ギークスグループでは半期に一度、全社員が参加するギークスアワードにおいて、Buddy賞の授賞式が行われます。
仲間の挑戦や成長を讃え、下期への決意を新たに。2026年度上期ギークスアワードをレポート!
Buddy賞は、ギークスが大切にしている「挑戦・楽しむ・成長・感動」という仕事に臨む姿勢を体現し、行動指針でもある「10の心得」を実践するなど、当該期間に最も活躍したメンバーに贈られる賞です。 社員投票をもとに選出されます。
今回は、2026年度上期Buddy賞を受賞した、IT人材事業本部 首都圏第1営業部 第1ユニットの橋本さんに話を聞きました。
チームの底上げを誓い、周囲を照らし続けた半年間

ーBuddy賞、受賞おめでとうございます!ギークスアワード当日、受賞者として名前を読み上げられた瞬間の率直な思いを教えてください(受賞者はアワード当日発表のため、事前には知らされていません)。
今回のギークスアワードでは司会を務めていましたし、私の1つ前では、同じ営業ユニットの新井さんがBuddy賞に選ばれていたので、私の名前が読み上げられるなんて思ってもいませんでした。新井さんの受賞とその素晴らしいスピーチに胸がいっぱいになっていたタイミングでもあり、喜びより驚きのほうが大きかったです。
私自身、一度ギークスを離れ、他の会社で働いた後に、アルムナイとして戻ってきたんです。2度目の入社から2年ほど経ちますが、ギークスに在籍している合計期間は8年を超えました。CS(カスタマーサクセス)担当としてのキャリアも長くなりましたし、この半期は「リーダーを助け、チームの底上げに貢献しよう」と腹を決めて走り続けました。その結果、社員投票によって選ばれるBuddy賞を受賞できたことは素直に嬉しかったですね。
ーBuddy賞のトロフィー授与やお祝いコメントは、首都圏第1営業部の部長の友田さんからでした。お二人の壇上での涙は、今回のギークスアワードでのハイライトでした。
CS担当同士、長年一緒に走ってきた友田さんからトロフィーを受け取り、お祝いのコメントをいただけたことは本当に感慨深かったです。
現在、友田さんは部長として首都圏第1営業部全体を統括する立場ですが、メンバー一人ひとりへの声かけやサポートを欠かしませんし、私自身も仕事の相談から時には愚痴まで聞いていただくなど、本当にお世話になっています。
そんな友田さんが舞台袖からステージに上がる時にはもうポロポロと涙を流してくださっていて、それを見て私も思わずもらい泣きしてしまいました。二人で壇上で大泣きしたことは最高の思い出になりましたし、これから先も「あの時、アワードの壇上でさ…」とずっと語り合っていくんだろうなと思います。

ー当日の受賞者スピーチでは「モチベーターになる」というご自身の原点や、これまでの歩みについて語られていたのが印象的でした。スピーチでお話しされた内容について改めて教えてください。
今回のスピーチでは、入社当時から自分を引き上げていただいた周囲への感謝と、自分が意識している「モチベーター」としての歩みや振る舞いについてお話しさせていただきました。
私自身、最初にギークスに入社した時にはITの知識もほとんどなく、仕事に対する意識もあまり高くなくて、今振り返ると、よく採用してもらえたなと思うくらいだったんです。ただ、当時の上司から「チームを明るく照らす、周りが『この人と一緒に頑張りたい、この人がこんなに頑張っているなら自分も頑張らなきゃ』と思えるような『モチベーター』を目指してほしい」と言っていただいたことから、意識と行動がガラッと変わったんです。期待されたことが嬉しかったんですよね。
そこからはまず何ができるか考えて、とにかく誰よりもポジティブでいること、笑顔を絶やさないことを徹底しようと決めました。自分自身の業務で独り立ちできるようになってからは、周囲のメンバーの様子や状況、表情などを見るようになり、声かけやサポートを進めていくなど、少しずつ自分なりに「モチベーター」の解像度を上げながら、そのために今自分にできることを考え試行錯誤をしてきました。この半期の取り組みも、これまでの私自身の積み重ねの先にあったものなので、改めて私が仕事で大事にしていることとしてお話ししました。
ー今回のBuddy賞受賞は、どのような動きや姿勢が評価されたと感じていますか。
先ほどもお伝えしましたが、一番は「チームの底上げ」を意識して、行動し続けたことだと思います。
2026年度上期は、私が所属する営業ユニットを率いていた友田さんが部長になり、法人営業出身で新卒4年目の土屋さんが新しいリーダーになりました。メンバーのほとんどが土屋さんよりも年上ですし、ユニットが担当しているITフリーランスの人数が多いことも相まって、リーダーとユニットを支えようと強い責任感が芽生えたんです。
先輩に気を遣わなくて済むように、CS領域での壁打ちや相談の機会などは自分から積極的に声をかけようと心がけましたし、他のメンバーへの関わりやサポートも意識的に動いた部分はあります。新しいリーダーのサポートやチームの課題解決に率先して動いた姿勢を、周りのメンバーが見ていてくれたのかなと感じています。
AIの時代だからこそ行き着いた、「人と人との繋がり」の大切さ

ー橋本さんにとって、2026年度上期はどのような半年間でしたか。
「チームを支えよう」という意識を強く持ち続けた半年間だったからこそ、新しい組織体制の中で「自分はチームに還元できているのだろうか」と悩むことも多く、自分の至らなさや力不足を痛感し、模索し続けた半年間でもありました。
私自身はCS担当でもあるので、CSの状況をより良いものにするための戦略や施策をリーダーである土屋さんに相談したり、壁打ちしたりしながら、ユニット内のCSメンバーへのアドバイスやサポートを自分なりに試行錯誤しながら進めていきました。
ただ、そうやって土屋さんや、部長である友田さんとチームのことについて深く話す中で、「友田さんはこんな視点からチームを見ていたんだ」「土屋さんはこういう思いでメンバーにアプローチしていたんだ」と気づかされる場面が何度もあったんです。
そういった気づきから自分自身の視野や視座を成長させていただきましたし、まだまだ力不足な部分は多いですが、その成長分をチームの成果へ還元できるところへ繋げていきたいと思えた半年間でした。
ー一方で、AIの台頭もあり、市場感もガラッと変わった半年だったと思います。CS担当として市場の変化をどのように感じ、どのように動かれていたのでしょうか。
ここ数ヶ月でAIの活用が一気に広がり、ITフリーランスの市場環境も大きく変化しました。正直に言えば、「これをやり切れば成果に結びつく」という自分なりの型があったのですが、これまでの経験則では通用しない厳しさを強く実感した半年でもありました。
そういった変化の中で大切にしていたのは「ITフリーランスの方々とのコミュニケーションの頻度を増やすこと」でした。市場の変化に対して不安を感じているのは、私たち以上に当事者であるITフリーランスの方々です。今の市場感を丁寧にお伝えしながら、一人ひとりのキャリアやこれからに対する不安を取り除くような関わりを徹底しました。
私たちの業務もAI活用が当たり前になっていますが、ITフリーランスの方々との信頼関係を築くのは人と人との繋がりです。相手の機微や感情に寄り添えるのも人だからこそなので、基本に立ち返って、泥臭いコミュニケーションを重ねることが大切だと再確認しました。
ーこの半期の印象的なエピソードを教えてください。
入社1年目の2015年から長く担当させていただいているITフリーランスの方とのエピソードなのですが、この夏にギークス経由で参画していた案件の契約が終了し、次の案件を探すことになりました。しかし、市場環境の変化もあり、いつもの何倍、何十倍も苦戦してしまったんです。社内の法人営業メンバー全員に声をかけて案件を探してもらい、諦めずに動き続けた結果、次の参画先を見つけることができました。
その後、直接お会いした際に「大げさではなく、橋本さんに人生を救われていると思っています。人の人生を救えるなんて、本当に素敵なお仕事ですね」とおっしゃっていただき、感極まって泣きそうになりました。仕事は人生の中で大きな比重を占めるからこそ、そこに深く関わるこの仕事の尊さを改めて実感しましたし、泥臭く走り切って、本当に良かったと思えた瞬間でした。
10の心得「想いを語る」を胸に、チームを動かし成果へ挑む

ーここからは橋本さんご自身のことについて伺いたいと思います。Buddy賞インタビューでは恒例となっている、好きな「10の心得」を教えてください。
好きな10の心得は「想いを語る」です。
私自身、これまで上司や先輩から語られた熱い「想い」によって突き動かされてきた経験が大きく、言葉が持つ力の偉大さを強く感じています。だからこそ、CS担当としてITフリーランスの方々と向き合う時、チームの一員としてメンバーに向き合う時など、自分の想いを言葉にして届けることをずっと大切にしています。
ただ、今回、Buddy賞の投票コメントの中に「モテる人間になる」を体現しているというコメントがあったのが嬉しかったんです。仕事をする上で「モテる」ことは「信頼を寄せられている」ことですし、社内外問わず相手に信頼してもらうための振る舞いは、自分なりにずっと意識してきた部分でもありました。
「橋本さんと一緒に仕事がしたい」「この人に頼りたい」と思ってもらえる関係性を築くことが、お互いに気持ちよく、スムーズに仕事を進めるベースになると信じているので、自分が大切にしてきたその姿勢を「モテる人間になる」という言葉で評価していただけたのは、嬉しかったですね。
ー先ほど「モチベーター」としての意識、ポジティブであり続けることを決めたというお話もありました。常に明るく仕事に向き合うために、心がけているスタンスや考え方はありますか。
「常に第三者視点で自分を見ること」ですね。
ネガティブな表情や発言は周りに伝染してしまいますし、相手に不安や余計な気を遣わせてしまいます。だからこそ、自分の振る舞いが周囲にどのように影響するかを客観的に捉え、「自分が明るく前向きでいることで、周囲が安心して仕事に取り組める環境を作りたい」という強い意志を持って笑顔でいるようにしています。
一方で、私の中に「周りからネガティブなやつだと思われたくない」という自我のようなものもあるんです(笑)。仕事をしていれば落ち込むこともありますが、趣味などでしっかりストレスを発散したり、社内の仲間に話を聞いてもらったりしながら、上手に気持ちを切り替え、仕事の場では常に誰よりもポジティブでいられるように意識しています。
ーご自身の中で「成長や変化、進化できた」と感じている部分や、逆に今後の課題だと認識している部分はありますか。
自分の経験則や認識だけでは戦えないと感じ、苦手意識のあったAI活用などを含めて、「新しいものから逃げずに、ちゃんと向き合って挑戦していこう」という意識に切り変えられたことは、自分の中での大きな変化でした。
この意識の変化を具体的な成果やチームへの貢献に繋げていくには、AI活用もまだまだ手探りの状態ですし、チーム視点での打ち手や施策の実行も課題が多いです。
だからこそ、友田さんや土屋さんとの関わりを通じて、部長やリーダーの視座・視点をインプットしながら、自分の枠に囚われずに成果へ繋がるアプローチを追求していきたいと思っています。
ー最後に、下期に向けた意気込みや今後の目標を教えてください。
AIの活用が一気に広がったことで、市場環境も大きく変わってきていますが、CS担当としての正解は成果を出すこと、営業数字を達成することです。過去のやり方や成功体験だけに囚われず、成果を上げるために自分ができることを考え抜き、打てる手をすべてやり切りたいと思っています。
これまでの私は周りの皆さんに助けられてばかりでした。だからこそ、自分自身の成果を追求するのはもちろんのこと、若いリーダーのサポートやチームへの貢献を通して、今まで助けていただいた分をしっかり還元できるように下期も全力で走り抜けます!
ーありがとうございました!

常に笑顔で前向きな姿勢を絶やさず、周囲を明るく照らす「モチベーター」として現場を支え続けてきた橋本さん。変化の激しい市場環境の中でも「人と人との繋がり」を誰よりも大切にし、若手リーダーやチームのために愚直に向き合い続けた半期が、今回のBuddy賞受賞へとつながりました。
自分の「想い」を言葉にして届け、相手に寄り添いながら信頼を重ねていくその姿は、周囲のメンバーにとっても大きな安心感と刺激になっています。過去の成功体験にとらわれず、成果にこだわり抜くこれからの挑戦も楽しみにしています!
改めまして、2026年度上期Buddy賞の受賞、本当におめでとうございます!
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