PROJECT.5

有志のメンバーが立ち上がり、ゲーム部門の土台を作る。
若手育成プロジェクト「G’Academia」

TEAM

  • A.N

    Engineer

    2012年から参画。 大学卒業後、WEB制作会社にて経験を積みフリーエンジニアとして独立。当初はフリー契約としてプロジェクトに参画。2014年に正社員となる。 数々のプロジェクトのフロントエンジニアとして活躍し、現在は技術の責任者として現場を牽引している。

  • S.N

    Engineer

    2017年中途入社。 23歳から独学でプログラムを学び、ゲーム開発会社に入社。 スマホゲーム開発、VR/AR開発、ウェブサイト制作など幅広いプラットフォームを経験。チームの育成や開発効率の向上などにも注力してきた。現在は新規タイトルのフロントエンジニアを担当。

  • T.I

    Engineer

    2017年中途入社 。学生時代はオンラインゲームで世界大会2度の優勝を果たすゲーム好き。 営業、企画職を経て、フロントエンジニアとして活動。 主に運営タイトルの新機能開発を担当し、2017年上半期Buddy賞受賞。

  • K.K

    Engineer

    2015年新卒入社。 フロントエンジニアとして自社内ゲーム開発業務・プロジェクトに携わる。主に開発製品のパフォーマンス改善業務やゲーム内演出、開発製品におけるネイティヴプラグイン作成などフロントエンドの幅広い業務を経験。現在はリードエンジニアと新卒研修を担当。

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『G’Academia』の発足と集まった有志のメンバー

A.N:2016年4月、ゲーム部門は当時40名ほどの組織でしたが、1年後に80名体制にしようという話が出まして、いよいよ体制を整えていかないといけないと感じました。そこで、組織に今何が必要なのかメンバーで洗い出しました。組織体制、情報共有・・・など、さまざま出てきた課題の1つが若手の教育体制でした。そこから「G’Academia」が発足しました。みなさんはどういう経緯でこのプロジェクトへ参加する事にしたのでしょうか。

K.K:僕が新卒で入社した2015年当時の研修は、ビジネス研修のみで、すぐに現場配属でした。そこまで大きい組織ではなかったため、僕自身それで良いと思っていました。ですが、現在はプロジェクト数が倍以上に増えてきたことにより、会社としてきっちりとルールができて、以前よりしっかりと事業として確立してきました。そして、ある程度会社としてのルールや基礎を覚えてから配属された方がいいのではと感じるようになりました。また、中途社員は、僕よりも年上のいわゆる中堅社員が多いんですよね。となると、同じ新卒入社という境遇で、年齢が近い僕であれば何か困ったときに気軽に相談しやすいのではないかな?と感じて参加を決めました。

T.I:参加のきっかけは、17卒の新卒研修を担当したときに、『うまく教える』ことの難しさを感じたからです。同じ技術者だったら伝わるけれど、あまり経験のない新卒にどうすれば意図がうまく伝わるのだろう?と悩みました。それをうまく伝えるために努力した結果、自分の知識不足に気づくこともでき、新卒メンバーにも感謝されることが多くなりました。自分にとっても得ることが多く、やりがいも感じたため、今後もどんどんやっていきたいなと思って参加したのがきっかけです。

S.N:僕は、元から技術に興味があるので、新卒に限らず技術的なコミュニケーションを増やしていきたいという想いから参加を決めました。現在自分が所属しているプロジェクトで、ようやく技術的なコミュニケーションが当然のように行われる文化ができてきたなと感じています。それを今後は「G’Academia」で、今のプロジェクトだけではなく、範囲を広げて他のプロジェクトでも行っていきたいなと考えています。


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初めての新卒研修

A.N:先ほど話にあったとおり、今までは研修らしい研修がなかったのですが、17卒でエンジニア10名、プランナー4名の計14名入社することになり、研修をきちんとしようという話になりました。内容としては、職種間の相互理解のためにエンジニア・プランナー全員に、各職種がどんなことをしているのかを簡単に知ってもらうような座学を行いました。あとは実際に、リーダー層のメンバーからアドバイスをしたり、OJT研修でプロジェクトごとに新卒を割り振って、研修内容を進めたりしました。その際にエンジニアは、知見を広げるために、フロントもサーバーも両方触るようにしましたね。

K.K:新卒のエンジニアは、ゲームの専門学校出身が多く、授業ではフロント側を中心に触ることが多いので、あまりサーバー側を触る機会がありません。その為か、事前アンケートでは、サーバーの配属希望が3割と低めの結果でした。ですが、全研修終わったあとにアンケートをとると7割まで上がっていて、同じチームにいるサーバーエンジニアがどんなことをしているか知り興味が沸いたようで、いい経験になったのではないかと感じています。

A.N:一方で、全部がうまくいったわけではありませんでした。そもそも、14名もの新卒の受け入れをしたことがなかったので、研修をするうえで何がベストなのかがわからずとても苦労しました。当時新規プロジェクトが始まったばかりのタイミングだったので、社内の受け入れ体制を作ることも難しかったですね。

K.K:18卒の研修はA.Nさんからバトンタッチをし、僕と17卒の新卒が中心となって運営しようと考えています。「G’Academia」には何人か有志で新卒が参加しています。実際に新卒研修を受けた彼らから、どんどん意見を吸い出して、よりよい研修ができるように組んでいけたらと思っています。


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今後の『G’Academia』の方針と、目指す先

A.N:本来の目的としては「G’Academia」は若手育成のプロジェクトなので、今後は新卒に限らず若手全般をフォローアップしていけたらなと考えています。

T.I:僕は、1人あたりのパフォーマンスを全体的にあげたいと思っています。当社は若手が多く活気に満ち溢れています。若手が活躍していると、「自分も頑張らないと!」と感じ、毎日刺激を受けています。一方で、マンパワーのみで進めてしまっている部分もあると思います。確認作業など手作業が多い箇所は技術的に自動化を進めれば効率化できるし、一人で抱え込まずメンバーに相談や質問をすればスムーズに進められる作業もあります。一人ひとりが今より良くするためにどうすれば良いかを考え行動する、そして次の世代に繋げていけるような体制を作りたいです。それを、「G’Academia」の一環としてやっていきたいなと思っています。

S.N:僕がやりたいなって思っているのは、メンター制度ですね。若手からみて、社会人としても指導できる人、そういう人をメンターとしてきちんと立てて、『この人みたいになりたい』と目指してほしいなと思います。そうすると次はその人が新しく入った人のメンターになって教えるという良いサイクルが生まれ、若手から見れば身近に目標とする人ができて、メンターから見れば教える能力の向上が期待できると考えています。

K.K:僕は、ハッカソンをやりたいなと思います。これまでも社内で行ったことがあるのですが、最初は社員4人から始まって、今は20人近く集まってきているので、もう少し規模大きくしたり、思いきって外部に公開したりしてもいいのかなって思います。そこに新卒も混ざれたら、交流もできてさらに良いのかなと。

A.N:ハッカソンだけじゃなくて、アイディアソンとかもいいですよね。研修制度のような『組織としてこうあるべき』という形も必要だとは思いますが、僕はもっと、自発的に「こういう勉強会があるけどよかったら来る?」「みんなでこれについて語ろう!」とか、プロジェクト関係なく、コミュニティーができやすい『文化』を作っていきたいかなと思っています。

S.N:僕もそういうのやりたいです。僕自身は新卒ではないので、発信する側に立たなきゃいけないなって意識はありますが、周りのメンバーも新しく学んだ技術をどんどん発信していけば、自分自身も刺激受けることができるので、メンバー同士で技術を共有し合う機会を積極的に作っていきたいですね。

A.N:そうですね。それこそ、1年目からでもどんどん発信していって欲しい。能動的に、自然とそういうコミュニティーが発生し、吸収し、成長していくような組織を作っていきたい。そのために「G’Academia」をもっと盛り上げていきたいですね。

※記載のプロフィール等はインタビュー当時のものになります。