただいていたのがギークスだったんです。

こういった理由から、仕事をご一緒にすることを決めました。

ー実際にギークスに依頼していかがでしたか?

加藤様:想定していた以上のことをやってくれていると感じています。一般的にSNSアカウントの運用を外部にお願いすると、素材・スケジュールをこちらが提供し投稿作業のみ実施、という形が多い印象なのですが、ギークスは新商品の発売時期や専属プロがトーナメントで活躍しているタイミングなど、フレッシュな情報を機を逃さずに投稿してくれています。

また、私たちでは見つけきれない、ウェアを着用している一般ゴルファーの写真のリポストに取り組んでいただいているのですが、これは今までなかなか着手できていなかった部分です。楽しそうに着用してくれている投稿を見るととても嬉しいですし、同時に「こんなにアンパスィが広まっているんだ」という発見にもなっています。アンパスィのファンが着実に増えてきていると実感しています。

「もっとこうした方が良い」という意見を積極的に言ってくれたり、ウェアの撮影の際も一緒に入って考えてくれるなど、とても助かっています。最近は女性のゴルフプレイヤーも増えてきましたが、その波に乗れているのもギークスのおかげだと、デジタルマーケティングをお願いして本当に良かったと思っています。

目指すはウェアでゴルフ業界を支える存在

▲アンパスィと専属契約を結んでいる松田鈴英選手(写真左)と鶴岡果恋選手(写真右)

ー最後に、今後の取り組みや展望について教えてください。

加藤様:アンパスィが「幅広い年齢層の方に愛されるブランド」になれば、と考えています。そのために、流行を押さえることはもちろんですが、スタンダードなゴルフスタイルも大切にし続けたいです。

SNSに関しては、女性に向けてのアプローチはだんだんと実を結びつつあると思うので、ここからは男性に向けたアプローチを強化していきたいですね。アンパスィを通して「ゴルフの世界に入りたい!」という方たちを増やせるように、取り組んでいきたいと考えています。

あとがき

取材を終えた後、加藤様とギークス担当者で、直近の各ブランドの動きや男性に向けてのアプローチのアイデアなどを意見交換し、早速、今後についてのアクションを練り上げていました。

ギークスでは徹底したクライアント理解と独自のゴルフメディア運営のノウハウを生かし、一社一社の課題解決に向けたデジタルマーケティング支援を展開しております。最適なサポートができるように、今後も努めてまいります。

(取材・執筆:広報 Arakawa)

※本記事は、2021/10/20に公開したギークス公式noteの転載記事です。

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