2021 . 12 . 24
CORPORATE
最も多く読まれた記事は?PV数ランキングで振り返るギークスの2021年。
2021年がもうすぐ終わりを迎えようとしています。
ギークスでは、シードテックの設立・中期経営計画「G100」の発表・オフィス移転など、この1年はたくさんのイベントがありました。その中で57本のブログを公開させていただきました。
今回はギークスの2021年を「PV数ランキング形式」で振り返ります。これはギークス公式noteのPV数からまとめました。
第10位:ギークスの中期経営計画「G100」について
第10位は、2025年3月期に売上高100億、営業利益25億、技術リソースシェアリングプラットフォーム国内No.1を目指すなどの目標を掲げた、中期経営計画「G100」についての解説記事です。
取締役CFOである佐久間に話を聞きながら、2021年3月期の決算発表のタイミングで策定、発表した背景などをまとめました。
第9位:シードテック初のBuddy賞受賞者インタビュー
第9位は、2021年度上期に、シードテック(2021年1月設立)で初めてのBuddy賞受賞者となったSasanoへのインタビュー記事です。
Buddy賞は「挑戦」「楽しむ」「成長」のギークスサイクルを体現し、「10の心得」を実践するなど、最も活躍したメンバーに贈られる賞で、社員投票をもとに選出されます。
Sasanoの仕事に対する姿勢や仲間への想いが込められたインタビューは必見です。
第8位:オフィス移転を決めた、代表曽根原の想い
第8位は、WeWorkへのオフィス移転を決めた、代表の曽根原の想いをまとめた記事です。
今年7月に慣れ親しんだ渋谷区道玄坂の本社オフィスから、渋谷スクランブルスクエアのWeWorkへと移転を実施したギークスグループ。その背景にある、これからの働き方やオフィスの在り方について、代表の曽根原が語りました。
第7位:IT人材事業本部の社内広報「しごトーーク!」
第7位は、IT人材事業本部の社内広報チームが行っている取り組みのひとつ「しごトーーク!」について、企画担当のGomiとEguchiにインタビューした記事です。
メンバー同士の関係性を深めるため、仕事・キャリアに対する考え方を話し合う「しごトーーク!」を企画した背景、開催した感想など、熱い想いが伝わってきます。
ちなみに、「スキ」の数が2021年で最も多かった記事でもあります。
第6位:新卒社員インタビュー「新社会人の目線から就活を振り返る」
第6位は、入社3ヶ月の新卒社員に聞いた就職活動の振り返り記事です。これは、就職活動を進める大学生に向けた記事でもあります。
社会人になって気づいたこと・感じたこと、このタイミングだからこそ就活生に伝えたい想いなど、11人の新卒社員が語ってくれました。
第5位:入社への感謝や想いを届ける「ウェルカムボックス」
第5位は、現在、入社初日に新入社員にお渡ししている「ウェルカムボックス」を企画した背景をまとめた寄稿記事です。普段はデザイン業務に従事しているコーポレートデザイン部のSatoが執筆してくれました。
縁あって入社してくれたメンバーに対する感謝の気持ちを届けるとともに、入社時に必要なツールや書類をまとめたウェルカムボックスは、オンボーディングに大いに役立っています。
第4位:ITフリーランス向け福利厚生プログラム「フリノベ」の提供サービス事例「テックジム」
第4位は、ギークスが運営するITフリーランス向け福利厚生プログラム「フリノベ」で提供するサービスの中から、自習形式のプログラミング塾「テックジム」を紹介した記事です。
最近では、自身のスキルアップやキャリアの見直しを目的とした「リスキリング(学び直し)」がトレンドとなっていますが、その先駆けとして「フリノベ」では2020年1月に「テックジム」と提携しておりました。受講者インタビューを通じて、意義やメリットを整理しています。
第3位:内定者に聞く「ギークスを選んだ理由」
第3位は、今年の新卒新入社員が内定者時代に答えてくれたインタビュー記事です。ギークスとの出会い、ギークスを選んだ理由、そして入社に賭ける意気込みをまとめています。
ギークスのnoteは就職活動を控える方々に向けたものが多くありますが、直接的なテーマとして執筆した記事の中では、最も読まれたものとなっています。
第2位:2020年度新人賞受賞者インタビュー
第2位は、2020年度のギークス新人賞を受賞したYamadaへのインタビュー記事です。新人賞は、新卒入社1年目の社員の中から、最も活躍したメンバー1名に贈られるもので、ギークスの新卒新入社員の誰もが目指す賞です。
コロナ禍に巻き込まれ、予定されていた新入社員研修の内容や形態が変わり、そして入社直後からのリモートワークで、なかなか先輩社員や同期と直接会えない日々が続いたというエピソードから紡がれる言葉や想いは、多くの読者の心を打ちました。
第1位:スポーツ領域のDX化を推進!クライアントインタビュー
第1位は、x-Tech事業本部DM部のクライアント、フォーティーン社の担当者インタビュー記事です。DM部は、スポーツ領域のデジタルマーケティングを支援しており、特に「ゴルフ×IT」の切り口に注力しています。
戦略的なSNS活用を軸としたマーケティング支援から一歩踏み込み、長く愛される新商品の開発までパートナーシップを組むようになった背景と成果をまとめています。
2021年のギークスグループをPV数ランキング形式で振り返りました。インタビュー記事が多く読まれていることが印象的です。
2021年は多くの方々に支えられた一年となりました。本当にありがとうございました。
「21世紀で最も感動を与えた会社になる」というグランドビジョン達成のため、新しい1年も邁進いたします。2022年のギークスグループにもご期待ください!
※本記事は、2021/12/24に公開したギークス公式noteの転載記事です。