2019 . 02 . 26
RECRUIT
謎を解いて目的地へ急げ!内定者同士の距離がぐっと縮まったフィールドワークを実施しました
先日、2019年4月入社予定の内定者を対象としたワークショップ型の研修を行いました!渋谷・原宿を舞台に1日かけたフィールドワークを実施し、内定者の仲がより深まるとても大切な日になりました。その様子をご紹介します。
まずはオフィスでのガイダンスからスタート
内定者研修は採用担当からのガイダンスから始まりました。今回のフィールドワークのテーマは「謎解きワークで目的地に辿り着け!」。採用担当から出されるミッションをクリアしながら最終目的地を目指し、チームの順位を競うという内容です。1日の大まかなスケジュールと合わせて、フィールドワークの2つのゴールが伝えられました。
【1】課題に挑戦し、その過程を楽しみ、成長するというギークスが大切にしているサイクルを体現する
【2】ワークを通して仲間や自分自身と向き合い、入社前に“自分らしさ”を再確認する
久しぶりの集合で、かつ何をやるかを詳しく知らされていないままの内定者からは期待と緊張の様子が伺えます。
フィールドワークの説明の後は、4月に約2週間行うセブ島研修の説明を行いました。資料を見ながら、セブ島研修の目的や実施内容・スケジュール・準備物などが伝えられます。
今年度のセブ島研修の様子はこちら
チーム紹介をしていよいよ出発!
全ての説明が終わった後は、フィールドワークを共にするメンバーとのチーム名・チームの取り組み目標を考えるワークを実施。チームごとに考えた内容を他のチームや採用担当に発表します。どのチームも個性が溢れ、その独創性に他の内定者から笑いがおこり、徐々に緊張がほぐれてきている様子です。
各チーム「絶対に一番を取る!」と気合十分。チームごとに記念撮影を行い、いよいよ出発です!
各ミッションに全力で取り組む内定者
採用担当から課された1つめのミッションは「渋谷らしい写真を撮影する」。自分たちらしいユーモアを加えた写真という決まりがあるため、内容によっては採用担当から「不合格」としてやり直しを依頼されてしまうことも。意外と難しいテーマに内定者も頭と体を使い工夫を凝らします。
1つめのミッションをクリアすると、採用担当から最終目的地に関するヒントが送られます。ヒントを表す暗号ですが、まだまだ内容がわかりません。次のミッションを早くクリアして、新しいヒント獲得に急ぎます。
その後も「太鼓の達人でチームで協力して●●点を叩き出せ!」「スタンプラリーの記念品をゲットせよ!」など、ミッションが続きます。チーム名を決めるワークの時にはお互いまだぎこちなかった内定者たちも、ゲーム感覚でミッションをクリアする過程の中で徐々に打ち解けあい、他チームに負けまいと難題にも果敢に挑戦し、ゴールを目指していきます。
次々とミッションをクリアしてたどり着いたのは代々木公園。「日本航空発始の地」を記念した石碑にたどり着きます。採用担当が「セブ島までの旅の祈願」の意味を込めてフィールドワークの中継地点としたこの場所で、最終目的地についての最後のヒントが渡されます。
見事1位になったのはこちらのチーム。到着順位だけではなく、それぞれのミッションの回答のクオリティも含めた総合1位となりました。内定者たちがミッションをクリアして集めたヒントの暗号は、上が「干支」そして下が「数字」を表しており、干支の順に紙を並べなおすと最終目的地が導き出されるというものでした。全てのヒントを集めて導きだされた最終目的地は、内定者と採用担当だけの秘密の場所とのこと。
フィールドワークを無事に終え、渋谷や原宿を廻った内定者からは「チームメンバーのリーダーシップのおかげで順位を追い上げることができた」「絶対勝つと思って挑んだのに1位になれず悔しい」「他の職種の内定者との距離がとても近くなり更に仲良くなれる機会になった」という声が聞かれました。
先輩社員も加わって懇親会を実施
オフィスに戻った後は1日の労をねぎらい、懇親会を行いました!「渋谷らしい写真を撮影せよ」では各チームどんな写真を撮影したかが共有され笑いが起きるなど、和やかな雰囲気で会が進みます。
懇親会には先輩社員も参加し内定者からの質問に答えたりと楽しい時間を過ごしました。
会の最中には採用担当が選出したフィールドワークのMVPが発表されました!MVPを受賞した内定者には記念品として絵馬が贈られました。
入社まであと約1ヶ月
今回企画をした採用担当は「お互いを理解し、同じゴールに向かって協力できるような関係を作るきっかけになったことで、2週間のセブ島研修も協力して乗り越えてくれるのではないか」と振り返ります。2019年度の内定者の入社まで残り約1ヶ月となりました。改めてみなさんのご入社を、社員一同楽しみにしています!