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2021 . 12 . 13

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変化を楽しみ、能動的に取り組める方を募集中!ギークスの法務の仕事とは?

「21世紀で最も感動を与えた会社になる」をグランドビジョンに掲げ、ITフリーランスの働き方を支援し企業とマッチングするIT人材事業を主軸に、xRを活用した映像制作やデジタルマーケティング支援を行うx-Tech事業、スマホゲームの企画・開発・運営を行うゲーム事業、プログラミングスクール運営とオフショア開発を行うSeed Tech事業の4つを展開するギークスでは、現在バックオフィスを担当するコーポレートデザイン部より法務担当者を募集しています。具体的な法務の仕事内容ややりがい、部署の雰囲気などを、コーポレートデザイン部部長のNakajimaに聞きました。

Nakajima
2006年新卒入社。ギークスのビジョンや拡大していく組織の方向性に共感し、「世の中に大きな価値を提供するため事業に取り組んでいきたい」との想いから入社。IT人材事業本部で営業・マーケティングに従事したのち、2008年に経営管理本部コーポレートデザイン部に異動。人事労務・法務・情報システム・経理などバックオフィスを担当し、現在は同部署内のマネジメントを行う。

ギークスの法務の仕事

ー法務の仕事内容について教えてください。

会社が関与するさまざまな法律的業務を担当します。契約審査や許認可管理対応、事業全般の法的確認・管理などの一般的な企業法務の業務はもちろん、教育研修、上場企業としてのコーポレート法務対応なども行っています。

一部、具体的にお伝えしますと、社員への教育研修とは、全従業員対象の年次教育研修のほか、一部中途入社の方を対象として契約を締結する際の基本的な流れ・契約書における注意ポイントなどを説明しているものです。コーポレート法務は、上場企業としての書類対応や、株主総会の運営などが挙げられます。

ーギークスの法務担当者になることで得られるものとはなんでしょうか?

成長企業としての事業展開を支える法務業務を担当として、より事業に近い立場での経験を積むことができること、そして東証一部上場企業でもあるため、上場会社として必要となる専門性の高い業務に関するスキルを身につけられます。

例えば、上場会社として、投資家に向けて「コーポレート・ガバナンス報告書」を作成し、開示することが挙げられます。さまざまな取り組みを進めたうえで開示するのですが、2022年4月に「プライム」「スタンダード」「グロース」と市場が再編される際にも、基準に応じて適宜対応する必要があります。常に変化していく基準や環境の中で、物事を多面的にとらえる力や課題を明らかにし実行する力、変化対応力などが習得できます。

ー東証一部に上場している企業だからこそ大変なことはありますか?

大きくなってきた知名度と影響度によって、果たすべき責任の大きさ、求められる要件の厳しさが挙げられます。

法務担当は、グループ全体のリスク管理の番人なので、各事業に対して理解を深め、トラブルを未然に防ぐよう、常に考え、対策していく必要があります。 

その中で大変なこともありますが、サポート体制は整えており、社内メンバーはもちろん、弁護士やその他専門機関などと電話やメールで不明点などを相談することができます。

契約チェックシステムや電子契約サービスなどを導入し、いわば法務のDX化を進めているので、効率的に仕事に取り組める体制は整えられていると考えています。

ーNakajimaさんが考える、法務担当のやりがいとはどのようなものでしょうか。

社会や投資家からの注目度が高く、その方々からのダイレクトな反応を得られる部分がやりがいではないでしょうか。上場企業として、株主総会の開催や開示関係文書の内容確認などが必要なのですが、それらは投資家や社会からの注目度がとても高く、未上場の会社では絶対に味わえない経験を積み重ねることが可能です。

ダイナミックに成長している事業部が、前向きな仕事に集中できるようサポートするのも大きな役目になりますので、事業部のメンバーから頼られ、感謝されることも多いです。日ごろから課題の芽を発見し、できる対処を検討・実装し、課題が発生すれば歩調を合わせて対応します。専門性のある知識・経験があってこそできる仕事としての充実感があるのではないかと思います。

また、法務という役割だけでなく、私たちの部門全体(コーポレートデザイン部)に言えることなのですが、決められたことだけを粛々と進めるのではなく「一緒に組織を作っていけるところ」も魅力ではないかと考えています。

当社には現状維持を目標とするのではなく、常に課題を探し、やろうと思ったことを実現できる環境があります。管理機能の体制面は企業規模の拡大に合わせ、最適化を図りつつも、将来を見越して常に見直しながら強化していかなければならないと考えています。課題を解決するために取り組める「機会があること」と「それが実現できること」は、ギークスならではの魅力です。

ギークスが求める人物像とは?

▲コーポレートデザイン部のメンバー(一部)

ー部署の構成・雰囲気を教えて下さい!

法務が所属するのは、経営管理本部のコーポレートデザイン部です。現在8名が所属しており、人事労務・情報システム・総務などといった役割をもつメンバーがいます。それぞれに専門領域があるので、その分野のプロとして責任を持ちながら業務に取り組んでいます。

専門性の高いメンバーの集まりではありますが、部署内の横のつながりを大切にしています。社内システムを活用し相互に情報共有を適切に行うことや、2週間に1回、業務の進捗や不安や悩み事をヒアリングする1on1を実施し、心理的安全性の高い環境が作れるように心がけています。

オフタイムは、みんなで活発にコミュニケーションをとっており、仕事をするときと楽しむときのメリハリをしっかりとつけています。

また、オフィスは渋谷スクランブルスクエア(WeWork内)にあります。駅直結ビルで、最新の設備を備えたビルで働けること、WeWorkの提供する各種サービスを受けられることなども魅力だと思います。

ーどんな方をギークスの法務担当に求めていますか?

スキル面では、上場企業での実務経験や現場での実績がある方がマッチしやすいと思うのですが、法務での一般的な業務を経験したうえで、裁量を持って仕事に取り組んでみたいという意欲のある方や法務業務を通じて自ら成長したい方などを歓迎します。

マインド面では、変化していく環境でも楽しく取り組める方や、能動的に行動ができる方が望ましいです。個人的には、指示を待つのではなく、課題を自分で探しに行くマインドを持っていていただきたいなと感じています。

また、長く活躍いただきたいので、職務内容はもちろんですが、会社や事業の方向性に共感し、組織の拡大にモチベーションを持って取り組んでくれる方が良いなと思っています。

ー最後に、応募を検討している方にメッセージをお願いします!

ギークスはやりたいと思ったことを実現できる会社です。

一人ひとりのやりたいことや想いを形にしようとする姿勢を応援し、称える風潮が広がっています。変化を楽しみつつ、能動的に仕事に取り組める方、何事にも挑戦するベンチャーマインドのある方など、たくさんのエントリーをお待ちしています!

※本記事は、2021/12/13に公開したギークス公式noteの転載記事です。

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