ギークスでは毎年、約10名の新卒メンバーが新たな仲間として加わっています。10月の内定式、そして内定者研修へと進んだ後、4月の入社を経て、ゴールデンウィークを過ぎた頃には現場に配属されます。
今回は、2026年4月に新卒入社した、IT人材事業本部 首都圏第2EP部の石田さんと、首都圏第2営業部の碓氷さんにインタビューを行い、就職活動時代の軸やギークスとの出会い、内定者期間から現在に至るまでの成長エピソード、そしてこれからの目標について、たっぷりとお話を伺いました。
(2026年7月:広報取材)
「3つの軸」で選んだギークス

ー今回は就活時代から現在、そして未来の話まで、石田さんと碓氷さんにたっぷりと伺っていきます。まずはおふたりの「就職活動の軸」から教えていただけますか?
石田さん:
私自身、地元が大分で大学が熊本だったこともあり、当初はまだ東京で社会人生活を送り始めることを考えていなかったんです。そんな中、就活を進めていくうちに大事にしたい「3つの軸」が見えてきました。
1つ目は「同じ熱量で高め合える環境」です。学生時代にバレーボールや吹奏楽に打ち込んだのですが、同じ目標に向かって、全員で100%の力を出し合って切磋琢磨する体験が自分自身を一番成長させてくれたと感じていて、社会人になってもそういう環境で働きたいと思ったんです。
2つ目は「若手のうちから裁量権を持って働けること」です。大学時代に人材系の長期インターンを経験したのですが、早い段階から仕事を任せてもらうことができ、自分の「介在価値」を実感できました。
そして、3つ目が「お客様と深く関われる仕事」です。これも先ほどのインターンの際に「もっと一人ひとりと深く、長期的に関われる仕事がしたい」と思うようになりました。3つの軸と出会い、自分自身を掘り下げていくうちに、視野が広がり、東京での挑戦が視野に入るようになりました。
碓氷さん:
石田さんと同じように、私にも「3つの軸」がありました。
教育系の大学に通っていたので、同級生の多くは教員として社会人をスタートさせていますが、私自身、学校現場を体験した際、「自分が求めている働く姿とは少し違うかもしれない」と感じたんです。そこで、一般企業への就職も考慮に入れて、自己分析を進めました。
企業選びの軸は、若手のうちから裁量権があること、圧倒的な成長機会があること、そして、成長著しい業界であることでした。特に3つ目は、様々な業界を見ていく中で、これからは間違いなくITの時代になると直感できましたし、大学の授業や論文執筆でもAIを活用する機会が増えていたので、納得感も高かったんです。
「誰かのために働きたい、貢献したい」という教員を目指した当初の想いを大切にしたかったので、「IT×人材業界」を中心に企業を探していました。
ーお二人とも「3つの軸」が明確ですね。そんな中で、ギークスを知ったきっかけや第一印象はいかがでしたか?
碓氷さん:
私の場合、「IT×人材業界」という絞り込みがあったので、エージェントの方からも早い段階でギークスを紹介していただきました。採用サイトを見ても、オフィスに足を運んでも「キラキラとした会社だな」というイメージでした。
しかし、実際に会社説明会に参加すると印象が一変したんです。キラキラとしているのは表面的な部分であって、仕事に対する熱量や泥臭さ、成果に対するコミットメントが強いカルチャーだと分かりました。学生時代、ずっと野球やソフトボールをやっていたこともあり、そのギャップに引き込まれました。
石田さん:
インターン先の紹介から、福岡で開催された就活イベントに参加し、ギークスと出会いました。事業本部長の成末さんをはじめ、先輩社員の方々と接する中で「メンバー同士の仲がとても良い会社だな」というのが第一印象でした。
多くの学生が参加していたのですが、採用担当の皆さまが学生一人ひとりの名前や特徴を覚えて、親身に向き合っている姿が印象的で、その温かさや誠実さに魅力を感じました。
ー就職活動を経て、様々な企業の選考を受けたと思うのですが、最終的にギークスへの入社を決めた「決め手」を教えてください。
石田さん:
就活の軸、特に3つ目の「お客様と深く関わり、大切にする」という姿勢に一番合っていると感じたからです。選考中、採用担当の皆さまに本当に親身に面談を重ねていただいたのですが、ギークスがお客さまを大切にしている姿勢とリンクしたんです。
また、地方出身の私から見ても、これからの社会においてIT人材の存在は必要不可欠だと思いますし、地方に行けば行くほど、社会課題や地域課題になっていることは明らかです。「IT×人材」という領域で、お客さまに真摯に伴走したい、社会へ貢献したいと強く感じられたことが決め手になりました。
碓氷さん:
事業内容の将来性に魅力を感じていたのはもちろんですが、一番の決め手は「選考を通して感じた先輩社員の方々の魅力と、真剣に向き合ってくれる姿勢」でした。
選考途中、採用担当の方から「このままだと次の面接は絶対に通らないよ」と現状の甘さを伝えていただき、厳しいフィードバックをくださったんです。学生一人ひとりの成長を考え、本気でぶつかってくれる文化に強く惹かれました。
少数精鋭の組織であれば、早い段階から数多く打席に立てますし、その環境下で厳しくも温かいフィードバックをいただきながら成長できることが、自分にとってベストではないかと思い、入社を決意しました。
期待とワクワク感が強かった内定者時代

ーここからは内定者時代から入社直前までのお話を聞かせてください。ギークスでは内定者研修や定期的な面談など、10月の内定式以降は月に1回は会社と関わる機会があると聞いています。研修の内容など含めて、一番の学びや気づきは何でしたか?
石田さん:
内定式の期間までは、採用担当の方との定期的な面談や、オンラインも含めた懇親会などがあり、「単位取れそう?」「インターンでどんなことやってるの?」「忙しそうだけど体調どう?」といった、大学生活や近況を気にかけてくださいました。
内定式後に内定者研修が本格的に始まりましたが、「すべての行動に目的を持つ」大切さを学べたことが最も印象に残っています。研修では「なぜこの課題をやっているのか」「何のためにこのゴールを目指すのか」を考える機会が多く、入社後の今も、仕事や業務に取り掛かる上で欠かせないマインドセットになっています。
碓氷さん:
私も定期的な面談の中で体調面や生活面についての話題とともに、入社までの不安を解消していただきました。フランクにお話しできる関係性はありがたかったです。また、研修の中で学んだ「何事もポジティブに変換するマインドセット」や「事実と意見を切り分けるロジカルシンキング」は、今でも強く心に残っています。
個人的には、内定式で内定者代表の挨拶を任せていただきました。過去のブログなどを読み、「やってやろう」と強い気持ちで準備していたものの、内定式が開催されたギークスアワードの雰囲気に圧倒され、当日の記憶が一切ないこともいい思い出です(笑)。

ー10月の内定式以降、入社までの残された学生期間は、どのように過ごされていましたか?
碓氷さん:
私は内定式の翌日が部活の引退で、いろいろな節目が同じタイミングで重なった記憶があります。引退後は卒論の執筆やアルバイトをしつつ、一人暮らしの準備を進めていました。
私自身、けっこう心配性なタイプで、社会人生活に慣れることはただでさえ大変そうなのに、一人暮らしへの環境変化まで重なると潰れてしまうかもしれないと思っていたんです。そのため、2月頃から早めに一人暮らしを始め、生活リズムを整え始めていました。結果的に、スムーズに社会人生活へシフトチェンジできたのはよかったです。
石田さん:
私はずっと続けていた長期インターンに、卒業ギリギリまで没頭していました。生活リズムもできあがっていたので、社会人になるための準備にも通じていたと感じています。
とはいえ、学生最後の思い出作りも同じくらい大切にしていたので、「遊びも仕事もどちらも全力で楽しむ!」というスタイルで、両立させていました。
ーもうすぐ入社という3月下旬頃はどのような心持ちでしたか。
石田さん:
東京での新しい生活、社会人1年目に対するワクワク感と、「これから本当にやっていけるかな」という不安が混ざり合ったような心持ちでしたが、期待感のほうが強かったように思いますね。
碓氷さん:
私も不安はありましたが、それ以上に「ここからの長い社会人生活、やってやろう!」という気持ちでした。最後の内定者研修のタイミングでスイッチが入って、気合十分でしたね。入社前の手厚いサポートや研修期間が、私にはとても合っていたと思いますし、モチベーション高くスタートが切れました。
目指すところは新人賞!

ー時系列に沿ってここまでお話を伺ってきましたが、ここからは入社以降についてお尋ねします。4月に入社してからの「新入社員研修」では、どのような学びや気づきがありましたか?
石田さん:
内定式研修での学びを振り返りつつ、IT人材事業本部の実務に落とし込んだ内容が始まりました。リーガル研修など細かいインプットも多かったですが、印象的だったのは「AI活用」です。
先輩社員の皆さんの活用事例をはじめ、議事録の作成や情報入力の効率化など、どこでAIを活用するのか徹底的に学びました。こんなところまでAIでできるんだ!という発見ばかりでしたし、効率化できる部分はAIを活用し、そこで生まれた時間でどれだけの価値を発揮するかという現在のギークスの考え方を知り、前向きな気持ちになりました。
碓氷さん:
事業内容やサービス内容の理解を深めるインプットの時間も、内定者から新入社員へと立場が変わったことで、解像度が変わりました。営業ロープレや来客対応といった、実際の営業活動に近い実践的な内容も多かったので、早く現場に出たいという気持ちも高まりましたし、学生から社会人への意識の切り替えが一気に進みました。
ーゴールデンウィーク明けに配属が決まりましたが、お二人の配属先と、そこを希望された理由を教えてください。
石田さん:
私は首都圏第2EP部 第4ユニットに配属され、ITフリーランスの皆さんの案件参画までをサポートする役割を担っています。新入社員研修の最後に事業本部長や部長の皆さんの前で希望の配属先をプレゼンする機会があるのですが、そこでEP部を希望し、叶いました。やはり就活の時の軸だった「お客様と深く関わり、大切にする」ことは譲れませんでした。
ただ、研修期間で営業部の業務を経験し、法人営業の仕事に興味を持ったことも事実です。初志貫徹でEP部を希望しましたが、今後の自分のキャリアを考えると、法人営業の経験もどこかで活きてくるのではないかと感じ、挑戦してみたい気持ちはあります。
碓氷さん:
私は首都圏第2営業部 第4ユニットに配属され、法人営業担当として、企業のビジョンや課題解決に向けたIT人材活用をご提案する役割を担っています。
内定者期間からギークスの事業価値や業務内容に惹かれていく中で、正直なところ、営業・EP、どちらの仕事も面白そうだなと思って、選ぶに選べないような気持ちでした。配属プレゼンを経て、首都圏営業部への配属が決まり、セールスパーソンとして数字を出す面白さを感じ始めています。
石田さんのように配属先に明確な希望があるタイプもいれば、私のように「どちらもアリ」と感じるタイプもいるので、同期であっても多様だなと思います。

ー学生時代に思い描いていたことと、社会人になってからのギャップやご自身の変化はありましたか?
碓氷さん:
セールスパーソンとして数字を追う難しさを日々実感していて、「思い通りにはいかないな」と思うことはたくさんあります。ただ、就活の際にもギークスの華やかなイメージの裏には地道で泥臭い行動の積み重ねがあることを伺っていましたし、それを今、現場で体験できているのだと思っています。また、新卒としてまだまだ分からないことばかりなので、自分が成長するための「通過儀礼」のようにも感じています。
その中で、上手くいかない時に落ち込むのではなく、「何ができていないのか」を分析して前向きに捉え、行動に落とし込めるようになったのは、自分の中での大きな進化だと思います。
石田さん:
私自身はいい意味であまりギャップがなく、むしろ、社会人になってからのタイムスケジュールのほうが合っているのではないかと感じています。最近では毎朝5時半に起きて、お弁当を作ることから1日のスケジュールが始まるんですが、出社前に余裕を持って、その日のプランニングをするのが日課になっています。
また、出社したら1日のタスクを可視化し、優先順位をつけて管理する癖がつきました。学生時代は計画性の無さや期日忘れを指摘されることもあったのですが、自己管理能力が高まってきたと思います。
ーでは最後に、お二人の「これからの目標」を教えてください!
碓氷さん:
まずは自分に与えられている目標数字の達成を目指したいです。達成するために何をすれば良いのか逆算し、1日1日の行動を追っていきたいと思います。自身の目標達成が事業部貢献に繋がるので、意識を高く持って、成果と成長を追っていきたいです。
また、新人賞の獲得は大きな目標です。10の心得にも「想いを語る」とありますが、目標を口にしたほうがコミットメントも高くなります。今年1年が終わった時に、悔いが残らないように駆け抜けたいです。
石田さん:
自分が周囲から憧れられるようなロールモデルになりたいと思っています。成果面では月間MVPを受賞し、その先の新人賞を目指したいですし、ITフリーランスの方々をサポートしていく中では、そのお一人お一人に介在価値を発揮できる存在になれればと思います。
ーありがとうございました!
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